大好き!

美しい自然とともに

「明治の人物誌」

2012-06-30 21:10:18 | 日記
「明治の人物誌」という星新一の本を読んでいる。
あのSFを書いている星新一である。こんな本を書いているとは知らなかった。
古本屋にあったので何気なく買って読み始めた。結構読み易い本なのだ。

星新一の父親の星一の周辺の人たちのことを書きながら、父親の伝記としている。 
伊藤博文、新渡戸稲造や野口英世やエジソンなど有名な人たちが続々と、登場してくる。

西洋では産業革命があり世界が変わろうとしていた。
蒸気機関、モールス信号や電気等が明治維新で世界に入口を開いた日本に音を立てるようになだれ込んできた。

明治時代は文明開化の時代だ。
世界から遅れていた日本を世界のレベルに引き上げようとした人たち。

どの人たちも名前は知っているが何をしたのか、わからなかった。
これを読んで、この個性ある人たちのイメージが少し変わった。

ただ、どの人たちも貪るように本を読んでいた。
年齢も関係なく常に勉強している人たちだった。

僕の歳ではまだまだ勉強していた。


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初孫

2012-06-22 21:07:50 | 日記
一週間ほど前に初孫ができた。
昨年結婚した娘に女の子が生れた。

大分、苦しんだようだが無事に生まれて、ほっとしているところ。
2700gで最近にしては小ぶりな子だが、
母乳は沢山出て、子どもも沢山飲むようで、みるみる大きくなるのだろう。

私の仕事はだんだんと良い方向に向かっているような気がする。
まだまだ、毎月末に苦しんでいるのだが。

この調子であと2~3年もすれば安定してくるだろう。
孫の成長に負けないように、私もがんばらなければいけない。




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6月17日は父の日だ。

2012-06-08 22:06:28 | 日記
 6月17日は父の日。
母の日は昔から有名であるのだが、父の日となると自分でも何時なのだかよくわからない。

3月に結婚した息子からメールが来て、父の日に食事に行こうとのこと。
やっぱり、嬉しいものである。

独立して一家の長となると、そんなことにも気を使うのかなと思ったが、
お嫁さんの影響かなあ、と思ったりしている。

しかし、我が家には17日は重大な日でもある。
昨年結婚した娘の出産予定日なのだ。

先ほど、息子と電話で話して、レストランの予約はやめて当日の様子で決めることにした。
生まれたのなら息子も行くのだろうから。

無事出産できれば、それが最高の父の日のプレゼントだろう。
初孫になるのだから。  




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