舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

塩見工務店 新築紹介・・・木楽な家NO.4 ~心地良い風が通り抜ける家族の繋がる家~舞鶴市

2015年10月08日 | お客様の思いをかたちに・・・新築木楽な家

木楽な家NO.4 ~心地良い風が通り抜ける家族の繋がる家~舞鶴市 

2009年9月完成アレルギーにお悩みのある子育て世代のお客様の家を建てさせて頂きました。

 住み始めてからの光熱費を大幅にダウンできる断熱材アイシネンを使用し、風が通り抜けるよう窓を配置しました。家族がいつも顔を合わせるようリビングに階段を配置しました。

限られた予算でお客様のこだわりを叶えるため家の外観はシンプルにするなど提案し、納得いくまで打ち合わせを重ねわたしたちも勉強させていただきました。

 できるだけ安くなるようお客様にもワックス塗りや珪藻土塗りなど家作りにに参加して頂きました。

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木の節は気になる? 気にならない?

2015年10月08日 | 『木』へのこだわり・マメ知識。

 節の多さは、値段の違いにも直結します。



というのも、
節の少ない部分というのは、

魚でいうと、トロに当たるので、
希少価値があり、

値段も高い!

ということになるのです。

しかし、
多少節があった方が、

無垢の木って感じがするし、
そっちの方が好きという方も少なくないと思います。

では「節」って何でしょう?

「節」とは、枝の跡です。

木が成長する過程で、生えた枝の跡なのです。

この「節」にも、生きた「節」と、死んだ「節」があって、
死んだ「節」は、割れたり、抜けたりするので、
補修が必要となります。

しかし、生きた「節」は、模様の一種なので、
補修も必要ないし、自然な感じになります。

まったく「節」の無い木を
「無節」とか「無地」といいますが、

値段も高いし、綺麗ですが、
ちょっとノッペリして、表情がないようにも感じます。

あくまで好き嫌いの問題ではありますが、
私は、ある程度、節があった方が味があって良いと思います。

しかも、節がある製品の方が安いのですから、
節が気にならない人なら、

絶対に「節あり」がお勧めです。

また、木には、
年輪がありますから、

カットの仕方によって、

違った「木目」が現れます。

その現れ方によって、
「板目」と「柾目」という木目になります。

これも、好みですが、
一般的に「柾目」の方が価格は高いと
いうことになります。

演劇のヒノキ舞台などは、
柾目の無節で綺麗ですが、

節が全くないので、
プリントした合板フローリングと間違うほどです。

しかし、やはりこれは、
好みとご予算次第ということになると思います。

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塗装か、無塗装か?

2015年10月07日 | 『木』へのこだわり・マメ知識。

フローリングは、塗装してあるものが普通?

では、ありません。

無垢フローリングを選択する場合は、
無塗装という選択肢もあるのです。

しかし、やはり無塗装だと、
汚れが気になることは確か!

メープル材や、ヒノキなどは、
白っぽいので、

白木(無塗装のこと)のままだと、
汚れが気になって、

気楽に使えなくなります。

工事中の養生(汚れ防止)も大変だけど、
生活が始まってからも、

しょっちゅう雑巾を持ち歩いて、
拭いていないとならなくなります。

というのも、
塗装していない無垢フローリングは、

汚れが染み込むからです。

小さい子供さんがいる場合は、
食べこぼしもあるだろうから、

やはり塗装してあった方が便利。

ただ、塗装にも、
バッチリ塗膜がつく工業系のものもあれば、

木に染み込む自然塗料系のものもあります。

一般的な選択肢は、

工業系のウレタン塗装か、
植物系の自然塗装かということになります。



塗装品には、植物原料の自然塗料で塗装した製品と、
UV塗装した製品があります。

自然塗装品は、しっかりとした塗膜は出来ないので、
水汚れなどは染み込みますが、自然な感じです。

歳月と共に、味が出てきます。

UV塗装品は、しっかりとした塗膜ができるので、
水をはじき、汚れも付き難くい。

しかし、自然素材特有の調湿性を期待できません。


私のお勧めは、自然塗料で塗装した製品
ということになりますが・・・

やはり、どれを選ぶかは、個人の好みということになります。

また、無塗装のフローリングを施工して、
自分達で、自然素材ワックスを塗るという方も

いらっしゃいます。

やはり、好みです。

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塩見工務店 新築紹介・・・木楽な家NO.2~家族のくつろげるこだわりの家~舞鶴市

2015年10月06日 | お客様の思いをかたちに・・・新築木楽な家

木楽な家NO.2~家族のくつろげるこだわりの家~舞鶴市

2008年7月完成。アレルギーにお悩みのこだわりのある子育て世代のお客様の家を建てさせて頂きました。限られた予算でお客様のこだわりを叶えるため納得いくまで打ち合わせを重ねわたしたちも勉強させていただきました。アレルギーの原因になるものを使用しないという思いから、キッチン・食器棚・洗面化粧台まで無垢材で施工させていただきました。

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無垢フローリングを選ぶ際の最大の決め手は?

2015年10月06日 | 『木』へのこだわり・マメ知識。

 無垢フローリングを選ぶ際の最大の決め手は・・・。



床に「キズがつく」ことが気になるか?
気にならないか?

ということです。

気になるなら、
キズが付き難い樹種を選んだ方がいいし、

気にならないのなら、
キズは無視して選べばいいということになります。

では、キズが付き難い樹種とは、
どんな樹種でしょうか?

それは、まずは硬い木です。

もちろんその他の樹種でもキズが付き難いものが
ありますが、ご予算次第で、選択の巾は広くなるということです。

そして、キズが付き易い樹種の代表格といえば、

杉とか桐になります。


硬い木は、キズが付き難い反面、
一端キズが付くと、

そのキズを修復するには、
大掛かりな補修が必要になります。

といっても、削ったり、埋めたりして、
直せない訳ではありません。



ところが、キズが付き易いという
柔らかい木の場合、

キズ跡に、塗れた雑巾でも置いておくと、
翌朝、傷口が盛り上がって、

自然に治っていることがあるのです。

つまり、水を吸って、
膨らんで、へこんだ傷が元に戻るわけです。

そのほか、

硬い木と、柔らかい木には、
どんな違いがあるのでしょうか?



木を選ぶ際には、

木目が好きとか、嫌いとか、
節が容認できるとか、できないとか、

色々な条件の違いがあるので、
予算を加味した上で、

検討されるといいと思います。

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塩見工務店 新築紹介・・・木楽な家 NO.1 「大工の家」舞鶴市  

2015年10月05日 | お客様の思いをかたちに・・・新築木楽な家

木楽な家 NO.1 「大工の家」舞鶴市 新築 

昨今、シックハウス症候群・アトピー・アレルギーが問題になっています。その原因として建物内の建材、家具に含まれる接着剤などから発生する化学物質・化学物質を多く含む新建材・気密性の高い建物が増加が原因だと言われています。「自然素材の健康住宅」をコンセプトに住まれる方の健康に考慮し自然素材にこだわった地元の杉、桧を使った木の持つ暖かさや珪藻土もつ特性を活かした家、年数が経つほど風合いや味が増すような家、シックハウスの原因である建材を使わず自然素材にこだわり快適で健康的な生活の送れる家を建てようと知恵を出し合い試行錯誤をかさね造りました。 自分が住み体感し、木の家の良さを伝えることができると思い完成した記念すべき木楽な家1棟目です。

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『2年後の木の家見学会』無事終了しました。

2015年10月05日 | 住宅兼モデルハウス紹介です。


今週は家造りをお考えの方を対象に限定5組…予約制にて『2年後の木の家見学会』を開催しました。

今回は見学会に来ていただいた方を中心に案内をさせていただきました。

問い合わせ頂いて金・土・日曜日で5組の方が見学に来られました。

今回開催を企画したのは、木の家が建てたい!木の家が好き!とても嬉しい声ですが…。

 

ちょっと待って下さい!一生に一度の大イベントの家造り…。


木の家を理解してからでも遅くないと思ったからです。

完成見学会で見て頂く家は、人が住む前の家具、家電がないので当然広く感じますが、

そこに家具、家電が入って実際人が住むとどんな感じになるのか?

建てて2年人が住んだ木の家がどんな感じなのか?

を見て頂いてこれからの家造りの参考にして頂ければと思い企画しました。

 

木の家の魅力の一つとして

木の「飴(アメ)色」を楽しめるのが魅力です。

木は温かみがあり、足ざわりもやわらかく歩けば歩くほど磨かれつやが出ます。

普通の家は完成した瞬間が一番キレイであとは「劣化」していく一方ですが、

木の家はほんのはじまりに過ぎません時を重ねるほどに…深まる愛着や味わい天然木の家はどんどん「美しく」なっていきます。

とお客様には説明しています。

 

住めば住むほど味が出る・・・。

傷も思い出です。

 

これが美しいと私は思っていますが・・・。

感じ方は人それぞれそこを押し付けるつもりはありません。

 

見られる方によっては実際家をみて頂いて木の家はちょっと…ってなるか、

木の家が良いってなるか、は見て頂いた方の感じ方しだいなので木の家が良いと思うか、悪いと思うかは見て判断して頂ければ思います。


今回は早い段階でで定員5組に達しました。

 

また定期的に開催を考えていますので次回開催する際にはよろしくお願いします。

 

見学希望の方はお問い合わせ頂ければ案内させて頂きます。

 

モデルハウスとはいえ私大工のともの自宅ですので自分の体験をふくめて木の家の楽しみ方をアドバイスさせて頂きます。

2年後の今を写真にて公開します。

リビングダイニングです。

半年前に妻、娘の要望で黒柴犬のヒメが家族の一員になりました。

毎日のように娘とヒメが走り回るリビングの床は磨かれていい感じに飴色になってきました。

キッチン前の机が娘の宿題スペースです。

嫁さんのスペースです。

 

キッチン・・・。

 

トイレ・・・。

洗面脱衣室・・・。

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完成見学会レポート

2015年10月02日 | お客様の思いをかたちに・・・新築木楽な家

 

8/29・30の2日間宮津市にて「天然木と自然の風で家族の健康を守る家」

完成見学会をお施主様のご厚意により開催させて頂きました。

はじめての宮津市での開催でしたが1日目25組約50名、2日目20組40名の方々に来て頂きました。

 

今回は京都府内産木材利用拡大協議会さんとの共催というかたちでアンケートに答えて頂いた方には

京都府産の木で作った写真たて、ティッシュケース、まな板のプレゼントもあり、2名のスタッフの方に協力して頂き見学会を盛り上げて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお宅は将来的に必要である「介護」を考えた家造りをしたいとの要望を叶えるために・・・

私の祖母が10年ほど前から車椅子生活で家の間取りの都合で玄関の位置、

入り口の広さなど問題がありスロープをつけるのが難しく介護が大変だった体験からスロープがつきやすく勾配が緩く取れる位置に玄関を配置し

、トイレは奥行き1,800×幅約800廊下の幅は 800が一般的ですが母が祖母の介護をするときに

「幅があと500あれば…」と口癖のように言っていたこともありトイレの幅は広く廊下の幅も広く提案しました。

 

 

  2枚引き込み戸にすることで2枚分のスペースが空き車いすでも安全に移動でき、

開放的で風通しも良く2部屋を1部屋として使うことができて娘との会話も弾み

娘の目が届く=安心ということを考え戸はなるべく介護しやすい引き戸を提案しました。

 

                      

 

  

今回見学に来ていただいた方の中には将来両親の介護を考えた家造りを検討中の方もおられ

「とても参考になった。」の感想を頂きました。

 

お施主様にも大変喜んで頂き、「塩見さんで家造りをお考えの方で見学希望の方がおられたら連れてきてもいいよ。」

というありがたいお言葉を頂きました。

 

実はこの宅のお施主様もOBのお施主様であるH様の家を見学させて頂いて家造り依頼して頂いた経緯があります。

H様ありがとうございました。

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