今日はご近所さん達と三重県熊野市金山町にある金山パイロットファームに行ってきました。美味しい温州ミカンが楽しめるミカンの産地です。勢和多気インターから紀勢道を通って約1時間半、高速道路ができて便利になりました。途中、熊野の花火で有名な鬼ケ城センターで休憩して10分位南紀勝浦方面に走ってすぐ金山パイロットファームに着きました。間もなくみかん狩りも終わるとか、熊野灘の潮風にあたった温洲ミカンは糖度も上がって美味しいミカンでした。
ミカンの効能、たけしの家庭の医学。温洲ミカンが血糖値を下げるフルーツだと紹介されとのこと·····1日に三個まで食後に1個ずつたべると効率が良いとか、バスの中で話題になってました。ミカンは余り食べない田舎親爺、それを聞けば食べなくては·····
美味しいミカンを頂いて、次に向かったのは、尾鷲市にある三重県立熊野古道センター。東紀州で人気の観光スポットです。熊野古道伊勢路[紀伊山地の霊場と参詣道]の世界遺産登録を記念して三重県が、古道を訪れる人々に熊野古道や古道周辺地域の情報提供のために建設した施設、尾鷲林を使った建物は木の香りに癒される空間、展示棟で少し勉強もしてきました。良い1日を過ごす事ができました。事務局のみなさん、ありがとうございました。
↑右下、駐車場から海を眺めてます。
↑ミカン園です。
↑おみやげにいただきました。
↑右下、木で作った長椅子、上手くできてます。
↑右上、地元産品販売してました。下は尾鷲港です。
初めての初島です。アクティビティやグルメ、いろいろなレジャーが楽しめる人気のスポット初島。初島アイランドリゾートやXIV初島クラブがあって、まさにリゾート気分が満喫できるとのことです。
今回、初めてのXIV初島、多彩な付帯施設を備えて大人も子供も楽しめる、さすがGRANDが付いてる所以です。ひまちゃんママにも頼まれて下見も兼ねてやってきました。そうですね。今回のXIVレポはじっくりとできる限り極め細かく見て回りたいと思います。
先ずは、熱海港から初島港までご紹介したいと思います。伊豆から約1時間ほどで、熱海につきました。田舎親爺達は小田原ヨロイヅカファームに行くため素通りでしたが、意外と近いですね。 初島にはフェリーで渡ります。駐車場はホテル大野屋さんの隣にXIV専用駐車場がありました。フェリー乗り場までは、約10分。公園の側を通って熱海港まで歩きます。
熱海港には、XIVのホテル受付があって乗船前にチェックイン、ホテルに着くとXIVには珍しくカードキーをフロントで貰うだけのシステムで便利です。(船賃は大人往復2,600円。時期によって船舶定期検査に伴うドックダイヤがあるので注意です)田舎親爺達が行ったときは、なんと、ドックダイヤ期間、早めの時間に乗りました。
イルドバカンスプレミア号、まさにリゾートクルーズを感じる美しいデザインです。僅か25分、窓から海を眺めながら素敵な船旅を楽しむことができました。
田舎親爺は、フェリーに乗り込むと早速船上に、やはり、カモメちゃんがいっぱいです。そうなんですね、みなさんよくご存じです。かっぱえびせんを持ち込んでカモメちゃんにプレゼント、カモメちゃんもよく知っていて一家、いや、一族でお出迎えしてくれました。馴れています、上手にゲットしますね。
船旅、カモメちゃんと遊んでいる内にXIVが見えてきました。もう初島港です。XIVのスタッフがブルーのバスで出迎えてくれています・・・・続きます。
今回、初島アイランドリゾートには時間なく寄ることができませんでしたが、楽しい施設がいっぱいのようです。事前にチェックして楽しみたいものです。
☆癒しのハンモック空間アジアンガーデン☆アスレチックパークアドベンチャーアイランドVOTAN(ボウタン)☆露天風呂海泉浴「島の湯」☆初島アドベンチャーSARUTOBI☆海鮮バーベキュー初島ピクニックガーデン☆夏季限定、海水リゾートプール海のプール☆宿泊施設トレーラーヴィラ、アジアンリゾートヴィラ。
京都の紅葉レポで中断していた、伊豆修善寺、初島、江ノ島、鎌倉の紅葉旅、再開します。
まずは、伊東市にある伊豆グランパル公園の体験型イルミネーション「グランイルミ ~3ndシーズン~」からです。
到着は午後5時半頃、お天気もよくイルミネーションが綺麗です。
高密度LED、球数を400万球から600万球にバージョンアップ、圧巻です。
巨大なケーキやマカロン、ドーナツなどのオブジェを配置したスイーツランタンエリア、タンポポの花畑や海底の世界を表現したコーナー、音楽に合わせて光が点滅するショーやレーザーショーもきれいでした。
グランイルミ、全国イルミネーションランキング第1 位だそうです。確かにインスタ映えしますね。
若い方に、人気のスポット、たくさんの方で賑わっていました。ほぼ、1時間ほど、すっかり手足が冷たくなって、カイロは必須ですね。
さて、ホテルに帰って暖かい料理、南欧料理と温泉、癒されました。
もみじの永観堂と古今和歌集に詠まれるほど紅葉の美しさで人気のスポット、夜のライトアップも永観堂が京都で初めてだとか。中央にある放生池や紅葉が昼間とは違った楽しみ方ができると聞いて、禅林寺・永観堂にやってきました。
なんと、門前にたどり着く前に凄い行列です。
ブロ友さんの記事で覚悟はしていましたが、6時過ぎに着いて拝観できたのはもう、7時半過ぎだったと思います。1万人???大袈裟でしょうか、凄い人です。
夜の撮影は難しい上に凄い人込み、田舎親爺のスマホは充電切れ、MKママに借りたスマホを行列に押され落として傷をつけるやら(叱られました~~~~)撮影制限もあって撮影は諦め、綺麗なライトアップに雅楽の演奏を楽しみました。
1時間半近くの行列にうんざりでしたが、永観堂の紅葉はそれを忘れさせてくれるような見事な紅葉、大満足でした。
たっぷり、楽しんだ京都の紅葉、帰宅したのは11時半過ぎ、歩数計は19,000歩、よく歩きました。
勿論、講義もサボることなく受講してきました(笑)。
京都・洛北の圓光寺は詩仙堂のすぐそば、穴場的存在の紅葉名所。最近は観光客が急増して、田舎親爺が訪れた時は、詩仙堂より多かったように思います。
特に散りもみじ・敷きもみじと呼ばれる散ったあとの紅葉が美しく、わざわざ散ってから訪れる人も多いとか。晩秋のもみじ庭園ですね。
名庭園の見所は、十牛の庭に洛北で最古と言われる池栖龍池、平成の枯山水奔龍庭、そして、書院前の水琴窟、京都でも随一と言われる水琴窟圓光寺型と呼ばれているそうです。この手水鉢に綺麗なもみじがいけられていていました。