ぽかぽか陽気から一転、またまた、厳しい冬に逆戻りです。
今年の節分と立春は124年ぶり、節分は2日、3日が立春となりました。
立春と聞くと、春を待ちわびますが、近いようで、遠い春、外は木枯らしが吹いてとても寒いです。
それでもリビングルームから眺める寒紅梅、日に日に蕾が膨らんで、一輪、また一輪と咲いてきました。
梅に鶯ならぬ、メジロでも訪れてくれるといいのですが、まだ、その気配はありません。
まぁ、あったかくして、ホットドリンクでもいただきながら、ほっこり、のんびりと、あと僅かな冬の暮らしを楽しんで、気長に春を待つことにしたいと思います。