舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

塩見工務店には最高の営業マンがいます。

2013年03月29日 | お客様の声・・・

今年のはじめにOBのお施主様からご紹介して頂いた水廻りのリフォームの仕事の話がまとまり今月末より着工させて頂きます。

 

様々な工務店さん建築会社があるなかこうして仕事を依頼して頂けるのは本当にありがたいです。

 

塩見工務店は、現在3人で運営しています。


お施主様には毎度毎度、協力していただいております。

本当に感謝です。

ありがとうございます。

 

私たちだけでは、けっして良い家にはなりません。

お施主様によってはワックス塗りや珪藻土塗り、簡単な大工仕事に参加していただいたり、10時と3時の休憩には飲み物やお菓子を出していただくことも多いです。

現場にこられたお施主様との会話を通して、良い人間関係を築かしていただき、

現場が進んでいき形になってくることで見えてくるお客様の細かい要望にできるだけ応えることで

お施主様のライフスタイルに合わせた世界に1つだけの良い家ができるんだと思います。

 

塩見工務店にはスーツの似合う営業マンがいません。

セールストークも得意ではありません。

どちらといえば口べたです。

 

営業マンを雇わないのには理由が2つあります。

 

ひとつは、そもそも「家は他人からせっつかれて建てるものではない」と私自身が思っているからです。

建てたい人が自由に業者を選択すればよいのです。

もともと私が売り込まれるのが嫌いというのもあります。


他人からやられて嫌なことは自分もしたくありません。

 

2つめには、私が実際に工務店を経営しているからわかるのですが、訪問営業にはものす

 

ごくお金がかかるのです。

営業社員の頭数も必要になるし、彼らの給料、移動時間、車、ガソリン……、細かい計算をしていくときわめて非効率的だと思うからです。

たいしたことのない家が驚くような高額で建ていれている理由のひとつでもあると思っています。

 ですが・・・OBのお施主様という最高の営業マンがいてくれるおかげで営業マンが欲しいと思ったことがないんです。

 

新築を建てさせていただいたお施主様に協力して頂き、まだ住む前の家での完成見学会を開催させていただいたり、

昨年の見学会前日の大雪のときには見学会当日に車が止めれないといけないからと駐車場の雪かきをして下さったお施主様、

家の施工中や完成写真を宣伝に使えるならと公開することを快く了承してくださるお施主様、

「問い合わせがあって家が見たい人がいたらいつでも連れてきてくれたらいいよ」と言ってくださり、

実際案内してくださるお施主様、ご近所や知り合いを紹介していただいたりして、お施主様に仕事をつくっていただくことも多いです。

お施主様の協力なしでは今の私たちはありません。

本当に感謝です。


ホームページでも、謳っていますが、一生懸命仕事してお客様の思いをかたちにし、「お願いしてよかった」と言ってもらうことが何よりの営業だとつくづく感じます。

お施主様への気持ちを忘れることなく、木の家を作り続けていきたいと思います。

 

 


「父と子の壁掛け時計作り」楽しい1日でした。

2013年03月27日 | DIYものづくりを楽しむ!

先日の日曜日の休日は…前回の記事でも書きましたが親と子のひろばさん協力のもと、あこがれお父さんプロジェクト第三弾企画として「父と子の壁掛け時計作り」でした。

前回の記事はコチラ

今回は講師というかたちでの参加でしたので人前で話す機会がほとんどないので緊張しました。


子どもさんと協力して真剣に作るお父さんや孫の為に真剣作るおじいちゃんの姿が印象的でした。

 

作業風景・・・・

 

 

 

 

 

 

お父さんは子どものためにかなり真剣に作業中・・・・・

お父さんと子どもで協力して作る・・・・良い光景です。

 

 

 

 


ヒヨコ、カメ、ピエロやアンパンマンを作る強者のお父さんまで....それぞれの個性が出た世界に一つだけの時計ができました(^_-)

 

参加された皆さんお楽しみ様でした

一日スタッフとして手伝って頂いた皆様 本当にありがとうございました

皆さんのおかげ様で良いイベントになり、最高の一日になりました

最後はみんなで記念撮影です

温く楽しいイベント!! それがあこがれお父さんプロジェクトです。

お父さんだけでなくお母さんも作りたい!

前回作ってたヒヨコの椅子が作りたい!

など要望を頂きましたので・・・

第4弾必ずやります(^_-)

 

次回もよろしくお願いします。

 

 実は当社でも3年前に3ヶ月に1回のペースぐらいで木工教室を開催しておりましたがここ最近開催をしていないので、

活動を再開しようと考えています。

開催の際にはよろしくお願いしますね。

 

今までの活動や思いなど書いていますので あこがれお父さんプロジェクトfacebookページを見てやってください。

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和室の床を張る・・・・木楽な家NO.7

2013年03月25日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 現在施工中の木楽な家NO.7現場写真を紹介します・・・・・

和室床編です。

 

 

リビング・ダイニングに面して和室を配置しました。

断熱材を入れ根太を入れました。

 

 

 畳下に15ミリの杉板を貼ります・・・・

 

 完成・・・

畳は正方形のヘリなし畳を敷きます。

最後まで読んで頂きありがとうございます.

現在施工中の木楽な家NO.7は・・・・facebookページにてリアルタイムで写真を公開していっていますのでfacebookページを覗いてもらえると嬉しいです。

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4月の終わりか5月の初めに今回も完成見学会を開催しますので木の家に興味がある方、このブログ等を見て見学したい方はぜひお越しくださいね!

先日の土曜日にも見せてほしいという方がこられて見て帰られました・・・施工中の家を見たいって方もお問い合わせいただければ対応しますのでご連絡ください。

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家造りに自分の気に入ったものを取り入れたい!

2013年03月23日 | こんな思いで家づくりをしています。

木楽な家NO.7の現場より・・・・・

インターネットで購入されたステンドグラスを玄関の壁に埋め込む…どの高さへ埋め込むか?

思案中です。


現場で実際にあてて高さのバランスをみる…

自分の住む家に自分のお気に入りのものを取り入れたいと思うのは当然のことだと思います。

当店では、家つくりに参加していただくことはもちろんですが、

施主支給(お客様が自分で建材をご用意いただくこと)OKです。

 

最近は照明やスイッチ・ステンドグラス・取って・ドアノブなどインターネットや雑貨屋さんなどで販売されています。

 

お好みのものや当店の売値より安く手に入るものならご用意して頂いた方がお互いよろしいかと思います。


ただ、ご注意いただきたいことが何点かあります。


プロの意見をよく聞いて欲しいこと。


施工まで自分でされるなら何も言いません。
施工する人間の意見も聞いてから発注お願いします。


モノは安くても、工事費が高くなるようなもの、たくさんあります。

たとえば、床板です。

最近では無垢の床板が安く販売されています。

しかし、あまりにも精度が悪かったり・厚みが不揃いであったりで工事費が高くなり、後々不具合が起こる場合があり逆に高くなる場合がありますのであとで取替えが困難なものに対してはお勧めしません。

今まで施主支給されたもの少し紹介・・

しんちゅうドアノブです。

照明・・・・ガラスの傘に雲の雲の模様が施されたもの・・・

 

 

キッチンのカウンターの照明・・・・

フリースペースの照明・・・・・

 

 

昨年施工させていただいた福知山の古民家の照明はお施主様が見つけてこられたもの・・・

 

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キッチンの床は・・こだわりたい・・・その思い応えます。

2013年03月20日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 こんにちは!

大工のともです。

暖かくなってきたこともあり、ホームページ・ブログを見たという方からリフォームを考えているので相談にのって欲しいという

問い合わせや木楽な家の施工中の現場を見せて欲しいと見学にこられたりと新築・リフォームをお考えの方が動き始められる時期なのかな?

と感じます。

お問い合わせありがとうございます。

来年の消費税の増税の影響も多少あるのかもしれませんね。

 

おそらく家を建てよう、リフォームをしたいとなったときにインターネットなどで調べられたり、完成見学会など参加されるのと思うんですが

多くの方が問い合わせて話をしたり、見学会に参加したら、しつこくセールスされないだろうか?

と心配して躊躇される方もおられると思います。

たしかに建築業者のなかには、 一度家を見に行っただけで、猛烈な売り込みをかけてくる会社もあると聞きますが、

弊社では、営業活動は一切しておりませんのでご安心ください。

 

なぜなら家造りは、お客様が家を建てたいときが、そのタイミングだと思うからです。

こちらから無理にそのタイミングをつくってしまっては、どこかに不満や不信が残ってしまって本当に満足できる家はつくれないと思います。

 

最近、来年4月に消費税があがるので今年9月までに契約を・・・とか不安をあおって宣伝をされている建築業者さんもおられますが

個人的にはいかがなものかと思いますね。

 

今すぐ家が必要な状況であれば急いだほうがいいと思いますが、あせって建てて不満の残る家に一生住み続けることになるのなら

消費税が上がろうとじっくり考えて満足する家に住むほうがいいとおもいますね。

と前置きが長くなってしまいました・・・・

 

木楽な家NO.7・・・キッチンの床編です。

 

キッチンといえば・・・主に奥様の城というべき場所なんでこだわりたいってお客様(奥様)が多いところですね。

床をタイルにしたい・・・・コルクを張りたい・・・・対面キッチンにしてカウンターの高さは・・・・などなど

 

奥様それぞれで色んなこだわりがあり、キッチンに立たない私としましては・・・・逆に勉強させてもらうこともしばしば・・・・

昨年、施工させていただいた木楽な家NO.6のお施主様には特に勉強させて頂きました。

これから家をお考えの奥様も参考にしてみてください。

 

キッチンの横に家事スペースを配置・・・・家事の合間に本を読んだり、ちょっとした作業をするのに便利だそうです。

キッチンに直接入れる勝手口・・・・買い物したものを直接キッチンに持っていけるので便利

 

キッチンの真横に家電収納と買い置きの食料品が収納できるスペースを配置・・・・動く距離が少なくて便利

IHの調理する横の壁に調味料を入れる棚を配置・・・・料理中の味付けに調味料が手の届く距離にある・・・これはかなり便利だそうです。

キッチン床に床下収納・・・漬物・味噌などをしまっておけて便利

奥様の家事が楽になるように思いを聞いて間取りをを考えさせていただきましたが、すごく勉強になりました。

 

そして・・・木楽な家NO.7のキッチンの床は・・・・

 

 

 リビング・ダイニングと同じ杉の38ミリにワックスを塗れば問題ないのですが・・・・・

キッチンはイメージを変えたいということで・・・・・

 

..

 リビング・ダイニングとは仕様を変え・・・・・

断熱材を敷き根太を・・・・・

 

 

 

 

 

  捨て貼りに杉の15ミリの床板を貼り・・・・・・・捨て貼りといえど合板は使わない・・・これはこだわりです。

ついにこの床板を使うときがきました・・・・というのは約1年前に材木屋さんの市のときに販売されていてこれはいい!と

一目惚れで買った床板なんです。

檜の塗装して30cm角に加工された床板です。

 

 

 割をつけていちまつに貼っていくのです。

 たて・・・よこ・・・たて・・・・よこ・・・・・たて・・・たて・・あっ間違えた!・・よこ・・・たて・・・よこ・・・てな感じに貼っていくのです。

 

 ボンドを塗り・・・1枚1枚丁寧に・・・・

うーん・・若干張りにくいですが・・・

 あと少し・・・・

 完成・・・・

 いろんなアングルから・・・・

 

 これで濡れても大丈夫!

オリジナルなキッチンスペースになりました。

こだわりたい!という思いにできるだけ応えます!

 長文最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ものつくりの楽しさを子供に伝えたい・・・木工教室の講師をしてきました。

2013年03月19日 | 木を愛する・・・塩見工務店紹介。

皆様こんにちは大工のともです。

イベントの紹介です。

3/24に父と子の時計つくりと題して「オリジナル壁掛け時計を作ろう」という企画を城南会館にて親と子のひろば ひまわりさん主催で開催します。

チラシは↓

まだまだやりはじめて1年も経ってないくらいですがあこがれお父さんプロジェクトという活動をしています。

このプロジェクトの発起人である角出さんにひよこ椅子を作りたいので手伝って欲しいとお願いされたのがきっかけで活動しています。

第1回はお父さんと子どもさんでひよこの椅子つくりをしました。

作品がコチラです。

 

作業風景です・・・・。

皆さん真剣そのもの・・・

第2弾は紙飛行機を作ろう&流しそうめんという企画をしました。

そして・・・今回・・・・第三弾は壁掛け時計を作ります。

 

試作品第1弾・・・・

今回は時計のデザインに舞鶴高専のデザコン部の若者たちに協力をしてもらいました。

そのデザインの中から・・・

ピエロ・カメを採用し、型を作成して昨日試作品を作成してみました。

なかなか良い感じにできました。

本番が楽しみです。

こういう活動をすることでものつくりの楽しさやものを大事にする心、木の良さを伝えていけたらと思います。

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やっと春がやってきました!・・・・玄関ホールの床板を張る・・・木楽な家NO.7

2013年03月18日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 気がつくと3月も中盤にさしかかってきました。

3月は去ると昔から言われますが本当に早いです。

そして・・・暖かくなりやっと春がやってきました。

現在、木楽な家NO.7を施工しつつ、福知山にて新築「木楽な家NO.8」の打ち合わせを重ねていましたが見積もり金額と予算との調整段階をしているところです。

お施主さんのあせらずじっくり考えて建てたいとの思いもありじっくり打ち合わせ重ね進めたいと思います。

施工中の木楽な家ですが・・・

外部の下地も良い感じに乾いてきたのでいよいよ左官屋さんによる壁塗り作業にとりかかります。

現場の写真を紹介・・・・・

 

玄関ホールの床編です。

 

 

 

 

 

 

まず捨て貼りに30ミリの杉板を貼りました。

捨て貼りというと一般的に合板が使われるのですが、床の長持ちを考えて捨て貼りといえども無垢材を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 捨て貼りの床板と直交する形でヒノキの床板15ミリを貼ります。

玄関ということで、節なしの板を使用しました。

床板貼りは貼りはじめが肝心・・・・1枚目を貼りボンドが乾くまで固定し・・・・

1日置いたのち貼っていきます・・・・。

 

 すっきり見えるように框は桧の平板を正面から当てる予定ですが間接照明を仕込む予定なので電気屋さんの照明待ちです・・・。

 

 

逆アングルから・・・・節がないのも上品で良いですね。


玄関の床板を框に対して平行に張ったのは、なにかとお世話になっている同地域の工務店さんの60年祭で講演された藤井章先生とお話させて頂いたときに

框に対して平行に床板を貼ることが見た目が美しいと教えて頂いたからなんです。

  

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?パート3

2013年03月17日 | メンテナンス編・・・家づくりのアドバイス

こんにちは。

大工のともです。

私事ですが、現在35歳になりまして・・・・大工という仕事をやり始めて10年になりました。

職人としては遅い25歳から大工の仕事をやり始めたことになります。

 

まだまだ勉強の日々ですが、お客さんと打ち合わせをして設計・施工をすることができるようになってきて

最近では家を考えている友人や知り合いから相談を受ける機会が多くなってきているんですが

その友人や知り合いから良く聞かれるフレーズ・・・・・

 

今回のブログの題名になっている『良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?』です。

 

良い家を持つためには、まずは良い家の定義を明確にすることと、現状の住宅事情について知ることが大事だと思います。

 

また、家を建てる側、つまり住宅業界や建築会社がどのような考えを持って家造りに取り組んでいるのか?について知ることも大切だと思います。

 

私たちは良い家を造ります!どの建築会社さんも謳っています。

これから家を建てようと考えている方からすれば、では良い家ってどんな家?って

なると思います。

 

『良い家』って一言で言うのは簡単ですが・・・・

おそらく答えは1つじゃないし、設計士さんから見て良い家、大工から見て良い家、作り手から見て良い家、住まい手から見て

良い家とさまざまな意見が出てくると思います。

 

建築会社さんによっても違うと思いますので

これから家をお考えの方はそういう意見を聞いた上で共感できる考え方を持った建築会社さんで建てられるのが一番

良い家を建てれるポイントだと思います。

 

そういうことを踏まえた上これからの内容を読んで頂けたらと思います。

 

これが正解ではありませんのでひとつの意見として考えてくださいね。

 

ではまず、大工のともが勧める良い家の定義とは、どのような家なのかをお話しま

しょう。

 

率直に言うと『住宅取得後に、余分なお金が極力かからない建物』=「長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家」が、

良い家であると思います。

つまり、毎日使用する電気、ガス等の光熱費、俗に言うランニングコストが極力少ない家、メンテナンス等のリフォーム費用が極力少ない家が良い家の定義だと思います。

 

では長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家を建てるには?どうすればいいのか書いていきたいと思います。

パート3です・・・・

構造体(柱・梁)をバランスよく配置する。

バランスよく均等に配置することが、耐久性、耐震性を考えたとき、もっとも重要なポイントになります。

 

たとえば、外観が凹凸の家は図面を見ると、1階と2階の柱の位置がずれていることが多いのですが、そのようなデザイン重視の設計では耐久性、耐震性を著しく損なってしまいます。

また、耐力壁(筋交い)もバランスよく配置しなければいけません。

 

柱の直下率を高くなるように柱を配置するのがいいですね。

(※柱の直下率とは、2階の柱の下に1階の柱がくる割合。体力壁の直下率とは、2階の体力壁の下に1階の体力壁がくる割合のことです)

  

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

現在施工中の木楽な家NO.7も4月完成を目標にフル稼働中です。

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    床を張る・・・・木楽な家NO.7紹介

2013年03月12日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 3月に入り暖かくなりいよいよ春がやってきそうな気配・・・・

仕事のやりやすい季節がやってきそうです。

 

暖かくなっていたこともあり、今年の初めから打ち合わせをさせて頂いていた水廻りリフォーム工事を近々着工させて頂きます。

 

現在は・・・・木楽な家NO.7も4月完成を目標にフル稼働中です。

 

 かなり前の写真になりますが施工状況公開します。

 

押入れの床貼り状況・・・・

 38ミリの杉の床板を張っていきます・・・・

 押入れ床完了!・・・・

そして一階の階段に続く廊下も・・・・

 断熱材を入れ・・・1枚1枚丁寧に張っていきます。

 

 

 

 

 

 床貼り完了です。

 

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あれから2年・・・

2013年03月11日 | 日々の仕事

今日で東日本大震災からちょうど2年が経ちました・・・・

二年前のニュースから流れてくる衝撃的な映像・・・・。

今も忘れることができません。

被災された方々にとっては長くつらい2年だったと思います。

まだまだ復興には時間がかかると思いますがあきらめずがんばってください!

ほんとに小さなことしかできなくて申し訳ないですが、自分のできる範囲で復興支援を続けていきたいと思います。

がんばろー!

 


優れた間取りの家は、この3つにこだわってこそ生まれる

2013年03月06日 | 間取り編・・・家づくりのアドバイス

 いよいよ3月に突入しました。

少しずつ暖かくなってきて仕事のしやすい季節がやってきます。

嬉しいです。

今年はあまり雪が降らずに助かりましたが、やはり舞鶴の冬は寒いです。

現在施工中の木楽な家NO.7も4月完成を目標にフル稼働中です。

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4月の終わりか5月の初めに今回も完成見学会を開催しますので木の家に興味がある方、このブログ等を見て見学したい方はぜひお越しくださいね!

先日の土曜日にも見せてほしいという方がこられて見て帰られましたので施工中の家を見たいって方もお問い合わせいただければ対応しますのでご連絡ください。

 

さあ今回の内容は・・・・

「優れた間取りの家は、この3つにこだわってこそ生まれる」です。

 

「よい設計」「優れた間取り」には、ある共通点があります。

それは、「3つのもの」の動きがよく考えられているということです。

それは「人・光・風」です。

 

まずは「人」の動き、これはよく「動線」などといわれます。

 

水廻りが近くにあって行き来がしやすいプランを「家事動線(主婦動線)がよい」などといいますね。

 

この動線がよいプランをつくりたいなら、セオリーにしがみつくよりも新居での実生活を

イメージしてみることのほうが有効です。

 

食事が終わったあとの団彙はどこでどんなスタイルで行なうのか?

そして風呂に行く際に着替えはどこにおいてあって、どうやってとりに行くのか?

子どもが学校から帰ってきたらどうやって自分の部屋にいくのか?

 

子ども部屋への動線を重視するとリビング階段という間取りになったりします。

必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないので半ば強制的に子

どもとコミュニケーションがとれるという考え方ですね。

 

また家族が多いにもかかわらず、動線が重なる部分、つまり人の動きが激しい

部分があまりにも狭かったりすると、生活しづらいということがあります。

 

次に「光」の動きです。

これを建築用語では「採光」といいます。

そんなの窓を大きくつくっておけばいいんでしょ? という方も多くいますが、そういうものでもありません。

大地震によって大きな被害を受けた建築物を見れば一目瞭然ですが、窓ばかりで壁の少ない家が致命的な被害を受けています。

強い家をつくるためには壁も必要なのです。

 

ある程度の壁を残しつつ限られたなかで最適な窓の配置をすることが重要です。

基本的な考えとして南面・東面は窓を大きくとるようにしています。

 

また何が何でも南側の窓でないとダメだと思っている方も多いのですが、北西にしか窓が

取れないような部屋でも窓の取り方次第では十分明るさを維持できます。

 

北側の窓というととても暗い印象をもたれるかもしれませんが、北側からの間接光という

のは一日を通じて光量も安定しています。そのため集中力を維持しやすいのでアトリエや勉

強部屋などには最適だといわれているくらいです。

 

また、部屋の採光は十分に検討されるものですが、 一方で廊下やホールが真っ暗という間

取りを見かけることもあります。部屋はさんさんと明るいのに、昼でも照明器具をつけなけ

ればならないような真っ暗な階段や廊下は嫌なものですね。

敷地の条件によっては天窓なども有効です。

 

ただ、最近のものは性能もよく安心して使えますが、本来の屋根と比較すれば雨漏りなどのリスクは高いので注意が必要です。

 

最後に「風」の動きです。

建築用語では「通風」です。風とおしのよい家は長持ちします。

 

湿気がこもるのは家にとつてもそこに住む人にとつてもあまりよいことではありません。

ですから、風の流れを考えて窓を採用するということが大切です。

 

ひとつの部屋に最低でも窓が2つないと風は流れません。

また2つあればなんでもよいというわけではありません。

2つの窓の位置関係によつても通風の効果はまつたく異なります。

自然な風の流れによって心地よい居住空間ができあがれば、エアコンなどに頼りすぎるこ

ともありません。

 

この3つ以外にも考える要素はたくさんありますが、「人」「光」「風」この3つの動きを考えた間取りはよい問取りだと思います。

 

木楽な家NO.7の間取り(今回は大工のとも設計)を公開します。

1階平面図・・・・

 青の矢印は風の流れを書いたもので、対面に窓を配置することでドアを開けると風が通るよう配置しています。

家族と必ず顔を合わせるよう階段2階に行くにはダイニング・リビングを通る位置に配置しました。

赤の矢印は家事動線を表したもので洗面⇒キッチン⇒ウッドデッキ、洗面⇒階段⇒2階のベランダへの家事動線を考えて洗面脱衣室に入り口を2つにして回遊性のある動線にしました。

 ほかにもポイントはたくさんありますがまたの機会に・・・・・

 ↑設計段階でのイメージパースです。

色は全然違ったものになりますが形はこんな感じです。

  

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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2階床板張り完了・・・1階の床板へ・・・木楽な家NO.7

2013年03月04日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

 3月に入り現在・・・木楽な家NO.7の現場では断熱屋さんによる断熱吹き付け工事が行われています。

断熱材は今回も「アイシネン」を採用します。

 

アイシネン詳しくはコチラ

 

現在、色んな断熱材が出ていますが・・・私はアイシネンが一番優れた断熱材だと思います。

なぜなら・・・経年劣化しにくいからこそ生涯品質保証をしているからです。



訴訟大国といわれる北米で、 業界初となる「生涯品質保証」を行って他に先駆けた断熱材で

マニュアル通りに施工された場合は、生涯品質保証を行うという「生涯保証書」発行されます。

 

建築材料で「生涯保証書」の発行をしているものってほかに何が?ってくらいすごいことなんです。

アイシネンについてはまた別の機会に書きたいと思います。

 

現在施工中の木楽な家NO.7の現場もだいぶ形が見えてきました。

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2階の床も張れて場所を1階に移します・・・・。

 1階もまず敷居を入れ・・・・・

床下に断熱材を入れ床板を張っていきます。

 

リビング・ダイニング合わせて16畳です。

 

 

 

 

 

 

 1階リビングダイニング床張り完了です。

床板は2階と同じく京都産杉の38ミリです。

杉ならではのやわらかい足ざわりがなんともいえません。

 

お客様の中には、無垢のフロアを採用したいと言っても
施工業者からやめた方がいい言われ諦める方が多いと聞きます。

大体施工業者がいうのは
「傷がつきやすい」
「季節によって隙間があくことがある」
「年月とともに色合いが変わる」
などです。

だから無垢材はやめておきなさい。
合板フローリングにすれば、色も変わらないし
隙間があくこともないからと言います。

ですが本当の理由は、無垢材を施工したことがない、
隙間や傷がクレームになることがあるといった
施工者側の理由なのかな?って思います。

確かに無垢の床板は、材質によっては傷の付きやすい物もありますし、
季節によって隙間が開くこともあります。

色合いも年月とともに、深い色に変わっていきます。

ですがこれは本当にデメリットなのでしょうか?

隙間だって木の吸放湿性の優れている部分ですし、年月とともに深い色なるのだってステキなことだと思います。

傷に限っては、傷と思うからいけないのであって、
よく柱に子供の身長を記すとの同じで「傷は思い出」なのです。

50年前に施工した無垢フロアが張ってあるお宅を見せていただくことがありますが本当にかっこいいです。

色合いなんか最高です。
新品であの色はまず出ないです。

年と共にカッコよくなっていく、
これって凄いことですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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新築・リフォーム・古民家再生・地球環境にも配慮した健康住宅・木の家を建てる木を愛する工務店です。

 

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外壁塗り壁下地を・・・・・木楽な家NO.7

2013年03月01日 | 木の家ができあがるまでの現場の風景

いよいよ3月に入りました。

春はもうすぐそこまでやってきています。

寒いのももう少しの我慢です。

 

現在施工中の木楽な家NO.7の現場もだいぶ形が見えてきました。

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外壁の塗り壁下地が完了しました。

南面です。

別アングルから・・・・

 

 東面です。

 北面です。

 下地材を乾燥させる為しばらくこのままにしておきます。

 

今回外壁は塗り壁「シラスソトン壁」を塗ります。

「シラスソトン壁」は超高機能・超高耐久性外壁材です。

特徴として・・・

  • 100%自然素材なのに完全防水。シラスの特性を活かした二層構造で雨水の浸入をシャットアウト!!
  • 厳しい自然環境にも劣化しない高耐久性。退色・劣化がないから、塗替えや張替えなどのメンテナンスは不要です。
  • 本物ならではの際立つ質感。他の素材では決して真似のできない生命力溢れるデザイン性。

です。

詳しくはコチラ

採用した理由として自然素材であること、中塗り・上塗りで塗装がいらないことそして何と言っても・・・年数が経っても塗り替えをしなくても良いというメンテナンス性が最大の魅力でした。

 

 

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