こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店 思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。
塩見智則です。
木の香りってぼくは好きなんですけど、あなたも好きじゃないですか?
杉の良い匂い~。
ヒノキの良い匂い~。僕はヒノキの匂いが好きですね!
今回は「素足で過ごせる家にするには床板は木をはりましょうっていう話を書きたいと思います。
現在の家造りで一般的に使われる『合板フロアー』。
夏は湿気でベタつき、冬は冷気でヒヤッとしてしまうこの床材では、生活の上でスリッパや靴下が欠かせません。
でも、せっかくリラックスできる家・・・。
「素足で暮らせる家がいい。」ですよね?
スリッパなんていらない・・・。靴下もいらない・・・。家は素足が気持ちいいんです。
そんな健康で自然体で過ごせる家に住む為に欠かせないもの。
それは、 『無垢材(天然の木)』の床です。
塩見工務店の床板は日本で育った木を使用しています。
今は『杉・ヒノキ』という材料をよく使っています。
杉は温かみがあり、柔らかく、とても足触りがよく、年月が経てば次第に飴色に変化していくという特性を持っています。
木の香りがよく、飽きのこない木材とも言えます。
しかも木には断熱効果があります。
梅雨時には室内の湿気を吸い取り、冬の乾燥時には吐き出すという天然の調湿効果ももっています。
また、木の香りのことを「フィトンチッド」といい、抗菌・殺菌・鎮静などの効果があり、心身ともにリフレッシュ&リラックスさせてくれます。
木に囲まれた家は、まさに自然のアロマセラピーです。
塩見工務店では、床板の厚み38mmの京都産杉の無垢材を標準で使用しています。
良い材料を研究して、もっともっと暮らしやすい健康な木の家に成長させていきたいと思っています。
木は生き物です。
たとえ育った環境が同じでも、日のあたり方、風の吹き方、斜面の向きや勾配によって、一本一本個性が違います。
その個性を見抜き、向きを考え、最適な場所に使用する。
木の家が好きだからこそ、木をよく知り、木を大切に扱います。
プロだから技術はあって当たり前、家を造れて当たり前です。
本当に大切なのは、その技術を『どのように?何に使うか?』ということ。
お客さまの命を守り、お客さまの生活を守り、お客さまの思い出を造るために技術を使うために、
お客さんの夢や希望をしっかり把握して家づくりに取り組んでいます。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
『木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で
一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる
自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます