大好き!

美しい自然とともに

授乳の思い出

2017-02-16 15:29:04 | 日記

先日テレビで、”公的場所での授乳”というのをやっていた。

かまわないという意見。公的場所では目のやり場に困るという意見などいろいろでていた。ケ一プでかくしていても困るなどもあった。それぞれみんな女性の意見のである。男である私はかまわないと思うのだが……。

こんなことを考えていたら昔のことを思い出した。確か小学校五年生ぐらいだったか、私は電車で通学していた。帰りの電車の中、私は空いていたので椅子に座っていた。向かいに女性が赤ちゃんを抱えて座っていた。

突然、シャツのボタンをはずして抱いていた赤ちゃんにおっぱいを飲ませ始めた。当時としてはそれほど変わった光景ではなかった。私も真向いであったし、なんとなく赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるさまをじっと見ていた。ずっと見ていたら、その女性も気付いたようで、私を見てニコッとしたのを覚えている。

ただそれだけの思い出なのだが、その光景は忘れることもなく頭の隅に残っている。

そして、思い出の画像には赤ちゃんの顔と女性の顔はは映っていないのに、おっぱいだけは鮮明に映っているのである。


オンデマンド2

2017-02-12 17:09:10 | 日記

ギャオとかティーバーで、いつものように布団に入って本を読むように見ていた。

それも、昨日はスマホで見た。これはとても手軽でいい。イヤホンをつければ音もきれいだし、周りに迷惑にならない。

先日は「三匹のおっさん3」を見た。昨日は「就活家族を」見ていたのだが途中で眠くなってきたので、そこまでにして、また今夜にでも見ようかとやめた。まさに本を読むように続きがみられる。

スマホは、それだけでなく、仕事中の昼休みにでも見ることができる。最近は、NHKの朝ドラも昼休みにワンセグで見ている。

テレビの時間に合わせるのでなく、自分の時間に合わせてみれるようになってきた。

今夜は何を見よう。

 

 

 

 


お腹の減っている母

2017-02-08 19:41:53 | 日記

今朝7時10分ごろ母のところへ行ったら、「朝ご飯は今うどんを食べた」という。冷蔵庫から冷凍のうどんを出して食べたようだ。

 昨夜は一人用の鍋にうどんを入れカセットコンロに乗せておいた。食べたいときに食べられるようにしてあった。本人はよく煮て柔らかいうどんが好きなのでちょうどいい。

小松菜と白菜を入れてある。これは湯でこぼして入れてある。野菜はカリュウムを抜くために湯でこぼす。カリュウムは水に溶けるので湯でこぼせば少なくなるからだ。これは本人が腎臓が悪いのでやっている。ごはんも低タンパク米を食べている。うどんなど麺類は塩気が多いのであまり食べないほうがいいのだが本人が好きなので食べさせている。うどんのだしは当然塩分を少なくしてだしをきかせてある。

 その鍋にうどんを入れたようだ。さらに白菜は4分1にカットしたものを買ってあるのだが、それの3分の1ほど残っていたのが全部ない。ポットのお湯もない。だしの足りない分を入れたようだ。鍋を開けると鰹節の匂いがして、白菜の大きくちぎったものが残っていた、ポン酢をつけて食べたようだ、だいぶ減っている。カリュウムも塩分も何もならない。

 たぶん、5時頃からお腹が減って、うどんや白菜を出して食べたらしい。最近、お腹が減って仕方がないらしい。

とりあえず朝ご飯は終わったので、薬を飲ませて、血圧を測り、体重を図った。なぜか、血圧は116―58 体重は40キロ問題はない。太ってはいけないので、増えるようなら食べ物をきおつけなければいけない。

でも、今は塩分をきおつけるか。


陽の中を歩く 2

2017-02-05 19:01:00 | 日記

病院から電話があり、内科の先生から薬の処方箋を預けてあるのでもらってください、とのこと。ボクが言ってきてもいいのだが、ついでに母も行って隣にある、ホームセンターやスーパーなどがあるモールへ一緒に行こうと連れて行った。家で寝てばかりいては体がますます動かなくなってしまうから。

さっさと処方箋をもらい、薬局で薬ももらった。そばのモールへ行った。そこは500台か1000台かわからないがたくさんの車が止められる広い駐車場がある。

駐車場だから床はアスファルトでたいら。これが母が歩くにはとても大切。凸凹していてはうまく歩けない。狭いところでは、端が斜めになっていたり道路との境では段になっていたりする。

とりあえず100円ショップで買いたいものがあるようなのでそこへ向かう。平らとはいえ車を降りてから100m以上は歩く。杖を突きながらそろそろと歩いている。すると、駐車場の中のスーパーマーケットの手押し車置き場の前を通ると、かたずけているおじさんが、「これを使うと歩きやすいよ」と手押し車を貸してくれた。それは小型で滑りが良い。母は、それを押しながら歩くと見違えるように早く歩ける。

いままではボクの手を握りながら杖を突いてゆっくりと歩いていたのがウソのようだ。それでも50mぐらい歩くと疲れてベンチに座る。一度座るとベンチがあるたびに座りたくなるようだ。今まではこんなに長い距離を歩いたことなどなかったのでしかたないのだろう。

100円ショップで、髪の毛を止めるカチューシャを買って、ホームセンターを歩き、スーパーでアイスクリームを買って車の中で二人で食べた。途中からは、病院の中のように車いすで押してもらいたっかったのだろうがそうもいかず車まで歩いてしまった。たぶん500m近く歩いたのではないか。

あれから2日して家では体全身が痛いらしい。少し休ませて、天気の良い日に、また近所から少しずつ歩こう。


イチゴをもらった

2017-02-04 21:06:04 | 日記

いっぱいイチゴをもらった。すっごく甘くておいしいイチゴだった。

「これでもか!っていうくらい、イチゴ食えよ!」なんていっていた。

心筋梗塞で入院した彼をお見舞いに行ったら、退院祝いにイチゴをたくさんもらった。この人は同業の職人さん。年はボクより、だいぶ年上で80歳になる。

車の運転はこれを機にやめたそうだ。「車は甥っ子に挙げたんだけど、まだとりにこねー。忙しいのかな」

入院したのは昨年12月初め。そのひと月前に奥さんを亡くしている。その心労もあったのだろう。

突然、倒れ入院1月の半ばまで入院していた。退院したが自分ひとり、子どももいないので、横浜の山手のマンションにひとりでいる。

お礼の電話をしたら、風邪をひいていた。市販の風邪薬を飲んだら、病の体にはよくなかったらしく、小便が出なくなったそうだ。「ションベンしたくなって、トイレ行ったんだけど、でねーんだよ」慌てて医者に行って抜いてもらったが、まだ、人工肛門のようにしばらくは袋を下げているようだ。

奥さんのこと、自分の体のこと、仕事やいろいろな手続きのこと。それらのことすべて、一人でかたづけなければいけない。

ボクにはできないかな……。

 

 


診察で病院へ

2017-02-01 21:12:38 | 日記

今日は腎臓内科で診察の予約を入れてある日。

工事の予定を午後からにして、母を連れて病院へ向かった。

 

予約は11時だが、その前に採血と採尿があるので10時に病院に着くように出発すればいい。しかし、ぼくも母もせっかちで病院に着いたのは9時30分。採血も採尿もスムーズに終わり10時には腎臓内科に行ってしまった。早くいけば少しは早く診てくれるかなと淡い期待。

 

ついこの間退院したばかりなのだが、腎臓内科の外来は初めてなので問診のアンケートのようなものを書かされた。母は面倒なようなので僕が母に聞きながら代筆。待合室にある自動の血圧計ではかりレシートを添付した。

 

あとは名前を呼ばれるのを待つだけ。受付の前の待合室にはたくさんの人が待っているのだが、奥の腎臓内科の部屋の前にはそれほど多くない。これなら少し待てば順番が回ってくるかなと座っていたが、一向に名前を呼ばれない。11時の予約なのだから時間にならなければダメかな。なんて考えながら待っているが一向に呼ばれない。

 

ついには11時も過ぎて12時近くなった。そばにいた事務の女の人にまだなのか確認してもらうと、もう少しなんだけれど時間はわかりませんとのこと。仕事先に電話をして時間を遅らせてもらった。

 

結局、診てもらったのは1時30分ごろ。先生はカルテを見ながらじっくりと話を聞いてくれる、どうしたらいいのかをそこで考えているようだ。良い先生だったが、二人とも疲れ果ててしまった。次は22日の予約を入れてくれた。今度は仕事を休まなければいけない。