風邪引き親爺､やっと復活の兆しです｡
修行の旅､お遍路満願したと言うのに､ご利益ないのなんてMKママにも冷やかされてます｡
さて､もう間もなく７月と言うのに６月初旬の旅レポ､今頃になって､もう賞味期限ぎれ､すみません､鮮度不良ですが思い出旅ということで､お許しいただいてもう少し綴ってみたいと思います｡
今夜の旅レポは『MKママと田舎親爺の二人の誕生会』久し振りの二人旅､のんびりホテルで誕生会をしました｡ここは蓼科､森に囲まれたブリティッシュ・カントリースタイルのホテルです｡
何年か前のトリップアドバイザーの報告では､男性が選んだ日本のベストホテルに選ばれたと言います｡因みに女性が選んだ日本のベストホテルには､同じグループの京都八瀬離宮が選ばれていましたね｡(誤解のないように広告料はいただいていません(笑))
この､蓼科のホテル､田舎親爺は一番のお気に入り､スタッフはフレンドリー､おすすめは中国料理､絶品は炒飯です｡部屋は落ち着いた雰囲気､温泉露天風呂は最高です｡難点は余り広すぎて迷子になりそうですが､それも散策のつもりでのんびり散歩もいいですね｡
二人の誕生会､今回はランクアップして､たまのプチ贅沢楽しみました｡
八ヶ岳アウトレットで蕎麦屋さんに寄って中央道を南下､山梨県北杜市白州町サントリー白州蒸留所に着きました｡もう午後３時前だったでしょうか､余り時間がありません､その日のツアーには間に合わず､ウィスキー博物館に行くことにしました｡(ツアー共､入場予約日時指定の予約制とのこと事前の確認が必要です｡)
駐車場近くの受付で渡されたカード付きのストラップ､田舎親爺はドライバー飲酒不可のカード､さすが､一流企業のサントリーさん､きっちりしてますね｡当たり前ですが､田舎親爺飲酒運転は絶対やりません｡
白州ウィスキー博物館､１Fでは、サントリージャパニーズウイスキーの歴史を、発売初期の製品や新聞広告､ポスターなどの展示物を通して分かりやすく紹介しています。
2階から3階にかけては、醸造や蒸溜の神秘､世界のウイスキー文化についての展示が楽しめます。
また、最上階の展望台からは、八ヶ岳や南アルプスなどの雄峰を､眼下には白州蒸溜所の広大な森が眺望できる素晴らしいところです｡
時間が無くて全部回り切れませんでしたが､ツアーで無くても､ウイスキー博物館やショップ、BAR白州、レストランなど場内の施設を自由に楽しめる事ができ､ファクトリーショップでは､限定グッズもあって楽しいショップ､田舎親爺は､おつまみや樽燻チーズを買ってきました｡
わずかな時間でしたが､気持ちのよい森の中で楽しめた白州博物館､展望室から見る八ヶ岳は印象的でした｡
サントリー白州蒸留所を後にして､蓼科に向かいます｡途中､懐かしい､白樺湖､女神湖に寄ってきました｡残念な事に､平日だったからでしょうか､人影もまばら､少し寂しい白樺湖､女神湖でした｡
ホテルに着く前に白樺高原夕陽の丘を通りました｡ビーナスラインでも絶景ポイント､夕陽が綺麗に見えるところ､遠くに穂高連峰､近くには美ヶ原､そして車山まで一望できる景勝地､しばらく絶景を楽しみました｡
さて､さくらんぼ旅の初日､たっぷり楽しんで､今夜はホテルで遅ればせながらの二人の誕生会､サントリーさんには申し訳ありませんがヱビスビールで乾杯です｡
ブリティッシュ・カントリースタイル､男性が選んだ日本のベストホテル､誕生会なのでプチ贅沢させてもらいました｡
MKママと田舎親爺が6月2日､３日１泊２日で出かけた『ぐるっと信州､甲州､さくらんぼ旅』遅れに遅れてやっと更新ができるようになりました｡MKママからも催促されて､思い出の旅と言う事で綴っていきたいと思います｡お付き合いよろしくお願いします｡
MKママと田舎親爺は同じ５月生まれ､遅ればせながら誕生日のお祝いを大好きな信州･蓼科のホテルですることに､ぶらりのんびり旅､南アルプス市でひまちゃんのさくらんぼを買って帰ることも目的です｡
さて､朝９時に出発して駒ヶ岳SAでひと休み､中央道駒ヶ岳SAでは白樺高原長門牧場の濃厚なソフトクリームを食べることが出来ます｡ここを通ると決まってソフトクリーム､駒ヶ岳を見ながらおいしいソフトクリーム､今回は仲良くシェアしました｡
次の目的地は八ヶ岳アウトレット､お昼ごはんが目的です｡もう１時すぎ蕎麦屋さんを探して､八ヶ岳製麺所えびす屋さんに寄ってみました｡
ご当地そばの八ヶ岳そば小荒間地区の玄そばを100％使い、南麓に湧き出る延命水で仕上げた打ちたて二八そばとのことですが､旬の天ぷら盛合せは人気なのか売り切れ､田舎親爺達は鴨汁せいろ蕎麦をいただきました｡おすすめ度､そうですね､次は違う蕎麦屋さんに寄ってみたいなって感じですね｡ 次に向かったのが白州サントリー､山梨県北杜市白州町にあるサントリーHDがサントリーウイスキー誕生50周年を記念して山崎蒸溜所に次ぐ同社二つ目の蒸溜所として1973年に設立されたとか､田舎親爺には楽しみな見学､期待が膨らみます｡ そうでした､サントリー白州に行く途中に富士山が綺麗に見えるスポットがありました｡サントリー白州に近い農道です｡しかも甲斐駒ヶ岳も綺麗にみえます｡富士山と甲斐駒ヶ岳のおまけ付き､まもなくサントリー白州です｡つづく｡ 
田舎親爺､珍しく､今日は１日風邪気味で薬を飲んでベッドからの更新､遊びすぎとの噂もありますが､今夜はこれにて失礼します｡
地区まちづくり協議会環境保全会の活動拠点､花の郷に可愛いプチひまわり､綺麗な紫陽花が花をつけています｡
環境保全会の皆さんが､種から育てて４月23日苗の植え付け､大きく育ったプチひまわり５月28日に配布会を行いました｡『花いっぱい運動』､地域の保育所､幼稚園､小学校､中学校の園児､生徒の皆さんにお配りして､地域の皆さんにも配布､お店の前やら､駐在所､街のあちらこちらで可愛いプチひまわりが咲いてます｡今日は６月18日に撮影した花の郷で咲くプチひまわりと先輩が育てた紫陽花のご紹介です｡
６月18日日曜日､午後からお遍路の総仕上げ､高野山奥の院にお礼参りに出かけました｡田舎親爺のところから山道を走って奈良から和歌山に約3時間で到着しました｡
本来一の橋から約２kmの参道を通ってお参りするのが良いとのことでしたが､駐車場の閉門時間の関係で大駐車場のある中の橋からお参りさせていただきました｡
さて､四国八十八ヵ所はすべて巡礼が終わり結願すると高野山へお礼参りするのが習わしだとか､ 四国お遍路は弘法大師の足跡を辿る旅､無事に四国八十八ヵ所を巡り終えたご報告と感謝の気持ちをお大師様にお伝えるお参りだと言うことです｡
お参りは奥の院､今でも弘法大師が瞑想を続けられているとされる､奥の院にある弘法大師御廟にいきます｡納経所を過ぎると御廟橋､その手前で服装を正し合掌、一礼をして渡ります。ここから先は弘法大師の霊界、聖域となっているので写真撮影は一切禁止となっていました｡
最奥部の「弘法大師御廟」と「燈籠堂地下」のお大師さまに一番お近づきになれる場所で遍路満願の報告をすませました｡
最後に御朱印をいただきに奥の院納経所に行きます｡
その御朱印をいただく納経所は弘法大師御廟への入り口となる御廟橋の手前にあります。
四国八十八ヵ所のお礼参りで御朱印を頂くのは真言宗総本山金剛峯寺ではなくこの奥の院になります。ここで御朱印をいただき､いよいよMKママと田舎親爺のお遍路は修了､ほっとする瞬間､お遍路満願の喜びが込み上げてきた瞬間でもありました｡
