舞鶴市 木を愛する 塩見工務店は思わず深呼吸したくなる『自然素材と木の家』で快適で幸せに暮らせる家づくりを提案します。

京都府(舞鶴市・綾部市・福知山市・宮津市・京丹後市)で木の家専門・注文住宅・本物の健康住宅 新築・リフォーム・古民家再生

ブログ読んで頂きありがとうございます。

京都府舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。 木を愛する・・・塩見工務店 塩見 智則です。 家づくりは一生に一度の一大事業とよく言われます。一生に一度ということは多くの方が経験の無い中で家づくりに取り組むことになります。 そして金額的にも高価な買い物であるため、後悔や失敗をしたくないと思い、不安になるのは皆さん同じだと思います。 本来、家づくりは夢のある楽しいことなんです。 僕もプロとして仕事をしていても家づくりは楽しいことなんです! そんな楽しい家づくりだからこそ、不安を抱えながら家づくりをするのではなく、不安を少しでも取っていただきたいです。 このブログではその不安を少しでも解消し、楽しい家づくりを頂くために、で知っておくと役立つ? 役に立てば嬉しい(僕がですが・・)情報を発信しています。 情報は力となります。知らないで済む話もあるかもしれませんが、後で知ると後悔する話もあります。 情報が多くある時代だからこそ、確かな情報を手に入れていただきたいと思っています。 これからの家づくりが楽しいものになりますように!

木を愛する・・・塩見工務店です

私たち塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていく事を使命にしている工務店です。

施工事例紹介!『 天然木と自然の風で家族の健康を守る家』宮津市新築 パート1

2015年11月18日 | お客様の思いをかたちに・・・新築木楽な家

 こんにちは!

 ブログ読んで頂きありがとうございます。

 舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家づくりをしています。

 木を愛する・・・塩見工務店 大工のともです。

 

8月に完成しました。

宮津市にてお世話になりました。

木楽な家NO.10『 天然木と自然の風で家族の健康を守る家』の紹介をしたいと思います。

 

この家のテーマは・・・

 介護を考えた家造り

・  自然素材を使った健康住宅

終の棲家

・  家族が一つに暮らせる二世帯住宅(二世帯住宅1階親世帯 2階子世帯)

でした。

 家つくりのあらすじ

 京都府で看護士をされているI様。

 お母様と暮らすために生まれ育った宮津に戻ってくることになりました。

そのI様にもアレルギーがありハウスメーカーのモデルハウスに入ると気分が悪くなってしまいます。

 妹様夫婦と2世帯で同居しながらもお母様の介護とご自身の健康にもこだわりたいI様のご希望は以下の4つでした。

 

1.エアコンが苦手なので自然の風と光の中で暮らしたい

2. 有害物質を含まない天然の木の家にしたい 

3. 内装材や塗料も健康に良いものにこだわりたい

4.バリアフリーや広い廊下など介護がしやすい家にしたい。

 

そんなI様の希望を叶えるため、木を愛する塩見工務店が理想の家づくり

の提案・お手伝いをさせていただきました。

1.エアコンが苦手なので自然の風と光の中で暮らしたい

 ■自然の風と光の中で暮らす

・風と光の通り道を計算した窓の配置を考えた間取り

・夏の日差しを防ぐ深い軒の出

・ 雨の日でも風を入れる窓

・下屋とセットのウッドデッキ

・風を通す建具の工夫など

2. 有害物質を含まない天然の木の家にしたい 

 

  ■有害物質を含まない、天然の木の家

・ 家中にあふれるやさしい木の香り

・合板0の家(1階部分)

・玄関天井は節のないヒノキその他の部屋は杉の羽目板張り

・床は冬でも裸足で歩ける分杉の38mmの床板

・室内でも木を楽しめる真壁造りなど

・トイレ洗面の床にはコルクタイル使用

3. 内装材や塗料も健康に良いものにこだわりたい

 ■健康に良いものにこだわる

・内装はこだわり抜いた珪藻土の壁

・赤ちゃんが舐めても大丈夫な自然塗料

・断熱効果を高める「アイシネン」など

4.バリアフリーや広い廊下など介護がしやすい家にしたい。

 ■介護をしやすく

・玄関ホール・廊下・トイレは車椅子サイズ

・腰掛けられる高めの畳スペース

・敷居のないバリアフリー設計など

 

パート1外観です。

 

このお宅は、南道路に面する土地に面しています。

南面に面して一番昼間居る部屋であるリビングとお母様の部屋を縁側を配置しました。

 

 

 

完全2世帯住宅ということで入口は2つです。

 

 外壁は左官屋さんによる高千穂シラスソトン壁塗りで仕上げています。

 

「シラスソトン壁」は超高機能・超高耐久性外壁材です。

特徴として・・・

  • 100%自然素材なのに完全防水。シラスの特性を活かした二層構造で雨水の浸入をシャットアウト!!
  • 厳しい自然環境にも劣化しない高耐久性。退色・劣化がないから、塗替えや張替えなどのメンテナンスは不要です。
  • 本物ならではの際立つ質感。他の素材では決して真似のできない生命力溢れるデザイン性。

です。

詳しくはコチラ

採用した理由として自然素材であること、中塗り・上塗りで塗装がいらないことそして何と言っても・・・

年数が経っても塗り替えをしなくても良いというメンテナンス性が最大の魅力です。

 

カーポートは2台用のものを2つ施工・・・。

南面ということもあり光を通すタイプの屋根を使用しています。

 

玄関までは将来的な介護のことも考えスロープと手すり取り付けました。

 

   木楽な家NO.10『 天然木と自然の風で家族の健康を守る家』 アルバムはコチラ

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした

京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で

一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために

思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家の魅力を伝え広めていくために

日々活動しています!

 

舞鶴市 木を愛する・・・塩見工務店はこんな家づくりをしています。

『木』・『嬉』・『帰』を楽しむ・・・木を愛する・・・塩見工務店の木の家はこんな思いで造っています。→コチラ

  今まで造らせて頂いた木の家

  一枚板を家造りに…

 

  木の家に住もう!というテーマで動画を創ってみました。

  

 2013年完成!「木楽な家NO.7」住宅兼モデルハウス紹介!

 

 2014年完成!新築『木楽な家NO 8紹介!

 

  2014年完成。新築『木造りの家』

 

 

新築『木楽な家NO.1~6』紹介!

   木を愛する・・・  塩見工務店のホームページ コチラ

  日々の仕事を更新中!

  木を愛する・・・ 塩見工務店Facebookページコチラ

 資料請求・お問い合わせは→コチラ

 ブログランキング参加中 応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村


どんな家をたてるか?の前に・・・何のために家をつくるのか?どんな暮らしをしたいか?

2015年11月17日 | 考え方編・・・家づくりのアドバイス

11月も中旬に入りました。

先週まで舞鶴市にて水廻りのリフォームをお世話になりました。

 

詳細はまたの機会に書きます。

そして現在・・・年内に風呂のリフォームの依頼を頂いておりますお施主様との打ち合わせ、

春に増築をお考えの方の間取りの作成見積り作業・・・。

来年から本格的にスタートする自然素材住宅に向けての最終調整中です。

 

ここからが本題です。

 

家づくりを考えるとき、誰でも建物のことを考えます。

 

  リビングは何畳欲しいとか、

 耐震性に優れているとか、

 夏涼しくて冬寒くない家とか・・・

   でも、その建物でどんな暮らしをしたいか?についてはあまり考えていない方がおられるのも事実です。

 

せっかく新築したのに、子供との会話が減った。

それぞれが部屋にこもってすれ違いが増えた。

なんて残念なお話を聞く事も…。

 

 実は、家造りにも「心得」があるんです。

 

 私は、「自分達家族が『何のために家をつくるのか?』を明確にすること」が重要だと思っています。

 

言い換えると・・・「新しく造った家で、どんな暮らしをしたいのか?」をハッキリさせることです。

 

 家造りを進めて行くと、色々な情報が入ってきたり、

 建築業者の話を聞いたり、諸々の事情などが重なって、

つい「どんな生活をしたいか?」ということを忘れてしまい、

 「どんな建物を建てたいか?」と『建物』のことばかり考えてしまいガチです。

 

 理想の生活を得るための必要な要素を住まいに組み込まずに、 一時的な勢いや感覚で『建物』を求めてしまいます。

 

  その結果「なんか住みづらい・・・」と感じてしまう家となってしまいます。

 

  そうならないためにも「どんな建物に住みたいか?」ではなく、

 『何のために家をつくるのか?』・『どんな生活をしたいのか?』という、

 

 家造りの目的を明確にして欲しいです。。

 

 そうすると「建物」を求めるのではなく、 「暮らし」を求めるようになります。

 

 求めいている「家」を作っている建築業者を探すのではなく、

 求めている「暮らし」ができる家を提案してくれる建築業者を探すようになります。

 

 幸せな理想の暮らしを実現させるためには、もう一つ大切なことがあります。

 

 ここからは家とはこうあるべき!という私の思い込みの話になりますが・・・。

 

それは・・・。

 

心身ともに「ここち良い状態で居られる家」をつくることだと思うのです。

 

 では、心と体をここち良くするにはどうすれば良いのでしょう?

 

それは、人間の五感を楽しませることではないでしょうか。

 

 目に優しく、

 絶えず良い香りに包まれて、

 気持ち良く音が響き、

 素足で歩くことが気持ちいい、

 美味しく楽しく食事が出来る

 

そんな家だったら、最高ですよね!

 

 家づくりをする時、建物だけでなく、

 五感を楽しませることを一緒に考えたいものです。

 

 私は、五感を楽しませることを考えると、

 使う建築材料は、傷がつきにくく、クレームなどの心配の無い工業製品より

無垢の木材などの自然素材が良い と考えて家造りのお手伝いをしています。

 

 玄関を開けると、木の良い香り。

 靴を脱ぐと、素足が床板の心地良さを感じ、

 無垢の木や塗り壁が、灯りを優しく調整してくれます。

 

 五感が楽しむ、住み心地の良い家、

まるで森林浴しているみたいではありませんか?

 

 家を建てる目的は、家族が幸せに暮らすため。

 毎日の生活を楽しむためです。

 

 このことを胸に刻んで、家造りをはじめていただけたら嬉しいです。

 

 

 塩見工務店では、国産の木と自然素材を用いた

家づくりを提案しています。

  

「自然素材の家は高い!」と思っている皆さん、

 費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。

 

自然素材といってもいろんな素材があります。

この仕事をしている私達でも迷うほどに・・・。

 

自信をもってお客様に提案できる自然素材は何か?

 

ずっと探してました・・・。

そして今年ついに出会うことができました。

 

仕入れるルートも苦労しましたが確保することができました。

現在最終調整中です。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます!

  ブログランキング参加中 応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村


木を愛する・・・塩見工務店がつくる・・・古民家再生紹介。

2015年11月13日 | 新たな息吹を吹き込み生まれ変わった古民家

 

「なるべく合板使わないシックハウス症候群に悩まされることのない健康的に暮らせる木と自然素材の家造り』を

 

 目指してにチャレンジをしていくことを決めたのが今から2002年の事でした。

 

木を愛する工務店を掲げ、13年が経ち現在までたくさんのお客様に家造りをさせて頂きながら頑張ってくる事ができました。

 

 私たちは『思わず深呼吸したくなる本物の木と自然素材の家の魅力を伝え広めていく事』を使命に造りをしています。

 

 なるべく写真を掲載して木の家の良さを伝えて全国に木の家が増えたら良いと思ってます。

古民家再生『住み継ぐ古民家』のスライドショーです。

ぜひご覧ください。

 

現代は合理化の流れで壊されたり、空き家となって朽ち果てていく古民家が多くなっています。

 
古民家に使われている柱・梁はケヤキやクリなど現代ではなかなか手に入れることのできない貴重な材料が使われています。

 
塩見工務店の考える「古民家再生」は、全てを元に戻すわけではありません。

 


古民家の素晴らしい所はそのまま活かして、人類が積み重ねてきた新しい技術を取り入れ、現代の息を吹き込みます・・・。

 


古民家の魅力はなんといってもダイナミックな黒い柱や梁。

 


なんともいえない荘厳な雰囲気や優しさを併せ持つ古民家のデザインは、きっと日本人か大切にしたい何かがあるのでしょう。

 
わたしたちは古民家に深く敬意をはらいつつ新しいものとの調和考え、
「木と古民家の融合」をコンセプトにさらにまた何十年先も飽きのこない新しい古民家として次の世代へと受け継ぎます・・・。
古民家再生を手がけるようになったきっかけは2002年・・・

 
「かやぶき屋根を瓦屋根に変えることはできないか?」というあるお客様からの相談からでした。

 
その当時、古民家再生ははじめての仕事で図面通りにはいかないなどいろいろな苦労もありましたが、

改めて人力で家を建てる昔の大工さんの偉大さと古民家の素晴らしさを感じ­ることができ良い経験ををさせていただきました。


この古民家再生の仕事をきっかけに現在まで数々の古民家再生の仕事をさせて頂きました。
今まで施工させて頂いた「古民家再生」2002年~2012年までの軌跡を公開します。

  

古民家再生2002年~2012年・10年間の軌跡・・・

 

2012年完成・・・福知山市 古民家再生公開!

  

2012年完成 ・・・綾部古民家再生公開!

 

 

 


『本物の健康住宅』をおてごろ価格で子育て世代に提供します!

2015年11月11日 | 『本物の健康住宅』にかける思いです。

 こんにちは!

 舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなるほんまもんの木の家づくりをしています。

 木を愛する・・・塩見工務店 大工のともです。

 2015年も残すところ2ヵ月を切りました。

 ようやくといえばいいのか・・・。

ついにといえばいいのか・・・。

念願の・・・。

この報告ができる時がきました。

 『本物の健康住宅』をおてごろ価格で子育て世代に提供します!

   私は現在38歳の13歳の娘がいる子育て世代の一人・・・ 。

 2003年、念願であった自分の家を建てることができました。

 仕事で普段からお客様の家を建てさせて頂いていますから、 いつかは自分の家を持ちたい!という思いは当然強く持っていました。

 建てるのならリビングはこんな風にして・・・。

書斎をつくって、外壁はこうしてあーして・・・・。

夢を頭いっぱいに・・・パンパンに膨らましていました。

 そうです。

 これから家をお考えのこのブログを読んでくださっているあなたのように・・・。

 そこで直面したのが・・・そうです。

 お金の問題です。

(いきなりリアルな話ですみません・・・。)

 この不景気といわれる時代に住宅ローンが組める金額も限られてくるわけですから、当然ですが・・・

その予算の中で建てる家が決まってくるわけです。

 いくらこうしたいとしてもそれにはお金がかかるという現実・・・。

 いやいや!大工さんなんだから自分で建てれるので安くでたてれるんでしょ!っていうツッコミが入りそうなんで書いておきますが・・・。

(実際皆さんに言われます・・・。)

自分の家を造っているときはほかの仕事ができませんから収入0円ですから自分に給料を払うかたちになるのでそんなことはないんですよ・・・。

当然お施主様の依頼が優先になりますから、空き間に造ることになるので、完成は未定・・・。

つなぎ融資の期間も延長・・・延びる分金利も多く払うことになるので決して安くなりません・・・。

 銀行へのローンの相談や住宅ローンを組む大変さも味わいました。(ほんと大変でした・・・。)

 と私の話はこの辺で・・・。

その限られた予算の中で優先順位を決め家造りをしました。

 この仕事をしている私にとってはローンを組んで家を建てる子育て世代の方の気持ちが痛いほど分かりました・・・。

とても良い経験になりました。

 ずっと考えていた木と自然素材をふんだんに使った子育て世代でも建てられる『本物の健康住宅』を提供したい!という強い思い・・・。

 正直・・・何とかしたい!って思いましたし、自分が家を建てる経験をしてからはそれが使命感になっていましたね。

 皆さん、すし屋には入られて時価と表示されていたら気軽に注文できますか?

よほどお金にゆとりのある人でない限り厳しいと思います。

 反対に1皿100円という回転すしに入れば、気軽に入って注文できると思います。

それは安い!という以前に価格が明確なのが大きいですよね。

 だからスシロー大好きです!

すいません!話を戻します。

 おそらくそれは家つくりについても言えることだと思います。

 素材の質を落として、間取りを限定してなるべくおてごろ価格を追及・・・。

その方法なら簡単かもしれませんが・・・。

 お子様、家族の健康を大切に考えて肌に触れるところは全て自然素材で仕上げる『本物の健康住宅』をおてごろ価格で子育て世代に提供することを追及しました。

 本物って何だろう?と考える日々が続き、徹底的に調べまわりました。

 そしてついに、アレルギーで悩む家族が安心して暮らせる本物の「自然素材」を見つける事が出来たのです。

 やっと見つけた、こだわりの自然素材

 そして、価格が明確でかつ、おてごろ価格で子育て世代に提供するにはどうすればいいか?というもう一つの大きな難関。

 試行錯誤し続ける事5年・・・。

 この度、満を持して、木をふんだんに使って、壁は自然素材の塗り壁、子育て世代の方でも手の届く価格で

肌に触れるところは全て自然素材で仕上げる『本物の健康住宅』 が完成間近のところまできました・・・。

 現在、2016年1月に全貌を公開できるよう最終調整中です。

  こだわりの自然素材に数々・・・随時紹介していきます

 2016年木を愛する・・・塩見工務店が提供する『本物の健康住宅』始めます!

 こだわりの自然素材を紹介します。

コチラ

 最後まで読んで頂きありがとうございます!

 


舞鶴市 木を愛する・・・塩見工務店は『思い出に残る・・・思い出を残す』リフォームを提案します。

2015年11月07日 | リフォームにかける思い

 んにちは!

 ブログ読んで頂きありがとうございます。

 舞鶴市で創業80年、思わず深呼吸したくなる自然素材でほんまもんの木の家づくりをしています。

 木を愛する・・・塩見工務店 塩見智則です。

 塩見工務店は『思い出に残る・・・思い出を残す』リフォームを提案しています。

リフォームにかける思いを書きたいと思います。

 

残してくれてありがとうと思う家ってどんな家だろう?

 先代が残してくれた財産残す方法を考えてみませんか?

 若い頃には気づかず過ごしてきた家歳を重ねるごとに良いものを残してくれたんだなぁと感じる事はありませんか?

 

 丸太の曲がりを生かした骨組み地元の木と昔の大工さんの技術で組み上げられた骨組み

特別な空間や奮発したケヤキ背丈を刻んだ思い出のある柱…

どれも先代が残してくれた唯一無二の財産です。

 

 解体すればただのゴミ…ご両親や祖父母の精一杯が詰まった家です。

 解体してゴミにしてしまうのはもったいないと思いませんか?

 

思い出の詰まった我が家を建て替えたい、リノベーションしたいと考えた時、ふとある考えがお客さまの頭をよぎるそうです。

 

 「この天井の梁、俺達の生活を何十年も見ていてくれたんだよなぁ」

「息子の身長を測ってきた柱の傷。解体して無くなるのはもったいないな・・・」

 家にはご家族の様々な思い出が染み付いています。

それは決してかわりが見つからない、かけがえのないものです。

 

 建ててから30年から40年ぐらいたってくると、建て替えかリフォームを検討される方が多いようです。

 

  多くの家は大工さんが設計し施工したもので、間取りは昔よくある田の字型の間取りの家が多いです。

  そして、木と壁土で造られた夏に対応した造りで高温多湿の日本の気候にはとても快適で、人にも建物にもやさしく造ってあります。

 

先人たちの知恵で造られた家つくりでで良いところもたくさんあるんですが現代の暮らしには収納や動線など使いにくい部分もあります。

 

そして昔の家造りは「家造りは夏を旨とすべし」といった言葉があるように夏の生活に重きを置いていたため

冬の生活には寒くてストーブや暖房の光熱費を考えるととても快適とはいえません。

 

こうした様々な理由で暮らしの方の改善を考えられます。

 

理由として住まい手さんが今の家に愛着を持たれ、材料も国産の木や今では貴重な栗やケヤキといった良い材料が使われていることに気付かれてきたのだと思います。

 

 現在一般的に造られている家とは違い柱や梁といった構造材が太く地産材が多く使われていることが多いですし、

大工さんの高度な技術で刻まれた木組みも価値があるものだと思います。

 

今ではなかなか手に入れることができないような材料や丸太の梁などそういうものを活かしながら、

生活スタイルに合わせてリフォームするのも選択の1つだと思います。

 

新築でないと理想の生活ができないかといえばそうではないと思います。

 

  リノベーションするからゼロになるわけではなく、思い出の詰まった梁・柱をいかしましょう。

そういった昔の良い物を残しつつ新しい技術や考え方を取り入れ、現代のライフスタイルに合わせた住まい手さんの

思いを生かし次世代まで快適に暮らして頂けるリフォームは塩見工務店の家造りをするうえで

大切にしたいテーマは、 「思い出に残る家づくり」です。

 

そこには「思い出を残す」というテーマも含まれています。

 

リフォームは確かに開けてみないとわからないということも多くあります。

ですが・・・開ける前から予測は出来ます。

その予測は大工でないと出来ないことがたくさんあります。

予測ができればその後のズレも少なくてすみます。

そのズレ少なくさせるには事前の下見がとても重要になってきます。

現在の家の状態、床下の状態や屋根裏の骨組、現在の高さ、この柱はどこの荷重を支えているのか?など見せて頂き図面を作成するところから始めます。

その図面をもとにお施主様の要望を聞き、プランを考えます。

起こり得ることを最大限予測したうえで見積りをして、お客様へわかりやすく説明を行い、適切な施工を行い、最高の仕上がりで現場を納めることを心がけています。

 

大工としては当然ですが、昨今様々な企業がリフォームに参入しており、そういった部分がおろそかな企業も多くいます。

リフォームはクレーム産業などと言われますが、私はそうは思っていません。

家を知っている人間が行えば、予定外なことはそうそう起こりません。

私たち工務店にしかできないとてもやりがいのある仕事だと感じています。

 

木を愛する・・・塩見工務店がこれまでお世話になった木のリフォーム紹介です。

コチラをクリックしてください。


 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

木を愛する・・・塩見工務店は舞鶴市を中心とした京都北部エリア(福知山市、綾部市、宮津市、京丹後市)で

 

一生に1度の家づくりを大切にして健康に快適で暮らしたいお客様のために思わず深呼吸したくなる

 

自然素材と国産の木を使った『本物の健康住宅』魅力を伝え広めていくために家づくりをしている工務店です。』

 

  木を愛する・・・  塩見工務店のホームページ コチラ

 

    木を愛する・・・ 塩見工務店Facebookページコチラ

 

資料ご希望の方はコチラ

 

 

 


リノベーションはお施主様との信頼関係が大事・・・。

2015年11月06日 | リフォームにかける思い

今日も車を走らせ…峰山町の大規模リノベーション現場まで…。

 

かなり昔に建てられた家は少なからず、床が下がったり、柱がこけていたり…。

 

めくってビックリ!!!って事多々あります。

 

これまでかなり経験してきました・・・。

 


いくら入念に下見をして見積りをしても、当初の計画通り、図面通りにいく事の方が難しいです。

 


最終的には現場でベストな方法を判断しながらお施主様の思いを聞き造っていく事になります。

 


大工にとってこんなにやりがいのある仕事はありません(-_^)...

 

 

 

ただそれと同時に工務店にとってはリスクと隣り合わせです。

 

 

 


リスクを避けたい為に、壊して新築をすすめる建築会社さんの気持ちもわかります。

 


リノベーションは大工としての経験とお施主様との信頼関係が大事だと思います。

 

 

 

 

ここ最近、リノベーションを考えられる方が増えてきているように思います。



リノベーションの場合は、部分的に補修し構造体は大きくさわらないものが多いので、環境にもやさしいといえます。


 建ててから30年から40年ぐらいたってくると、建て替えかリフォームを検討される方が多いようです。

最近、築30~50年前後のお家の大改造をさせていただく機会が増えています。

 

多くのお家は大工さんが設計し施工したもので、間取りは昔よくある田の字型の間取りは昔よくある田の字型の間取りの家が多いです。

 

そして、木と壁土で造られた夏に対応した造りで高温多湿の日本の気候にはとても快適で、人にも建物にもやさしく造ってあります。

 

先人たちの知恵で造られた家つくりでで良いところもたくさんあるんですが現代の暮らしには収納や導線など使いにくい部分もあります。

 

そして冬の生活には寒くてストーブや暖房の光熱費を考えてもとても快適とはいえません・・・・。

こうした様々な理由で暮らしの方の改善を考えられます。

 

少し前でしたら潰して新築に建て替えることが多かったのですが、ここ最近リノベーションが増えています。

 

その理由の1つとして新築並みにリフォームをしても新築の70%程度の費用ででき税金面でも費用がかなり抑えられるというのが大きな理由だと思います。

 

土地と家を購入するには予算的に厳しい・・・と思われている方は無理してローンを組んで新築を建てたり、

安く家を建てて後々のメンテナンスにお金がかかる家を手にするよりは、骨組みにしっかりした材料が使われている空き家になった家を安くで購入してリノベーションするという選択肢もありだと思います。

現在空き家になっている家をお持ちの方ならリノベーションするという選択肢もありだと思います。

 もう一つの理由として住まい手さんが今の家に愛着を持たれ、材料も国産の木や今では貴重な栗やケヤキといった

良い材料が使われていることに気付かれてきたのだと思います。

 

現在まで様々の古民家再生やリフォームをさせて頂いてきましたが、

現在一般的に造られている家とは違い柱や梁といった構造材が太く地産材が多く使われていることが多いですし、

大工さんの高度な技術で刻まれた木組みも価値があるものだと思います。

 

そういった昔の良い物を残しつつ新しい技術や考え方を取り入れ、

現代のライフスタイルに合わせた住まい手さんの思いを生かし次世代まで快適に暮らして頂けるリノベーションは

私たち工務店にしかできないとてもやりがいのある仕事だと感じています。

 

ここ数年で祖父宅をリノベーションして住みたいと30代の子育て世代のお客様から
依頼を受けリノベーションさせていただきました。

使われている材料や骨組組みはしっかりしているとはいえ間取りは
昔の暮らしにあわせたまま・・・

現代の暮らしに合わせた間取りにしつつ、もともとある骨組みを活かし、木をふんだんに使用した
新しい癒しの空間へと生まれ変わりました。

 


無垢の木を使ったリフォームは印象も見違えるように変わります。

 

 

 

弊社は木が本来持つ調温・調湿性や年数と共に風合いがでる良さを活かした木を使ったリノベーションを専門でさせて頂いています。
 
とにかく安く建材や合板を使い見た目だけを綺麗に・・・といったリノベーションを希望の方はお役に立てませんのでそういった仕事を得意とされる
建築会社さんに依頼された方が良いかと思います。

 

↓コチラがそのリノベーションさせていただいた家です。

良い材料が使われている昔の家を活かして梁を現しにしてリノベーションしました。

 今年1月にお世話になった木のリノベーションはコチラ

 

2012年完成…舞鶴市木のリノベーション公開!

2013年完成・・・綾部市木のリノベーション公開!

2014年完成 大規模木のリノベーション宮津市

2014年完成。木のリノベーションin与謝野町岩滝

    最後まで読んで頂きありがとうございます。

ブログランキング参加 しました。

クリックをお願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村

 

ビルダー・工務店 ブログランキングへ


日頃の感謝・・・。

2015年11月04日 | 日々の仕事

11月に突入し、今年も残すところ2ヵ月を切りました・・・・。

 

現在、舞鶴市にて水廻りを中心としたリフォーム工事をお世話になっています。

 

先日、嫁さんの3○回目の誕生日という事で日頃の感謝を込めてお祝いに食事に…。

 

嫁さんの希望でモルトヴォーノさんへ・・・。

ファミリーセットがお得という店員さんのすすめで注文・・・。



チーズフォンデュ・・・。


ピザとパスタのセット・・・。


乾杯!

デザートにケーキを・・・。


日頃なにかと負担をかけてますので、誕生日くらいは祝って点数稼ぎです(笑)

愛犬ヒメもすっかり家に慣れて日々リビングを走りまわってます。


古民家を楽しむ

2015年11月04日 | 古民家再生をお考えの方へアドバイス

先週の日曜日…。


2011年に福知山で古民家再生をお世話になったお施主様宅へ…。
以前から「薪ストーブで焼いたピザでも食べに来て下さい。」と言って頂いており、
お言葉に甘えて家族でお邪魔させて頂きました(-_^








娘もピザ作り・・・。







薪ストーブで焼かれたピザは最高に美味しかったです。

なんと…お施主様自作の囲炉裏もあるんです(-_^)
囲炉裏で鍋も最高ですね。






また遊びに伺います。
ありがとうございましたm(__)m

 最後まで読んで頂きありがとうございます!

  ブログランキング参加中 応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ
にほんブログ村