舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

木の魅力を伝えたい・・・『なないろフェスタ』に出店させて頂きました。

2016年03月29日 | こんな思いで家づくりをしています。

 先週3/27日曜日の休日は…。

舞鶴市ミフネ家具さんで開催されたイベント『なないろフェスタ』

木工工房『Sincerely Wood(シンシリー・ウッド)』として出店させて頂きました・・・。

 

こんにちは!

 ブログ読んで頂きありがとうございます。

 思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店

 

塩見智則です。

 木工工房『シンシリーウッド』って何なの?って方に説明すると・・・。

日々・・・木と触れ合い、木の家を造らせて頂いています。

 僕は木が大好きで・・・木は本当に素晴らしい素材だと思っているんですね。

 

そこである時、思ったんです。

 

 僕らの仕事は家を造っていると同時に依頼して頂いたお施主様の暮らしを造っているんだな。と。

 

 その日々の暮らしの一部分に・・・。

 木がもっと身近にあったらそんな素敵なことはないとの思いがあります。

 

 木が身近にある暮らしを提案していきたいんです。

それは家だけじゃなくて・・・コースターとか、カッティングボードとか・・・。

そんな木工品があるだけでも日々の暮らしが楽しいものに便利なものになるんじゃないかと・・・。

 

 そこで造ったのが『木工工房 Sincerely Wood』です。

 

2年前からイベントに声をかけて頂いて出店させて頂いています。

 

 僕が日曜大工(日曜もだいくか・・・)で作成した木工品を・・・

店長の妻が着色、デザイン、焼き入れ、接客・担当で販売しています。

 

 木工品を通して木の持つぬくもりや香り、 手触りなど木の魅力をたくさんに伝えたい!

木がもっと身近な存在、生活の一部になれば・・・との思いで活動中です。

今回は、なないろフェスタ実行委員会さんからお声掛け頂いて・・・。

舞鶴市の「ミフネ家具」さんで出店させて頂きました。

最近では店舗もリニューアルされて家具だけでなく、若い人向けの雑貨屋や衣料品なども販売されています。

イベントを担当された方ともお話させて頂きましたが、舞鶴市という地元に根差した家具屋として

こういうイベントを開催して盛り上げていこう!と熱い思いを持たれていてとても刺激を頂きました。

ミフネ家具さんホームページはコチラ

駐車場スペースでは・・・富良野メロンパン屋さん・クレープ屋さん・・・。

おいしくいただきました。

その他にもこんな素敵なお店が出店されてましたよ!

おやつ屋 『草の芽さん』⇒コチラ

カラーセラピー&色育『Salut』さん⇒コチラ

リラクゼーションサロン 『六花』さん⇒コチラ

 ネイルサロン 『アムール・ノワ』さん⇒コチラ

娘がお世話になりました。

 

 

こんな感じて出店・・・。

製作担当TOMOです。

娘も手伝ってくれましたが・・・あとでいろいろ買わされました・・・。

店長SAKIです。

 

↑今回は小物を中心に・・・。出店させて頂きました。

イベントを主催して頂いたなないろフェスタ実行委員会の皆様、出店スペースを提供して頂いたミフネ家具様ありがとうございましたm(__)m

 そして商品を購入して頂いた方々ありがとうございましたm(__)m

 手を加えることで暮らしを楽しく、便利にできる木がもっと身近なものになるように…活動していきたいと思ってます。

 

 まだまだ試行錯誤中ではありますが・・・。

現在・・・。もう少し大物商品を色々試作しておりまして・・・。

箱・・・。つくってみました。

大工手作りなので結構丈夫です!(象が踏んでも・・・さすがに潰れますが・・・)

仕事をお世話になったお施主様のお子さんプレゼントしたら予想以上に喜んでもらえました。

そして現在・・・。Backyard Blacksmith NAOさん協力のもとアイアンを家づくりに使いたいという方の声にもお応えできるように計画中です。

アイアンの棚受け・タオルかけかっこよくないですか?(僕は好きです。)

 色々と試作中です・・・。

半分自己満足の世界です(^-^;

 

やっぱり僕はせっかく家を建てるなら・・・。

その家に住まわれるご家族らしさというか・・・。

カッコイイ言い方をすれば・・・。

世界にひとつだけのオリジナルを・・・。と思ってしまいます。

もちろん予算によってできる事できない事は出てきますが、

できる範囲でかたちにしてあげたいなぁって・・・。

例えば・・・。

 「玄関に置く下駄箱既成品ではどうも物足りない・・・。」

 「玄関に一工夫加えて、どこにもない正面の飾り棚やニッチを造りたい・・・。」

 「洗面化粧台にかわいいタイルで・・・蛇口にもこだわりたい・・・。」

 「リビングの照明器具はこんなのをつけたい・・・」

 「木製建具はこんなデザインで・・・ドアノブはこれを使いたい・・・」

 「キッチンの食器棚は使い勝手に合わせて作ってほしい・・・。」

 「押入れの棚はこんな感じで・・・半分は服をかけたい・・・。」

 「キッチンカウンターは一枚板を使って・・・・。」

 「木の家にはやっぱり木のテーブルがいい・・・。」

 「アイアンの棚を取り付けたい・・・。」

 などなど・・・。

 

 

それは家だけではなくて、その家に飾るもであったりしてもいいのかなぁって思います。

 

 

木工品やアイアン製品を通じてそんなお手伝いができればと思っています。

 

(半分以上は僕がただ楽しいからしている活動ですが・・・)

 

 よろしければこちらのページもよろしくお願いします!

『木工工房 Sincerely Wood』Facebookページ https://www.facebook.com/sincerely.kiraku

『裏庭の鍛冶屋 Backyard Blacksmith NAO』Facebookページ :https://www.facebook.com/backyard.blacksmith.nao

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

  木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で

 

一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる

 

自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』

 

  

 

  ・ブログ開設6周年を記念して記事をカテゴリーわけしてみました。⇒コチラ

 


光熱費を考えると・・・。・オール電化仕様の方が安い?

2016年03月15日 | 費用編・・・家づくりのアドバイス

光熱費を考えると・・・。

住まれる地域にもよりますが・・・オール電化仕様の方が安いというのが私の感想です。

 

  最近、 環境間題や省エネ、防火などを背景に、オール電化仕様が普及されてきてかくいう私もオール電化仕様で家を建築した一人です。

 実際に住んでみた実感として、光熱費は格段に安くなりました。

湯沸しは夜間の電力を使用、ガス料金併用と比較すると家族3人で月々一万円ぐらいのコストダウン

・料理の際の火力もガスと変わらないIHの方が熱のスピードが速い、掃除が楽(奥さんが楽)

・給湯器の湯量も十分使用方法にもよるが、湯が足りなくなるという現象はほぼ起こらない

 

一番大きいのが光熱費のダウンです。

ガス料金と電気料金のアップを比較しても明らかにオール電化仕様の方がコストパフオーマンスはいいです。

(※地域にもよりますし、もちろん使用方法により、電気料金が上がる場合もあります)。

 

 例えば、月々8千円コストダウンができれば、1年間で9万6千円の費用が算出できます。家族で国内旅行ぐらいできる費用を捻出することができるのです。

 

 もちろん、オール電化仕様にすると初期費用がかかりますが、住んでからのランニングコストを考えて、一度検討する価値はあるでしょう。

  

そして、コストダウンできた分は、日々のローンは忘れて、家族みんなで楽しめる費用にあてます。

そうすることで、家族みんなで楽しみながら省エネにとりくめるんじゃないでしょうか?

 

 


消費税10%増税・・・。いつまでに契約が必要なの?

2016年03月07日 | 考え方編・・・家づくりのアドバイス

こんにちは!


 ブログ読んで頂きありがとうございます。

 思わず深呼吸したくなる健康・快適・幸せに暮らせる木の家づくりをしています。

京都府舞鶴市の木を愛する・・・塩見工務店塩見智則です。

 

ヒノキのにおいを嗅ぐ・・・。

目を見開くほどの良い香り( ^)o(^ )・・・。

失礼しました(>_<)

僕の木への愛が伝わったところで・・・。

本題に入ります。

 

今日は消費税増税について書いてみたいと思います。

 

消費税が上がりますよね・・・。2017年4月から10%に。


 

最近、消費税増税のことが巷をにぎわせている感じになってきましたが・・・。

 

現時点では消費税は景気うんぬんでまた延期します。ってことにならないみたいですので、

またしばらくしたらじわじわ話題になることでしょうね。


ただ、家を建てる予定のある方にとっては大きな関心があると思います。


実際、増税までに建てたいんだけど・・・。

いつまでに契約したら良いんですか?とか

今から何をしたらいいの?とか聞かれるようになりました。

 


2500万円の家だと、2%の増税=50万円も変わっちゃいますからどうしても増税前にとお考えの方で

企画住宅はちょっと・・・注文住宅で自分たちの理想の家が建てたいって方はそろそろ準備を始めないと間に合わないかもしれません。

 


ではいつまでが8%で、いつからが10%か?ってことなんですが・・・。

 

家の契約スケジュールに経過措置がとられる予定になっています。

それがこちら・・・。

 

上の図を参考にしてください。


このように、消費税10%ではなく、8%ですませるためには二つ

・2016年9月末までに請負契約をする

・2017年3月末までに引き渡しをしてもらう

なんですね。


これを見ると、家を建てようと思っている方は、2016年9月末までに契約を・・・と思いますよね~。


でもそれってやっぱり他の多くの方もそう思っちゃうんですよね~。


困っちゃいますね~。

 

僕が一番心配するのが・・・駆け込み需要の悪影響です。


多くの方がその時期にまでに・・・となると、駆け込み需要が起こります。


現に、前回の増税(5%⇒8%)のときも、駆け込み需要がおこりました。

 

「消費税に上がる前に!」と上がるギリギリ間際になって、多くの人が家を建てようとしたので、

需要が上がり、いろんな悪影響なことが起こったんですね。

その駆け込み需要による考えられる悪影響とは・・・


・職人不足による工期遅延・・・。

・その住宅会社の請負できる量を超えたためスケジュール遅延

・資材価格高騰・資材不足・・・。

・キッチンやお風呂の納期がのびる

・住宅の質の低下やトラブル

などなど考えられます。


 

では、住宅業界にいるぼくの感覚的にはどうなのか?リアルに今、駆け込み需要の足音が聞こえているのか?というと、

駆け込み需要は今回も起こる!と思います。


そう感じています。

うちへのお問合せ件数も増えていますし、仲の良い同業他社さんも増えているそうです。

不動産屋さんに聞いても相談件数が増えているって言ってましたしね。

 

増税だから2,3年先に考えてたけど急いて建てたほうがいいのか?というと・・・そうとも言えません。

 

準備が不十分で焦って家を建てて、後で後悔するぐらいなら増税後でもいいんじゃないかなとも思います。

 

そんな駆け込み需要ですが、市場の乱高下は、経済の乱れになるので国としても避けたいところ。

ですので、いろんな対策が取られると予想されます。

 

補助金や減税などで、消費税増税前と増税後で大きな差が出ないようにしてくれるってわけです。

なんせ人によっては(家の補助金、ローン額、納税額など)増税後に建てたほうが得をする場合もあるくらいですから。

 

ですので、何が何でも増税前に!とすると、悪影響をモロに受けてしまう可能性もあるので、

ぼくてきには「何が何でも増税前に!」というスタンスの方にはちゃんとご説明します。

逆にマイナスもありますよって。


消費税増税前に駆け込むくらいなら増税後に建てるのも一つだと思うので。

 

よって、消費税増税前の駆け込み需要を避けるためには、早めに計画をすすめて(今もうすでに動いている方はOKです)

2016年7~9月の契約にならないこと。

 

それか消費税増税後になってもいいというスタンスでゆっくりと計画すること。が大切だと考えています。


だから、ぼくは消費税増税前に家を建てよう!キャンペーンはしません。

 

どちらを選ばれるかはあなた次第ですが、くれぐれも『増税前にたてないと損しますよ!』という

建築会社さんの言葉に流されることなく急いで家を建てて失敗してしまった!と後悔だけはしないように

計画してくださいね!


最後まで読んで頂きありがとうございました!

木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で

一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる

自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』

  木を愛する・・・  塩見工務店のホームページ コチラ

    木を愛する・・・ 塩見工務店Facebookページコチラ

 

Instagram

 


古民家や中古物件は購入前に相談して下さい。

2016年03月04日 | こんな思いで家づくりをしています。

こんにちは!

 ブログ読んで頂きありがとうございます。

  舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。

  木を愛する・・・塩見工務店 塩見智則です。

 先週の事・・・。

古民家を購入してリフォームをお考えの方のところへ古民家の状態を見に伺いました。

 

立地条件は良くお考えの方も気に入られている様子・・・。

外観もぱっ見ると悪くはなかったのですが…。


内部に使われている材料や骨組み、土台の状態、建物のレベルの状態、屋根の状態をよく見ると正直良くない状態で…。


直せないことはもちろんないのですが…。


大工の立場から見て費用がかなりかかり将来的にもお金がかかりそうな家でした。

その場の仕事と捉えて費用の許す限り直すという選択肢もあったのかもしれませんが…。

購入を考えておられる方の将来的な事を考えると・・・。

正直購入はおすすめできませんと説明させて頂きました。

 

ほぼ購入を考えられてた方にはガッカリさせてしまったかもしれませんが・・・。

 

いくら仕事が欲しくても嘘はつけません。


購入してからでは遅いので古民家や中古物件は購入前に相談して下さい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!


自然素材で健康に快適に暮らしたい!思わず深呼吸したくなる木の家に住みたい!

『あこがれ』のままあきらめていませんか? でも高いんでしょ?

 どうせ高いから私達には建てられないと最初からあきらめている。っていう子育て世代の方の声を聞きます。

あきらめる前に・・・。読んでみて下さい。

 この順番を守れば叶うかもしれません。➡コチラ

 

木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で

一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる

自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』

  木を愛する・・・  塩見工務店のホームページ コチラ

    木を愛する・・・ 塩見工務店Facebookページコチラ

 

Instagram

 

資料ご希望の方はコチラ

 


まずはいくら借りれるか?よりいくら返せるか?打ち合わせをさせて頂きました。

2016年03月03日 | 住宅ローン編・・・家づくりのアドバイス

先週の土曜日・日曜日の二日間・・・。


子育て世代の新築をお考えの2組のお客様に自宅を見学して頂いたあとお話をさせて頂きました。


百聞は一見にしかずで弊社の建てて人が住んで3年たった木の家の良いところ、悪いところありのままをみて頂いて、打ち合わせをしました。


2013年自宅を建てて味わった住宅ローンの大変さ。

もっと勉強してお客様に提案できないと…。

感じ勉強・・・。

 

そして・・・住宅ローンの提案のデビューでした。


うまく話せたかといえばまだまだ経験不足ですが気持ちは伝わったと思います。


変動金利、10年固定金利、全期間型固定金利…。何が良いの?


よくわからないから相談した建築会社や銀行のこれくらいまで借りれますよ。とすすめられるまま住宅ローンを組んだら生活が苦しくなった・・・。ったて話聞いたことないですか?

とても危険だと思います。...


いくらまで借りれるか?からの総予算からの家づくりではなく

いくら返せるか?からの総予算その中での家づくりを考える事をおすすめしています。

 

 

お話した事が少しでも今後の家づくりの参考になれば幸いです。