舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

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京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?パート4

2014年09月30日 | メンテナンス編・・・家づくりのアドバイス

こんにちは。

大工のともです。

いよいよ4月になりました。

暖かくなってきたこともあり、以前から打ち合わせを重ねておりました。

舞鶴市・綾部市でのリフォームを今月から取り掛かる予定です。

 

 

私事ですが、現在35歳になりまして・・・・大工という仕事をやり始めて10年になりました。

職人としては遅い25歳から大工の仕事をやり始めたことになります。

 

まだまだ勉強の日々ですが、お客さんと打ち合わせをして設計・施工をすることができるようになってきて

最近では家を考えている友人や知り合いから相談を受ける機会が多くなってきているんですが

その友人や知り合いから良く聞かれるフレーズ・・・・・

 

今回のブログの題名になっている『良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?』です。

 

良い家を持つためには、まずは良い家の定義を明確にすることと、現状の住宅事情について知ることが大事だと思います。

 

また、家を建てる側、つまり住宅業界や建築会社がどのような考えを持って家造りに取り組んでいるのか?について知ることも大切だと思います。

 

私たちは良い家を造ります!どの建築会社さんも謳っています。

これから家を建てようと考えている方からすれば、では良い家ってどんな家?って

なると思います。

 

『良い家』って一言で言うのは簡単ですが・・・・

おそらく答えは1つじゃないし、設計士さんから見て良い家、大工から見て良い家、作り手から見て良い家、住まい手から見て

良い家とさまざまな意見が出てくると思います。

 

建築会社さんによっても違うと思いますので

これから家をお考えの方はそういう意見を聞いた上で共感できる考え方を持った建築会社さんで建てられるのが一番

良い家を建てれるポイントだと思います。

 

そういうことを踏まえた上これからの内容を読んで頂けたらと思います。

 

これが正解ではありませんのでひとつの意見として考えてくださいね。

 

ではまず、大工のともが勧める良い家の定義とは、どのような家なのかをお話しま

しょう。

 

率直に言うと『住宅取得後に、余分なお金が極力かからない建物』=「長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家」が、

良い家であると思います。

つまり、毎日使用する電気、ガス等の光熱費、俗に言うランニングコストが極力少ない家、メンテナンス等のリフォーム費用が極力少ない家が良い家の定義だと思います。

 

では長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家を建てるには?どうすればいいのか書いていきたいと思います。

 

あまり知られていないかもしれませんが、建物の値段を左右するのは、家自体の形状とも深くかかわりがあります。

 

複雑な形状をしている家ほど、建設コストがかかるということは言うまでもありません。

 

だからその費用を抑えるためには、できるだけ正方形に近い形が、もっとも経済的だということです。

 

家造りをお考えの多くは子育て世代と言われる子ども2人の4人家族、あるいは将来そうなる予定の方が多数です。

こうした方が、 一般的に持つ住宅は、2階建てで延べ面積30〜40坪前後の大きさが主流です。

家の構成は玄関、LDK、寝室、子ども部屋2つ、ウォークインクローゼットトイレ、浴室、洗面脱衣室がある感じでしょう。

 

こういった部屋を、入り隅み(引っ込んだ隅)や出隅み(出っ張った角)の少ない総2階の四角の家に配置することで、建設コストやメンテナンス費用を抑えることができます。

またこのような形の家は、述べ床面積のわりには、小さい土地でも建てることができるので、土地代も抑えられ、トータルの支出額を大幅に削減できます。同じ延べ床面積の平屋と比べると、費用は約3割も抑えることができます。また、特殊な形状の家や、2階よりも1階を大きい家にしてしまうと、それに対応する資材や部品が必要になってくるので、当然のことながら余計なコストがかかってきます。

総2階の四角の家では、メンテナンス費用も圧倒的に安くなります。

例えば、バルコニーを部屋の一部と考え、屋根の下に入るように設計すれば、メンテナンス費用はぐっと抑えられます。

メンテナンス費用が安くなるのはシンプルな総2階の四角の家ですね。

  

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建ててからの光熱費を考えた家造りをするために・・・断熱の重要性 パート2 

2014年09月30日 | 断熱材はとても重要ですよ!

断熱の重要性について書いてみようと思います。 

 

断熱材には様々な種類があり、特性も形状も違います。

 

それぞれに適した使い方をすることで、十分な断熱性能が得られます。

 

どれくらい断熱できるかは断熱材の性能と厚さで決まります。

 

安価で一番多く使われている断熱材はグラスウールやスタイロフォームです。

 

 

 

 

グラスウールは廃棄ガラスを溶かして繊維状にしたものに接着剤を吹き付けて過熱成形したものです。

 

湿気を含むと断熱性能が落ちるので、施工する際には防湿シートをしっかり張る必要があります。

 

外壁に触れないようにはらないと内部結露の原因になりますし、コンセントまわりなどどうしても隙間ができやすいので断熱性能が落ちます。

 

自然素材としてウール(主な原料は羊毛)やセルロースファイバー(主な原料はパルプや古紙)、炭化コルク(主な原料はコルク)やパルプ(主な原料はダンボール)などがあります

施工のしやすさでは、外断熱にはボード状が、内断熱にはマット状や繊維状が向きます。

 

様々な断熱材がありますが断熱材について色々勉強した結果・・

塩見工務店では「アイシネン」という断熱材をおすすめしています。

 詳しくはコチラ

 

 

 

断熱材を選ぶ時は、防火性能や施工のしやすさ、また使う量が多いので価格、さらに人体や地球環境への負荷が少ない ことも考慮したいものです。

 

僕の考えですが、良い断熱材は価格も確かに高くなりますが、

家を建てからの冷暖房の光熱費は安くなり月々の光熱費は確実に減ります。

それが10年・20年・30年と生活していくとかなりの金額になり長い目で見るとかなりの節約になります。

 

断熱材は家が仕上がってしまえば目に見えない部分になり、見えない所より見える所にお金をかけたいという気持ちもわかりますが、

見えなくなる所だからこそ建てたあとでは断熱材を入れることが不可能ですし、目に見えにくい月々の光熱費のことも考えると

少々お金をかけて良い断熱材にされることをおすすめします。


良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?パート3

2014年09月29日 | メンテナンス編・・・家づくりのアドバイス

最近では家を考えている友人や知り合いから相談を受ける機会が多くなってきているんですが

その友人や知り合いから良く聞かれるフレーズ・・・・・

 

今回のブログの題名になっている『良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?』です。

 

良い家を持つためには、まずは良い家の定義を明確にすることと、現状の住宅事情について知ることが大事だと思います。

 

また、家を建てる側、つまり住宅業界や建築会社がどのような考えを持って家造りに取り組んでいるのか?について知ることも大切だと思います。

 

私たちは良い家を造ります!どの建築会社さんも謳っています。

これから家を建てようと考えている方からすれば、では良い家ってどんな家?って

なると思います。

 

『良い家』って一言で言うのは簡単ですが・・・・

おそらく答えは1つじゃないし、設計士さんから見て良い家、大工から見て良い家、作り手から見て良い家、住まい手から見て

良い家とさまざまな意見が出てくると思います。

 

建築会社さんによっても違うと思いますので

これから家をお考えの方はそういう意見を聞いた上で共感できる考え方を持った建築会社さんで建てられるのが一番

良い家を建てれるポイントだと思います。

 

そういうことを踏まえた上これからの内容を読んで頂けたらと思います。

 

これが正解ではありませんのでひとつの意見として考えてくださいね。

 

ではまず、大工のともが勧める良い家の定義とは、どのような家なのかをお話しま

しょう。

 

率直に言うと『住宅取得後に、余分なお金が極力かからない建物』=「長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家」が、

良い家であると思います。

つまり、毎日使用する電気、ガス等の光熱費、俗に言うランニングコストが極力少ない家、メンテナンス等のリフォーム費用が極力少ない家が良い家の定義だと思います。

 

では長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家を建てるには?どうすればいいのか書いていきたいと思います。

 

 

今回は屋根について書きたいと思います。

 

屋根の形状には、 一般的には切妻、寄せ棟、片流れといつたものが挙げられます。

このなかでコストやメンテナンスに優れているものは、断然、切妻と片流れでしょう。

↑片流れ屋根

↑切妻屋根

先でお話したとおり、できるだけシンプルな形状の屋根にしたほうが、将来的にも無駄な費用をかけなくて済みます。

その代表的なものは『切妻』と呼ばれる形状の屋根です。

使用する材料によって異なりますが、切妻での屋根の傾斜は、4. 5〜6寸ほどのものを考えるのが理想的です。

傾斜が緩くなると、雨漏りの危険性が出てきます。逆に傾斜がきつすぎると、屋根の面積が大きくなるので、建設時にコストが高くなってしまいます。

次に屋根材を考えていきます。

 

住宅の屋根材には、瓦、鉄板、石綿スレートが一般的に用いられています。

 

では、どの材料を使用したらいいのでしょうか。

他の材料とは違い、屋根形状によって使用可、不可があるので、各材料の特徴をまずは知っておいてください。

初めに瓦ですが、以前は台風に強く、地震に弱いと言われていました。

昔は屋根に土を盛りその上に瓦を敷く『土居敷』と呼ばれる工法で造られていたので、屋根自体が重くなり、災害時は倒壊する原因になっていました。

しかし現在では、土を使わず直接瓦を釘で止める乾式工法が主流になっていますので、以前に比べて屋根荷重ははるかに軽くなりました。だから、比較的地震にも強くなりました。

瓦にも多くの種類がありますが、日本の住宅には、水分を含みにくいものがベストです。

日本製の焼き温度が高く、撥水処理が施してある瓦がお勧めです。要は、メンテナン

スコストや耐久性を考慮すると、日本製の瓦を選ぶことが最適だと考えています。

次に鉄板ですが、屋根勾配(傾斜)が少ない場合でも、雨漏りの心配がなく、片流れの場合にも適していて、屋根形状をあまり選ばないのが特徴です。使用する材料によっては1‐5年ほどの保証も付き、ある程度の耐久性はあります。しかし、熱伝導率が高く、熱を伝えやすいことや、厚みが薄く、雨音を伝えやすいことから、使用する場合はそれなりの処置が必要です。

他にも、洋風スタイルの住宅で多用されているスレート系の瓦もあります。 一般的には、カラーベストと呼ばれている、薄い軽量の屋根材です。この屋根材はコストが低い、工期が短い、低重量などのメリットはありますが、耐久性があまりなく数年で色落ちする可能性があるため、メンテナンスコストのかかる材料です。

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大型リフォームをお考えの方へ・・・・・・・宮津大規模リフォームビフォーアフター

2014年09月27日 | リフォームをお考えの方へアドバイス

9月中旬・・・

 

6月よりお世話になっておりました宮津市での大規模リフォームが無事終了しました。

 

お施主様はもともと舞鶴市の方ですが、関東に住んでおられましたが、老後は大好きな海が見えるところで過ごしたい

との思いで産まれ育った舞鶴市の近くの宮津市にある空き家になっていたこの家を購入して快適に過ごしたいとお話を頂きました。

 

空き家になったこの家を見させて頂くとしっかりした材料・骨組みで造られているものの段差も多く現代の暮らしを考えると間取り的にも

設備的にも不便・・・。

これからの快適な生活・・・お施主様の生活スタイルの合わせて打ち合わせを重ねていきました。

 

 大型リフォームをお考えの方へアドバイスとして・・・

 

 

リフォームは1から造り上げる新築とは違い構造的にできることできないことを判断して現在ある家をどう快適にするか?というのがとても重要になります。

 

新築ならばどんなプランもありでしょう。

つい先日・・・設計屋さんが考えられたリフォームの図面を見る機会がありました。

プランとしてはまとまっており、仮に新築としたらそんなプランもありでしょう。

しかしリフォームということで、構造的な部分を見ると、
とんでもない図面でした。

いくらなんでも、
それは無理だろうと思えるプランでした。

やってできないことはないでしょうが、構造的に弱くなるし・・・・。

このプランを実現するためにかかる補強する費用を考えた場合、果たしてお施主様にとってベストなのかな?

と思いました。



私たちは、1階から2階に通る柱(通し柱)は触りません。
もちろんそれに差し込まれている梁も触りません。
そんな部分を触るプランでした。

リフォームの図面は、基本的に現在の柱、壁を残し、
補強を考えながらプランニングしていきます。

プランをしていく上で、どうしても不便になる柱、壁が
できてきた場合のみ、どうしてその柱、壁を
移動できるか補強とともに考えていきます。

新築住宅のプランニングは、そう難しいものではありません。


ですが大型リフォームで構造をさわるようなプランニングは
とても難しく、現場の知識、構造の知識がないと、うまくいかないでしょうね。

最近、リフォーム屋さんの看板をよく見かけます。
小さな水廻りなどはどこに頼んでもそう変わりはないと思います。

しかし・・・構造を触るような大型リフォームは、しっかりとした経験のある業者に依頼する方がいいと思います。

 

 リフォームを考えていくうえで弊社が重要視しているのが

現在の素材をどう活かすか?

 

そして、合板はなるべく使わず木を使い快適な癒しの空間を作り上げるか?

 です。

 

今回の大規模リフォームはとてもやりがいのある仕事でした。

 

写真を紹介します。

 

ビフォー

外観・・・

 

 

 

 

                           

 アフター

 

ビフォー



                               

アフター

 

 

 

ビフォー

 

                                  

アフター

 

 

 

外壁は焼き板に張り替え、和の雰囲気に仕上げました。

サッシはすべてペアガラスのサッシに取り換え、通風、採光を考えた配置にしました。

玄関

ビフォー



 

              ↓

アフター

 

 

 

 

 

ビフォー





                 ↓

アフター

 

 

 

 

ビフォー



                                  

アフター

 玄関は天井、ホールの床に無節のひのきの床板を張りました。

土間は300角の石張り・・・

カウンターにケヤキの1枚板を使用しました。

リビング

ビフォー

2部屋を1部屋に解体・・・・

                                 

              ↓

天井を解体すると丸太の梁が姿を現しました・・・・。

この梁を活かすべく・・・・・。                              

 

アフター

 

 

 

 

 

 リビングということで天井は開放的に高く・・・。

梁に塗装を施し現しにしました。

壁は左官屋さんによる珪藻土仕上げ・・・・。

 

ビフォー

トイレ

                                  

アフター

 

 

ビフォー

寝室

                               

アフター

 

ビフォー



                               

アフター

ビフォー

廊下

               ↓

アフター

 

 

ビフォー

和室からキッチンへ・・・

大改造・・・

                                   

アフター

 

ビフォー



               ↓

アフター

 

 

 

 建具は建具屋さんによる手造りです。

 今回は床板に杉を張り自然塗料の茶色を塗りました。

 洗面脱衣室、風呂、トイレを新たに・・・・

 

 

 

 

 

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良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?パート2

2014年09月26日 | メンテナンス編・・・家づくりのアドバイス

最近では家を考えている友人や知り合いから相談を受ける機会が多くなってきているんですが

その友人や知り合いから良く聞かれるフレーズ・・・・・

 

今回のブログの題名になっている『良い家を造ります!ってどの住宅会社も謳っているけど良い家ってどんな家なの?』です。

 

良い家を持つためには、まずは良い家の定義を明確にすることと、現状の住宅事情について知ることが大事だと思います。

 

また、家を建てる側、つまり住宅業界や建築会社がどのような考えを持って家造りに取り組んでいるのか?について知ることも大切だと思います。

 

私たちは良い家を造ります!どの建築会社さんも謳っています。

これから家を建てようと考えている方からすれば、では良い家ってどんな家?って

なると思います。

 

『良い家』って一言で言うのは簡単ですが・・・・

おそらく答えは1つじゃないし、設計士さんから見て良い家、大工から見て良い家、作り手から見て良い家、住まい手から見て

良い家とさまざまな意見が出てくると思います。

 

建築会社さんによっても違うと思いますので

これから家をお考えの方はそういう意見を聞いた上で共感できる考え方を持った建築会社さんで建てられるのが一番

良い家を建てれるポイントだと思います。

 

そういうことを踏まえた上これからの内容を読んで頂けたらと思います。

 

これが正解ではありませんのでひとつの意見として考えてくださいね。

 

ではまず、大工のともが勧める良い家の定義とは、どのような家なのかをお話しま

しょう。

 

率直に言うと『住宅取得後に、余分なお金が極力かからない建物』=「長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家」が、

良い家であると思います。

つまり、毎日使用する電気、ガス等の光熱費、俗に言うランニングコストが極力少ない家、メンテナンス等のリフォーム費用が極力少ない家が良い家の定義だと思います。

 

では長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家を建てるには?どうすればいいのか書いていきたいと思います。

・外観はシンプルに

外観のデザインを重視するあまり、主要構造に無理をかけてはせっかく素材

を吟味しても住宅が長持ちしません。

 

そのため、主要構造体は基本的にシンプルに配置し、あまり凹凸をつくらないようにします。

四角に間取りを考えます。

つまり1階と2階の大きさが同じ総2階で間取りを考えます。

 

ものは何でも角から傷みますが、家も同じです。だから、なるべく角をつく

らないように設計します。

シンプルに配置された構造体は、耐カバランスに優れるばかりでなく、いつ

までも住まい手に愛される美しいデザインです。家族構成の変化など、ライフ

スタイルの変化に合わせたリフオームも容易になり、世代を超えて長く住むこ

とが可能です。

また、屋根の形状もシンプルにして、勾配をなるべく急にします。

(4寸~5.5寸勾配くらいがいいと思います。)

シンプルな外観は、建築時のコストを抑えることができる上、将来にわたるメンテナンスコストも大幅に削減できます。

 

 

パート3へ続く

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私事ですが、現在37歳になりまして・・・・大工という仕事をやり始めて12年になりました。

職人としては遅い25歳から大工の仕事をやり始めたことになります。

 

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良い家を持つためには、まずは良い家の定義を明確にすることと、現状の住宅事情について知ることが大事だと思います。

 

また、家を建てる側、つまり住宅業界や建築会社がどのような考えを持って家造りに取り組んでいるのか?について知ることも大切だと思います。

 

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 『良い家』って一言で言うのは簡単ですが・・・・

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建築会社さんによっても違うと思いますので

これから家をお考えの方はそういう意見を聞いた上で共感できる考え方を持った建築会社さんで建てられるのが一番

良い家を建てれるポイントだと思います。

 

そういうことを踏まえた上これからの内容を読んで頂けたらと思います。

 

これが正解ではありませんのでひとつの意見として考えてくださいね。

 

ではまず、大工のともが勧める良い家の定義とは、どのような家なのかをお話しま

しょう。

 

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良い家であると思います。

つまり、毎日使用する電気、ガス等の光熱費、俗に言うランニングコストが極力少ない家、メンテナンス等のリフォーム費用が極力少ない家が良い家の定義だと思います。

 

では長持ちする家・メンメンテナンスコストのかからない家を建てるには?どうすればいいのか書いていきたいと思います。

 

・長持ちする家を造るには適材適所の無垢材を使うことが大切です。

自然素材なら何でもいいのかといったら、それは間違いです。

昔は、適材適所、大工さんが木の性質に合った正しい使い方をしていました。

 

家の各場所にふさわしい自然素材を用いれば、自然とその木の良さが生きてきます。

 

たとえば、土台には耐圧性に優れ、腐りにくく、防虫効果の高いヒノキやヒバを、柱や梁といった構造体には耐震性に優れたスギやヒノキ、マツなどを使うことで、より長持ちする住宅が完成します。

パート2へ続く


 

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与謝野町岩滝にてリフォーム中…。

2014年09月24日 | 家が生まれ変わるまでの現場の風景

気が付けば9月も終わりに近づいてきまして…早いもので今年もあと3ヶ月になりました。

先週の日曜日は娘の小学校の運動会でした。



こども達の一生懸命な姿にただただ感動…。

暑いくらいの天気にも恵まれ娘の成長を感じた1日でした。

現在…舞鶴市から約50分のところにある与謝野町岩滝でリフォーム工事をお世話になっています。

現場宅の正面には天の橋立が見え最高のロケーションでの仕事をさせて頂いています。

現在、以前畳であったリビングダイニングの床をヒノキの板張りにしております。








外壁の一部もサイディングなら焼き板に張り替え…。







現場は進んでいます。

そして、舞鶴市にてお世話になる新築工事も地盤調査をおこない来週、地鎮祭をおこないます。


建ててからの光熱費を考えた家造りをするために・・・断熱の重要性 パート1 

2014年09月22日 | 断熱材はとても重要ですよ!

ここ数年・・・

高気密・高断熱と言われるようになり、断熱の重要性が言われています。

そこで断熱について書いてみようと思います。

 

内断熱と外断熱とは?

 

 

断熱とは、熱の行き来をなくすことです。

現実には完全になくすことはできないので、なるべく少なくすることになります。

 

たとえば、魔法瓶(ポット)は真空(真空は熱を伝えない)を使って断熱していますので、数時間はお湯が冷めないし、冷たい飲み物は冷たいままです。

 

同様に、建物も断熱すれば、冬は室内の暖かさが外に逃げにくく、外の冷たさが内に入ってきにくい。

 

夏は室内の冷房した涼しさが外に逃げにくく、外の暑さが内に入ってきにくい。

 

それで「冬暖かく夏涼しい」というわけです。

 

断熱を外側にするか内側にするかの違いで「外断熱」「内断熱」と呼びます。

 

内断熱は壁の中に断熱材を充填するように入れるので木造の場合、「充填断熱」とも言います。

 

木造は、壁の中に配管やコンセントボツクスや筋交いがあるので、断熱材をすきまなく入れるのは手間がかかりますが、すきまなく施工すれば、充分な断熱性能が得られます。

 

施工方法は断熱材の種類によっても違ってきます。

 

すきまなく入れるのは同じですが、グラスウールの場合は湿気を吸うと断熱性能が落ち、結露の原因にもなるので、室内の水蒸気が入らないように、壁の室内側には防湿シートを張ります。

 

外断熱は壁の外側に断熱材を張るので、木造の場合は「外張り断熱」とも言います。

 

外断熱は、鉄筋コンクリート造に向く断熱方法です。コンクリートには、蓄熱しやすい(熱を貯めることができる)性質があります。

 

たとえば、冬、暖房して室内の温度が上がると、コンクリートはゆっくりと暖まり、蓄熱された熱は外に向かって移動していきますが、外側に張られた断熱材が、この熱を逃がさないようにします。

そして、暖房を止めて部屋の温度が下がると、蓄熱した熱をコンクリートがゆつくり放出するので、長時間、室内の暖かさが持続します。

 

この点、木造での外断熱は、外断熱本来の目的にかなった工法とは言えないと思います。

 

木は断熱性がありますが、コンクリートに比べて蓄熱しにくいからです。

 

外断熱は外壁が厚くなるので、隣地との距離が必要です。

 

敷地が狭い場合や、でこぼこの多い複雑な形の建物の場合は、手間がかかり費用も上がります。

 

外壁材にも制限があります。

 

壁や柱と離れて仕上げ材が付けられるので、左官壁、レンガやタイルなどの重い外壁材は、施工方法に充分な検討が必要になります。

 

 

 


宮津大規模リフォーム無事完成!次の仕事は・・・

2014年09月18日 | 木のリフォームで生まれ変わった家紹介

 

9月も中旬に入り・・・すっかり秋ですね。

 

だいぶ涼しくなり仕事がやりやすい季節になってきました。

 

先週末、6月からお世話になっておりました。

 

宮津大規模リフォームも無事完成しました。

 

家の一部を減築しての大規模リフォーム、古い梁を見せ吹き抜けにするなど、京都府産の木をふんだんに使い

木に包まれた新しい空間に生まれ変わりました。

 

 

 

 

 

 

福知山での新築、今回のリフォームと仕事を終えひと段落したところで・・・。

福井市で順調にされている工務店さんの見学会へ勉強にいってきました。

高速で車を走らせること2時間・・・・。

 

しかし途中でタイヤがバーストするハプニングに見舞われましたがスペアに履き替えなんとか到着・・・。

 

 

 

 





どんな思いで家造りをし、お施主様に喜んでもらうか?

そのためにどんな工夫をしているか?

などお話させて頂き、勉強させて頂きました。

福井市M工務店様ありがとうございました。

 

次なる現場は・・・岩滝でのリフォーム工事をお世話になります。



そして・・・今年3棟目のを舞鶴市で新築をお世話になります。

土地にて建物の位置を付け道路からの距離等の確認・・・。

まずは地盤調査からのスタート・・・。

3月完成を目指し動き出しました。







 

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 木楽なリフォーム

 

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 木楽な家NO.7

 

京都府北部 舞鶴、綾部、福知山、を中心に自然素材・京都府産の木を使った

    新築・リフォーム・古民家再生・地球環境にも配慮した健康住宅・木の家を建てる木を愛する工務店です。

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宮津大規模リフォーム最後の仕上げ…。

2014年09月11日 | 家が生まれ変わるまでの現場の風景
6月から施工しておりました宮津市の大規模リフォーム現場もいよいよ完成目前のところまできました。










建具屋さんによって造られた建具も納められました。


そして…今回は床板を茶色の自然塗料で仕上げます…。















良い感じに仕上がりました。


今週末に無事、引き渡しです。

そして来週より…。岩滝でのリフォーム工事をお世話になります。

先々月から打ち合わせを重ねておりました…お施主様から正式に家造りを依頼して頂きました。

数ある建築会社の中から弊社を選んで頂きありがとうございます。

一生懸命 木の家を造ります!
よろしくお願いします。

床が姿を現す…宮津大規模リフォーム

2014年09月09日 | 家が生まれ変わるまでの現場の風景


現在 、宮津市にて大規模リフォーム中の現場も完成間近・・・・。

いよいよ傷付き防止の養生べニアをめくり・・・・。

床が姿を現しました。

 

 





玄関ホールの床はヒノキの節なしの板を・・・・。

 



 





 

ほかの部屋は杉を張り・・・。



外壁に焼き板を張りました。

木に包まれた空間に生まれかわりました。

そして次なる現場は・・・

岩滝にてリフォームをお世話になります。

来週から本格的に施工開始ですが、2階のサッシの取り付けてきました。

 

 










このサッシの正面からはなんと日本三景「天橋立」正面に見える最高のロケーションなんです。


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もうすぐ完成・・・宮津大規模リフォーム

2014年09月05日 | 家が生まれ変わるまでの現場の風景

9月に入り涼しくなってきましたね!

 

2014年も残すところ4ヵ月を切り頑張っていきたいと思います。

 

福知山での新築と並行する形で施工しておりました。

 

宮津での大規模リフォーム宅も9月中旬完成に向け仕上がってきました。

 

写真を紹介します・・・・

 

 

リビング部分です。

今まで天井で隠れていた梁を現しにすべく・・・下地を作っていきます。

 

天井裏には断熱性を高めるべくアイシネンを吹き付けました。

 

キッチン・ダイニング・・・

玄関の天井にはヒノキの板を張りました。

1枚板を使用・・・・。

風呂も新たにユニットバスに・・・。

クリナップのアクリアです。

 

リビング上部の梁に塗装を施し・・・・

杉板を張りました。

壁は左官屋さんによる珪藻土塗り仕上げ・・・

 

 

今回はお施主様の希望で床・見切りは茶色の自然塗料で仕上げます。

 

 

 

キッチンが搬入・・・・

 






先日、キッチン取り付け完了しました。

クリナップのクリンレディ です。

 



 塩見工務店では『木を愛する工務店』を掲げ、木が本来持つ調温・調湿性や年数と共に風合いがでる木の良さを活かした家造り、

『住宅取得後に、余分なお金が極力かからない家(=メンテナンスコスト)・長持ちする家が良い家』という思いのもと極力合板は使わず、

京都の木をふんだんに使った新築・リフォーム・古民家再生に取り組んでいます。

 

 

ここ数年・・・リフォームを考えられる方が増えてきているようで、築30~50年前後のお家の大改造をさせていただく機会が増えています。
 建ててから30年から40年ぐらいたってくると、建て替えかリフォームを検討される方が多いようです。

 

 多くのお家は大工さんが設計し施工したもので、間取りは昔よくある田の字型の間取りの家が多いです。

 

 そして、木と壁土で造られた夏に対応した造りで高温多湿の日本の気候にはとても快適で、人にも建物にもやさしく造ってあります。

 

先人たちの知恵で造られた家つくりでで良いところもたくさんあるんですが現代の暮らしには収納や動線など使いにくい部分もあります。

 

そして冬の生活には寒くてストーブや暖房の光熱費を考えるととても快適とはいえません。

こうした様々な理由で暮らしの方の改善を考えられます。

 

 数年前でしたら潰して新築に建て替えることが多かったのですが、ここ最近リフォームが増えています。

 

 

 その理由として新築並みにリフォームをしても新築の70%程度の費用ででき税金面でも費用がかなり抑えられるというのが大きな理由だと思います。

 

土地と家を購入するには予算的に厳しい・・・と思われている方は空き家になった家を安くで購入してリフォームするという選択肢もありだと思います。

 

 もう一つの理由として住まい手さんが今の家に愛着を持たれ、材料も国産の木や今では貴重な栗やケヤキといった良い材料が使われていることに気付かれてきたのだと思います。

 

 現在まで様々の古民家再生やリフォームをさせて頂いてきましたが、現在一般的に造られている家とは違い柱や梁といった構造材が太く地産材が多く使われていることが多いですし、大工さんの高度な技術で刻まれた木組みも価値があるものだと思います。

 

 そういった昔の良い物を残しつつ新しい技術や考え方を取り入れ、

現代のライフスタイルに合わせた住まい手さんの思いを生かし次世代まで快適に暮らして頂けるリフォームは

私たち工務店にしかできないとてもやりがいのある仕事だと感じています。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

  

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