
ついでに僕も呼んでいるのです。
逗子の椿書房の奥さんです。とっても素敵な奥さんです。




女手で娘や息子を育ててきたそうで強い人です。
他人に何を言われても一歩も引かない強さを感じます。
でも僕にはとっても優しい奥さんです。




なんでそんなに働くのか聞いたら、もう充分良い処に住んで美味しいものを食べたから、
この先は淡々と生活していけばいいのだよ。と言ってました。

人生達観しているんだな、と思ったのですが
僕の楽をしようとばかりしている生活を批判されたのかもしれません。

この人も僕の大好き




借りて読んだのですが退院したらまた読みたくなり購入しました。
むろん逗子の椿書房です。

山田規畝子さんはお医者さんです。そして、一児の母です。
脳梗塞を自ら何度も患い子どもとかかわりながら、それでも医者に返り咲いた素晴らしい方です。
患者の感じるものはお医者さんでは解りません。
でも山田さんは自分が体験されているので具体的にわかるのです。


具体的な例が話の中にたくさん出てきますが、多くのものが僕も体験したものです。
今でも、あっこれも病気なんだなと思います。
病気なら治せるはずだと自分に言い聞かせます。
この本も僕の大好き

山田規畝子さんのホームページです
http://maido.rocket3.net/kikuko/index.asp
