大好き!

美しい自然とともに

陽の中を歩く

2017-01-31 21:04:22 | 日記

母は退院してから食欲もあり元気だ。しかし、日によって元気が今一つのときがある。話をしているうちにだんだん元気が出てくるようなので、まあ、いいかなと思っていた。

 

昨日はとても暖かい日だったので、家のわきの比較的車の通ることの少ない道で少し歩いてみた。

風邪で寝込んでよりトイレに立って行くのがようやくになってしまったので、少しでも歩かないとますます歩けなくなってしまう。

母は杖を突き、僕はよこにぴったりとついて、杖を持っていないほうの手を握りよろけたときに備えてそろりそろりと歩いた。

空は青空、風が爽やかに流れていた。母は、20mも歩くと疲れたと言っているのだが、言葉とはうらはらに外を歩くのは楽しそうに見えた。狭い家の中でテレビを見るか寝ている毎日に狭まってしまった自分の世界が広がっていくのだろう。

 

今日はきのうより寒い日だったが、天気が良かったので、お昼に仕事から帰ったときに少し歩いた。昨日の倍は歩いた。楽しそうに歩いていた。自分でも体が外の空気に触れるのが楽しいようだ。

7,8分ぐらい歩いて、家に戻ると「外に出るのは楽しいね」と言っていた。

 


オンデマンド

2017-01-30 19:40:25 | 日記

最近、おもしろそうなテレビドラマをよくやっている。ただ、放送している時間と自分の時間が合わない。

一番合わないのは、僕は毎日早く寝てしまうからだ。早いと7時頃に布団に入ることもある。

だいたいは9時前には布団に入る。ドラマは9時ごろから始まるのが多い。これではテレビで見ることはできない。

布団に入っても本を読んでいるから少しは起きている。それと同じように布団の中でスマホやパソコンを、本を読むように見ることを覚えてしまった。これはなかなかいい。

大概のドラマはオンデマンドで好きな時間に見ることができるのだ。ドラマだけではなくバラエティー番組もやっている。時には11時ころまで起きていることがあり、寝不足になってしまうのだ。

何しろ、最低8時間は寝たいボクなのだ。6時間ぐらいの睡眠が3日も続くと暗くなるとゼンマイがきれたようにヘナヘナとなってしまう。


90歳の母🉂

2017-01-29 10:30:50 | 日記

母は、一週間入院して退院になった。

病院であった食欲がそのままつづくのか心配したのだが、退院しても食欲はもおとろえることなかった。たくさん食べてくれるのはこちらも嬉しくてどんどんと食事を出していた。

10日ぐらいすると、少し食欲が落ちてきた。好きなものを出しても、あまり食べない。変だなと思いながら、2.3日すると。、具合が悪いと言う。これは大変と、救急車で病院へ急行。

病院で診察してもらうと”心筋梗塞”一歩手前だとのこと。本人は病院にいるので少し落ち着いたよう。結局のところ腎臓がまた悪くなっていたのが原因のようだった。

食べなかったときには、とにかく食べさせようと塩分もカリュウムも目をつぶって好きなものを出していた。その癖が抜けなくて、食べ物に気を遣うのを怠っていたからなのか。

結局のところ、12月30日から1月20日までの入院となってしまった。入院中は病院へ通うのが大変だったが、退院してみるとそれはそれで大変。ご飯も低たんぱく米になってしまった。

余談だが僕は退院は21日だと思っていた。ところが20日だったので、当日の11時ごろ「待っていますけれど」と、看護士さんから携帯に電話がかかってきて、仕事を放って大騒ぎで飛んで行った。


90歳の母

2017-01-27 18:44:07 | 日記

昨年の10月ごろまでは、朝、近所を一回り歩いて、弱ってきた足腰を取り戻そうとしていた。ところが、風邪をひいてしまいひと月以上寝てしまった。食欲がなく、口にするのは一日に一口ぐらい。熱も8度ぐらいある。腎臓が悪いのでかぜ薬が飲めないのでなかなか治らない。近所の医者で葛根湯をもらってそれを飲むだけ。

ひと月もしてようやく熱も下がったが。食欲は変わらない。朝、突然具合が悪くなり、慌てて以前からかかっている総合病院へ。すぐに血液検査をしたところ、脱水症状、カリュウム不足である。腎臓もまた悪くなっているとのこと。腎臓が悪いので、塩分だけでなくカリュウムもとりすぎてはいけない。だから、水に溶けやすいカリュウムを減らすために野菜は湯でこぼして与えていた。ところがあまりに食べないのでカリュウム不足になってしまっていた。食べなくても医者から処方された薬だけは飲んでいた。利尿剤もしっかりと入っていたので脱水症状になってしまった。

救急の部屋ですぐにカリュウムの点滴をして一時間ぐらいした。本人は「お寿司が食べたい」と言い出したので、医者に確認すると、「塩分だとかカリュウムだとかいうのは、食事を食べている人に言うことだ。今は食べたいものがあったら何でも食べさせなさい」とのこと。

近くに100円寿司があったので、急いで買ってきて、救急の診察台のような狭いベッドの上でお寿司を食べさせたところ、あんなに食べなかったのに9貫も食べてしまった。看護婦さんも「病院で生ものを食べるのは初めて見た」と言っていた。

病室に移ってからは、病院食が美味しくて仕方ないらしく、毎日完食。いったいどうなってしまったのだろう。一週間ほどで退院になったが体重が3キロぐらい増えていた。


再開します!

2017-01-26 21:19:36 | 日記

まめ男です。大変ご無沙汰しています。

また、ここでブログ再開しますので、よろしくお願いします。

 

病気の具合もとっても良くなりました。

ここをやめてから、2年になりますが、いろいろなことがありました。

”アメーバ”でブログを書いたり、フェイスブックを始めたリしたのですが、どうもしっくりしません。

 

やっぱり、ここがいいのかな、ボチボチと書いていきます。