前回、大半のビデオカメラのピクセル縦横比は0.9でパソコンは1.0(正方形ピクセル)と記載しましたがビデオ映像をパソコンで見ると下図のようになります。
右の上下が縮んで横長に見えているのがソレで、テレビで再生した場合は左のように見えているはずです。
After Effects(AE)には、ピクセル縦横比を補正して違和感なく編集できる便利な機能が付いているが、グラフィックソフト(ペインター等)でタイトルを作成してムービーに挿入する場合は、注意が必要である。 *尚、Photoshopはピクセル0.9でも書き出せる。
720x480で作成すると左右にはみ出してしまう。
720x534で作成してサイズを90%にすればピッタリ!!
AEでアニメーションを作成する時のコンポジション設定は、720x534(正方形ピクセル)で作成して最終720x480(0.9)でレンダリング。
DVカメラ以外の形式でも正方形ピクセルで編集できるようにプリセットが用意されている。
出力の方法は、後日掲載する予定
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