こんにちは!
ブログ読んで頂きありがとうございます。
舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家づくりをしています。
木を愛する・・・塩見工務店 大工のともです。
気がつくと私も今年で38歳・・・。父、兄のもとで家づくりの仕事を始めたのが2001年・・・。
24歳の時でした。
大工の仕事を始めるには遅めのスタートでしたが今年で14年の月日が流れたことになります。
仕事を始めたころは何もわからず勉強の日々・・・。
依頼して頂くお施主様の家造りを通していろんな経験をさせて頂いて今があります。
その頃から、書き始めているノートがありまして・・・。
仕事で気がついたことやなるほど!って思ったことを書いてます。
5冊目に突入したんですが・・・。
今1冊目を読み返してみると、当たり前の内容やしょうもないない内容で恥ずかしくなりました・・・。しかも字が汚い・・・。
ですが・・・。
たまには良いことも書いていて我ながら感心する箇所も・・・。
(自己満足ですが( ^)o(^ ))
その中からこれから家つくりをお考えの方へ向けて・・・。
『後悔しない家づくりをするためのポイントを教えます!』と題して・・・。
部屋別にアドバイス的なことを書いていこうと思います。
内容はこれまでお客様と打ち合わせや家づくりをさせて頂いている中で、私がここはポイントと思った事を書いています。
家づくりは奥が深く正解は1つではありませんので参考として読んで頂ければと思います。
少しでもお役にたてれば幸いです。
では2回目は・・・・。
『リビング』について書いてみますね。
家の中でもリビングは家族が集まり・・・。
くつろぐまた家族以外の来客者を招き入れる部屋になりますね。
ソファでくつろぎたい床でくつろぎたいなど・・・。
結構住まい手さんのライフスタイルによって変わってくる部屋になります。
リビングを考える上でのチェックポイントを書いてみます。
参考になれば幸いです。
・家具の配置を先に考える。
・窓の大きさは明るさだけにとらわれず、家具配置を考慮する。
・ガスが必要な器具を使用する場合は、ガスコンセントを設置する(ガスファンヒーターやお鍋など)。
・テレビ用のコンセント位置は必ず確認。
・コンセントが必要なものは意外とたくさんある。
・冷暖房機器や空気清浄器など、身の回りのものを確認して必要な数と位置を考える。
・窓と干渉してカーテンレールを自由に選べなくならないように、エアコン位置を確認
(場合によってはエアコン位置を変えることも検討)。
・リビングにはソファとテーブルが絶対必要! などと思わず、家族構成や使い方に合わせて家具を選ぶ
(ソファの代わりに一人用のゆったり椅子で十分だったりします)。
・床暖房の上に家具(ソファなど)を置かないように計画。
・吹抜けやリビングに階段を設ける場合は、光熱費のランニングコストも考えて計画する。
・下地が必要な場合があるので、壁に棚やアート、将来手すりを付けたい場合は事前に伝える。
・リビングに収納があると便利。
・家庭にあった収納の形状も考えておく。
・背の高い家具を置くときは梁の高さも確認する。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
自然素材で健康に快適に暮らしたい!思わず深呼吸したくなる木の家に住みたい!
『あこがれ』のままあきらめていませんか? でも高いんでしょ?
どうせ高いから私達には建てられないと最初からあきらめている。っていう子育て世代の方の声を聞きます。
あきらめる前に・・・。読んでみて下さい。
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