孫が保育園の学芸会だと言うので妻と一緒に東京の娘のところへ。
五時に起きて、六時の始発のバスにのり北千住に。
途中でお茶菓子でも買おうかと何件かお菓子屋さんに寄るもこんなに早く開いているはずもない。
結局、何も買わずに北千住駅に。
ただでさえ、早く家を出たのに、何も買わずに益々早く着いて、時間を潰すためにガストによる。
そろそろいいかと、ガストを出て保育園に。
この道でいいかと思うのだがなかなかつかないので心配になり、八百屋さんが空いていたので、道を聞いてみる。
さすがこの辺は下町。これ以上ないほど親切に教えてくれた。
買い物に来ていたお客さんも一緒になって店の前に出てきて教えてくれた。
ようやく保育園についた。
立派な保育園で園児も150人もいるようだ。
父兄がいっぱい来ていて人ごみでゴチャゴチャ。
娘に会うことができて室内に入れた。
前の方に座れて、カメラを用意してしていたらいよいよ始まった。
プロローグは年上の園児たちによる楽器演奏。思ったより上手。堂々と演奏していた。
次が孫たちの出てくる出し物。
みんな小さい子供ばかり。0歳から1歳ちょっとの子ばかり。
一人ずつ入場。みんなニコニコしながら登場。時には先生に手を引かれたりして。でもみんな今の状況は分かっていないみたい。
いよいよ1歳半の吾が孫が。
ようやく舞台に出てきたら、一番前にいた娘を発見。もうダメ泣きながら母親のところへ来てそのまま離れない。
仕方がないので母親と一緒に舞台に戻って、アンパンマンの歌に合わせて鈴をふる。
むすんでひらいても手を動かすがなんだかわからないよう。
わかるわけないよね。でも、しっかりやっている子もいたので感心。
ただそれだけなのだが、見ていて楽しいから不思議。
身内の欲目かな。この間5~6分。
終わったらすぐに外へ出て、この席は次のプログラムの親たちと交代。