前回の記事:After Effects を使ってみる(156) 3Dチャンネル 抽出:サーフェイス法線 Part 2
Trapcode Particular のパーティクル設定に、ボール型の法線マップ データを使ってみました。
サンプル動画 (Cookie 要)
Particular v1.5 の パーティクルに、After Effects の3Dライトを当てても色の変化はありませんが、法線マップとプラグイン「Normality - Re-Lighting for After Effects」を使うと3Dライトの影響を受けるようになります。
ただし、2Dの法線マップを利用しているので、制限は多いです。
サーフェイス法線
Trapcode Particular でシーンを作成します。
新しいコンポジションにParticular のシーンを入れて、前回と同じよなコンポジションでライトアップしています。
ライトの設定
「Specular Map」とプラグインの設定です。
この様になります。
ライトの位置が前面からの照射だけで、真横や奥からの照射はできません。
Trapcode Particular v2 では、3Dライトを当てるとパーティクルの色や明るさが変化するようになっています。
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