大好き!

美しい自然とともに

鎌倉文学館

2012-05-22 20:41:01 | 日記
先日の日曜日天気がよかったので妻と文学館までブラブラと歩いて行った。
鎌倉駅から下馬四つ角を曲がって長谷に向かう。柴崎牛乳の前を曲がっていく。

入口にたいやき屋さんができていた。
天気が良いと観光客も多くて、なかなか流行っているようだ。

入場料400円を払って、「結構高いんだな」と妻と話しながら中へ。
でも、この広い敷地の庭木の手入れだけでもこの入場料で足りるのだろうかと、少しなっとく。

その上室内にはいろいろな展示をしてある。
「このくらいでは安いということかもしれないネ」などと話しながら、バラ園に。



綺麗にさいていた。



いろんなバラがある。



もう少し、早く来たほうが花は綺麗だったろう。


文学館に入って展示を見る。
直筆原稿や本が並んでいた。

最近は原稿を書くというより、パソコンで打つという人のほうが多いのだろう。
これからはどんな展示になるのだろうか。




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夏は近い。

2012-05-13 07:28:03 | グルメ
僕が小さかった頃、我が家は毎朝パンを食べていた。

父が胃が弱いとかでパンにしていたのだが、
それだけでなく父はパンが好きだったのだろう。

今思うとそんなに消化がよかったようには思えない。
父はバターを特に厚く塗って、いちごジャムのいちごをそのまま、バターの上に載せるようにして食べていた。

飲み物は紅茶だった。

このスタイルは晩年になってもずっと続いていた。
よく通っていた喫茶店ではコーヒーばかりを飲んでいた。

自他ともに認めるコーヒー党だったのだが、自宅での食事では紅茶だった。
最近ふと思う。父は本当にコーヒーが好きだったのだろうか。

よく食べていたジャムは鎌倉駅の近くのはちみつ屋さんで量り売りのジャムを買っていた。
ガラスケースのなかの大きなバットに山盛り入ったいちごやりんごのジャム、
チョコレートやピーナッツクリームもあった。
そういえばみかんのジャムもあった。ママレードではなくみかんのジャムなのだ。

嬉しいことにそのお店は未だに営業をしている。
でも今ははちみつだけでジャムの量り売りはやっていないようだ。

父が亡くなって今年の夏で、もう17年になる。



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