月日の経つのは早いもの、明日からもう3月です。
3月3日は桃の節句、5日は24節気の啓蟄、眠っていた虫たちが、春の暖かさに目を覚まし動きだします。
コロナ禍、やっとワクチン接種が具体化されだしましたが、先行き不透明、いつもなら、希望に胸を膨らます、そんな時期ですが、まだまだ、緊張感を持って暮らしていかなければなりません。
でも、巣篭もり生活、冬場は我慢できますが、春にもなれば、季節は待ってくれません。最近は春を迎える準備に忙しく、草対策や畑・庭仕事に精を出しています。
昨日、ふと見ると、駐車場近くの小庭になんと、つくしです。普段はスギナに覆われてしまう小庭ですが、つくしが、にょきにょき、思わずカメラを持ち出して、写真を撮ってみました。
春の訪れです。今年は少し暖かかった為か、顔を出すのが早い気がします。田舎おやじの野良仕事も急ピッチで進みます。