舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

外壁は塗り壁に・・・・下地をするの巻・・・木楽な家NO.7

2013年02月28日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 

 2月は逃げる・・とよく言ったもので気がつけば2月も終わりですね。

そろそろ暖かくなるかと思いきや・・・・まだまだ寒いですね。

三年生になる娘がいるのですが現在B型インフルエンザにかかり寝込んでいます・・・・。

普段うるさいくらい元気な娘が元気がないとさすがに心配になります。

 

現在施工中の木楽な家NO.7の現場もだいぶ形が見えてきました。

facebookページにてリアルタイムで写真を公開していっていますのでfacebookページを覗いてもらえると嬉しいです。

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ブログでは遅れる形で写真公開します。

外壁の塗り壁下地の施工編です。

 

下地をしていきます・・・・

 

 

約三センチの間隔をあけ、張る・・・張る・・・・・

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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新築・リフォーム・古民家再生・地球環境にも配慮した健康住宅・木の家を建てる木を愛する工務店です。

 

 

 

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新築か リフォームか?!

2013年02月27日 | リフォームをお考えの方へアドバイス

 

最近、リフォームを考えられる方が増えてきているように思います。

新築の場合は、解体したものはほとんどゴミとなります。地球環境にもよくないですしね。

リフォームの場合は、部分的に補修し構造体は大きくさわらないものが多いので、環境にもやさしいといえます。

 建ててから30年から40年ぐらいたってくると、建て替えかリフォームを検討される方が多いようです。

最近、築30~50年前後のお家の大改造をさせていただく機会が増えています。

 

多くのお家は大工さんが設計し施工したもので、間取りは昔よくある田の字型の間取りは昔よくある田の字型の間取りの家が多いです。

 

そして、木と壁土で造られた夏に対応した造りで高温多湿の日本の気候にはとても快適で、人にも建物にもやさしく造ってあります。

先人たちの知恵で造られた家つくりでで良いところもたくさんあるんですが現代の暮らしには収納や導線など使いにくい部分もあります。

そして冬の生活には寒くてストーブや暖房の光熱費を考えてもとても快適とはいえません。

こうした様々な理由で暮らしの方の改善を考えられます。

 

少し前でしたら潰して新築に建て替えることが多かったのですが、ここ最近リフォームが増えています。

 

その理由として新築並みにリフォームをしても新築の70%程度の費用ででき税金面でも費用がかなり抑えられるというのが大きな理由だと思います。

昨年、おじいさんの家をリフォームして住みたいという30代の子育て世代のお客様からの依頼でリフォームさせて頂きました。

↓コチラがそのリフォームさせていただいた家です。

良い材料が使われている昔の家を活かして梁を現しにしてリフォームしました。

 

 

舞鶴市 塩見工務店 2012年完成!木楽なリフォームK様邸

土地と家を購入するには予算的に厳しい・・・と思われている方は空き家になった家を安くで購入してリフォームするという選択肢もありだと思います。

 

もう一つの理由として住まい手さんが今の家に愛着を持たれ、材料も国産の木や今では貴重な栗やケヤキといった良い材料が使われていることに気付かれてきたのだと思います。

 

現在まで様々の古民家再生やリフォームをさせて頂いてきましたが、現在一般的に造られている家とは違い柱や梁といった構造材が太く地産材が多く使われていることが多いですし、大工さんの高度な技術で刻まれた木組みも価値があるものだと思います。

 

そういった昔の良い物を残しつつ新しい技術や考え方を取り入れ、現代のライフスタイルに合わせた住まい手さんの思いを生かし次世代まで快適に暮らして頂けるリフォームは私たち工務店にしかできないとてもやりがいのある仕事だと感じています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

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屋根裏の空間をロフトとして利用する・・・木楽な家NO.7

2013年02月25日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 現在施工中の木楽な家NO.7の写真を紹介します。

今回のテーマは「ロフト」です。

 ロフトは明るい隠れ家です。

「子どもたちはロフトが好きですね!」

「ええ。ロフトはハシゴをのぼることで他の空間から適度な距離をもった隠れ家みたいな要素を持って

いますよね。

ロフトからは、下の階をながめられますが、下からはロフトの中までは見えにくいものです。

家族からじやまされたくない〃趣味の空間〃として、読書やホビー製作の場などにすると、家族の気配を感じ

つつ、好きなことに熱中できる楽しい空間になります。

「男の隠れ家」です。

 

ものを出しっばなしのままで大丈夫なのも、うれしいところです。

 

本棚や道具の収納棚などをつくれる余裕も欲しいものです。

落ちない程度の囲いにして下の階とオープンにするか、障子などの窓を設けて連続性のある

空間にすれば、伸び伸びとした広がりを得られます。

 

せっかくロフトをつくつても、使われていない場合もよくあります。使いやすいロフトにするには、

床の高さを下の階で支障がない高さまで下げて(のぼりおりの距離を縮めて)、ハシゴを常にセットし

ておくことです。

下の階との連続性をもった造りにすることがポイントです。

 木楽な家の特徴として屋根裏も化粧材にして現しにしているため2階から上を見上げると写真のように広々とした空間が広がります。

 

 2階の梁の上に床板を張ることで・・・・・

 

 屋根裏の空間を利用したロフトスペースを創ることができます。

 

 下から見ると・・・・

   

このように設計の段階でロフトにする場所を決めておけば広いロフトスペースにすることが可能です。

 

↑以前建てさせていただいた木楽な家NO.3のお宅は子ども部屋にロフトしたのですが子供さんはすごく喜んでおられました。

ロフトは面積と天丼の高さに規制があり、どちらかを超えると2階建てで設計しても3階建てと見な

されて面積に算入され、構造の規制もきびしくなり容積率の規制などから延床面積がオーバーして実際

には建築不可能になってしまう場合もあります。

 

都市部の狭い土地に広い家をという方針から、建築基準法の改正(2000年)でロフトの規制は大

きく緩和されました。

「ロフトの面積がすぐ下の階の2分の1未満で、天井の一番高い所が140センチ以下であれば、階数

そして床面積にも算入しない」、加えて「ロフトの面積に応じて下の階の耐力壁を割り増しなさい」と

いうのがその内容です。

したがって、たとえ面積に入らなくても床を設ければやはりその分重くなるの

で、「耐力壁」も増やすことになります。

 

ロフトとは言え床を設けるにはそれに見合った費用もかかってきますが土地の関係や予算の関係で小さい家の場合

屋根裏スペースを有効に活用できるのでお勧めだと思います。

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床板を張るの巻・・・・木楽な家NO.7

2013年02月22日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 2月も終盤に入り、春まであと少しですね。

こんにちは大工のともです。

現在施工中の木楽な家NO.7の写真を紹介します。

 2階床張り状況です・・・・。

 

 

 

 

 

 現場に2階の耐火ボートが入ってきました。

なんとその数130枚・・・

2階の床が張れる前にここからあげます。

 

 

舞鶴市 塩見工務店 新築『木楽な家』紹介!

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風と採光を考える・・・・サッシ取り付けるの巻 平面図公開!木楽な家NO.7

2013年02月20日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 

早いものでもう2月も終わりです。

寒さに負けずがんばっております。

大工のともです。

現在施工中の木楽な家もおかげさまで順調に進んでおります。

 

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だいぶ前の写真になりますが・・・・・

サッシを取り付けました。

メーカーはYKKのサッシです。

サッシメーカーも色々ありますが、大工のとも個人的にはYKKのサッシをお勧めしています。

最近現場でのサッシの取り付けは自分たちで取り付けるようにしています。

昔は引き違いくらいしかなかったサッシも最近ではいろんな形・開き方をするサッシが各メーカーさんから出ています。

使い勝手プラスデザインのひとつとしてサッシを選ぶ時代になったんだと思います。

ガラスも最近では結露のしないぺアガラスが標準になってきました。

 

 ⇒フリースペースに取り付けた横スリット滑り出し窓です。

下が外に開きます。

棚を配置することを考えて高い位置に、取り付けました。

 ⇒滑り出し窓です。

階段、2階のトイレに取り付けました。

このサッシの利点は雨が降ってもあけておけるところですね。

⇒上げ下げ窓です。

 ⇒打ち倒し窓です。

滑り出し窓とは逆に上部が内に開きます。

キッチンの収納上部なので採用しました。

⇒玄関横収納の横滑り窓です。

 ⇒一階トイレ・風呂です。

⇒洗面脱衣室です。

 

 ⇒東面です。

部屋の使い方や生活スタイルそして・・外観も考えてのサッシ選びをされると良いと思います。

なにより大工のともが設計するときに大切にしているのは、採光と風を考えた配置です。

南面・東面は開口を大きく・その対面に開口を取ることで風が抜けるように考えています。

木楽な家NO.7平面図公開します!

青の矢印が風の流れです。

↓外観パース

※色はイメージで書いたものです。実際は異なります。

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上棟より1ヶ月・・・・近況・・・床板を張る・・・木楽な家NO.7

2013年02月16日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 2月も中頃に入りだいぶ暗くなるのも遅い時間になり、日が長くなってきた気がします。

しかし・・・まだ寒い日が続き早く暖かくなってくれないかと願うばかりです。

大工のともです。

1月15日に上棟をし、木楽な家も約1ヶ月が経過しようとしています。

 

おかげさまで順調に進み現在2階の床が貼れ、サッシも取り付け、外部の下地が完了し、1階の床を張っているところです。

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 つい先日・・・木の見える家の建築をお考えの方からお問い合わせを頂きました。

 写真や資料を見ていただくより実際に見て頂くのが一番良いということで木楽な家を家族で見学にこられました。

ありがとうございます。

↑説明中・・・・。

最近ホームページやブログ等を見てお問い合わせを頂き、家造りをお考えの方とお話しする機会があるのですが、話すたびに感じるのが、今の家を建てられる方はよく勉強されてますね。


造り手はそれ以上に勉強しないといけませんね。

 

そして現在木楽な家NO.7を施工しつつ・・・・

 

打ち合わせ中の4月着工予定の木楽な家No.8・・・・

 

間取りもほぼ固まり…あとは外観のイメージを決める段階です。

屋根の形、サッシの大きさ、外壁の色など、CADソフトを使い3Dパースを作成してイメージを決めていきます。

↑玄関面のパース図面です。

↑南面です。

同じ間取りの家でも、屋根の形や外壁の色、サッシの色を変えるだけでこんなにイメージが変わってきます。

このCADソフトを使い始めて約10年くらいになりますが、立体的に見ていただけるのでお客様にも理解してもらいやすくて

打ち合わせがスムーズに進みなくてはならない存在です。

 

木楽な家NO.7現場の写真を紹介・・・・・

杉の床板を貼る…厚み38ミリ…

二階の床と一階の天井を兼ねる…

木の産地はもちろん京都府産の杉です。

日本の同じ気候風土で育った木を使って建てることが長寿命の家に繋がります。

 

 ↑床板は張り始めの一枚が大事なんです。

 

 張る・・・・

 

 

一部屋床張り完了・・・・

傷がつかないようすぐに養生・・・・大事です。

 

一階から見上げるとこんな感じです・・・・。

 

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適材適所の木を使う・・・敷居

2013年02月14日 | 『木』へのこだわり・マメ知識。

 

長持ちする家を造るには適材適所の木を使うことが大切です。

 

自然素材なら何でもいいのかといったら、それは間違いです。

 

昔は、適材適所、大工さんが木の性質に合った正しい使い方をしていました。

 

家の各場所にふさわしい自然素材を用いれば、自然とその木の良さが生きてきます。

 

たとえば、土台には耐圧性に優れ、腐りにくく、防虫効果の高いヒノキやヒ

バを、柱や梁といった構造体には耐震性に優れたスギやヒノキ、マツなどを使

うことで、より長持ちする住宅が完成します。

 

木楽な家No.7現場...

二階の敷居を施工しました。

材種はブビンガという広葉樹でとても硬く粘りがあり、虫害にも強いの木材で敷居には持ってこいの木です。あとから敷居を替えるのは難しいですからね(^_-)

 

 

 

 

 

 

 

 

検査員の方がこられ、中間検査です。

無事完了して一安心です。

 

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味わいのある木の家に育てる・・・・メンテナンスの方法

2013年02月12日 | 木と自然素材で家を建てると何がいいの?

無垢材は、経年変化で変色します。

新築時の色は紫外線の影響などで変わってしまいます。

 

お手入れをちゃんとすることで色彩も深みのある色になり、艶もでて落ち着いた風合いになります。

きちんとお手入れ(メンテナンス)をすることで、味わいのある木の家に育てていきましょう・・・

ってことで・・・

 

 《 日ごろのお手入れは 》

掃除機や箒、フロアモップなどでゴミやホコリを取り除きます。

 

 《 汚れが目立つときは 》

 固く絞った雑巾で水拭き。

 

水拭きを定期的に行うと、無垢材でしか味わえない色艶をだすことができます。

 

他の定期的なメンテナンスとして蜜蝋ワックスを塗りこみ乾いた布で拭き取る

っていうやり方などあります。

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動画

舞鶴市 塩見工務店 新築『木楽な家』紹介!

 

舞鶴市 塩見工務店 古民家再生紹介!

 

舞鶴市 塩見工務店 リフォーム

舞鶴市 塩見工務店 2012年完成 古民家再生公開!

 

 


木に囲まれた現場の風景・・・

2013年02月09日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 2月に突入し、だいぶ暖かくなってきましたが、まだ寒いですね。

 引続き・・・・木楽な家NO.7の写真を紹介です。

 外壁のダイライトが貼れていよいよ内部の仕事にとりかかります。

 

 ↑ダイニング・リビングになる部屋です。

浴室・洗面脱衣室になる部分です。

梁は京都府産の杉を使用し、上棟前に仕上げて自然ワックスを塗ってあります。

すべて化粧です。

↑リビング横の和室になる部分です。

  2階の風景・・・屋根の上で断熱をしており、2階の天井は張らず、屋根裏はすべて現し化粧です。

 

長寿命の家を造る最低条件として・・・・

「日本の気候風土で育った材木を使って建てること」だと私は思います。


「別に国産材でなくても寿命の永い家は造れる」と言われる方もいるでしょう。

「木材の見える家は好みではない」と思う方もおられます。

「いい家」とは何なのかは、人によってさまざまな基準があり、木材が露出しすぎる家は好みではないという方もおられるでしょう。


 しかし、「太い梁と柱」だけは家の中に現れる「真壁工法」の家が、寿命の長い資産価値のある家造りにつながるのは確かではないでしょうか。


家を支える構造材が本物であれば隠す必要などまったくありません。


太い柱と梁を見せる家造りをすれば、内装にも本物の無垢の木を使い、部屋の壁も自然素材になります。

なぜなら、この家にビニールクロスは不釣合いの素材だからです。

また、木には温もりがあります。

これは新建材や工業製品では感じられない生きた木材の特徴です。


新建材は造られたときが一番美しく、時間の経過とともに色あせて行きます。

しかし、木材はその時間の変化がより深い味わいとなり経年変化が楽しめます。


本物志向の今、このようなことを理解している人たちから国産材の家が求められているように思います。

現場に床板を搬入しました(^_-)


木楽な家では標準仕様 の京都府産杉の床板38ミリです。


ダンプに満載約150枚これは二階とロフトの分です。

 

 

 床板を2階へ運び入れました。

クタクタです・・・・。

ということで次回へ続く・・・。

 

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舞鶴市 新築 木楽な家NO.6~木楽邸和モダン~

施工写真アルバムはコチラ

舞鶴市 新築 木楽な家NO.5~三世代が集う吹き抜けリビングと薪ストーブのある家~

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舞鶴市 新築 木楽な家NO.4 ~心地良い風が通り抜ける家族の繋がる家~

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舞鶴市 新築 木楽な家NO.3~ロフトのある木の温もりの家~

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舞鶴市 新築 木楽な家NO.2~家族のくつろげるこだわりの家~

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舞鶴市  新築 木楽な家 NO.1 「大工の家」

施工写真アルバムはコチラ

 


耐力面材を張り地震の強い家に・・・・ 木楽な家NO.7

2013年02月08日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 

昨年は大雪で大変でしたが今年は雪も少なく暖かいですね。

気がつくと・・・早いものでもう2月になりました。

 

木楽な家NO.7の現場も順調に進んでおります。

写真を紹介します。

  

外部の間柱・筋交いを入れ・・・外壁の下地に耐力面材「ダイライト」を張っていきます・・・・。

 

「ダイライト」は、火山性ガラス質複層板といって、鉱物質繊維と火山性ガラス質材料を原料にした構造用耐力面材です。

燃えにくい無機質原料で火に強いという特性に加え、透湿性に優れ、室内の湿気を排出し、ダニ・カビの原因となる壁内結露を防いでくれます。

色々なメーカーさんから構造用耐力面材が販売されていますメーカーさんから資料を取り寄せて調べた結果・・・長持ちする家を作る上で透湿性に優れ、室内の湿気を排出し、ダニ・カビの原因となる壁内結露を防いでくれるところに魅了を感じ「ダイライト」を使用しています。

外壁にダイライトを使用することで、地震に強い家になります。

 東面・・・・

南面・・・・屋根の上では屋根屋さんが瓦葺き中です。

瓦が葺けダイライト張りが完了しました・・・。

 

 

 サッシが搬入するまでは外部作業は一時中断・・・

内部の仕事にとりかかります。

 

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新築『木楽な家』紹介動画です。

 

 

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屋根・・・木楽な家NO.7

2013年02月06日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 

木楽な家NO.7の現場も順調に進んでおります。

写真を紹介していこうと思います。

 

 

外観・・・・柱はヒノキの120角を使用しています。

真壁工法(柱が見える)の為、建設中の日焼け、傷を防ぐ為紙を巻いています。

 

梁は京都府産の杉を使用しています。

 玄関の屋根部分・・・柱は建てず腕と方杖で・・・

 

屋根の上では中道瓦店さんによる瓦葺き・・・・

瓦はS瓦を使用しています。

 

 

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下屋を作る・・・木楽な家NO.7

2013年02月04日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 昨年は大雪で大変でしたが今年は雪も少なく暖かいですね。

気がつくと・・・早いものでもう2月になりました。

 

木楽な家NO.7の現場も順調に進んでおります。

写真を紹介していこうと思います。

上棟2日目の外観・・・

 

 

 大屋根の野地板も貼れて・・・

下屋を作っていきます・・・・・

 

 

まず下屋をやる前に取り付く部分に「ダイライト」を貼ります。

 

木楽な家の標準仕様・・・外壁の下地には「ダイライト」を使用しています。

「ダイライト」は、火山性ガラス質複層板といって、鉱物質繊維と火山性ガラス質材料を原料にした構造用耐力面材です。

燃えにくい無機質原料で火に強いという特性に加え、透湿性に優れ、室内の湿気を排出し、ダニ・カビの原因となる壁内結露を防いでくれます。

色々なメーカーさんから構造用耐力面材が販売されていますメーカーさんから資料を取り寄せて調べた結果・・・長持ちする家を作る上で透湿性に優れ、室内の湿気を排出し、ダニ・カビの原因となる壁内結露を防いでくれるところに魅了を感じ「ダイライト」を使用しています。

外壁にダイライトを使用することで、地震に強い家になります。

 

下屋が完成・・・

逆アングルから・・・・

 

 最終的に下屋の下はヒノキのウットデッキをなります。

 

 

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