MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

長島スパーランド。

2016-04-30 14:34:38 | 日記
4月29日、ひまちゃん、かなちゃんはパパとママで長島スパーランドに行ってきました。
風が強かったけれども、いっぱい遊ぶ事ができました。
お楽しみは乗り物と恐竜展。でも恐竜展は解剖の展示。ちょっとショッキングな催しなので
中止、ちびっ子広場でいっぱい遊びました。
ひまちゃんはダックス、おでかけてんとうむし、マジックバイク、かなちゃんはカイトフライヤー、ピーターラビットコースター、ポケモン・・・チビッ子広場でも二人で仲良く遊んできました。
チビッ子二人の昭和の日、昭和生まれのパパとママ、ひまちゃん、かなちゃん一家の1日でした。





パパとママはホワイトサイクロン、スチールドラゴン乗らなかった???
ひまちゃん、ノーコメント。





おなかが空いた。おやつです。

かなちゃんはカラアゲ。

ひまちゃんはアイス。

そろそろ、おみやげ買って帰ります。

長島温泉名物、安永餅。



4月29日昭和の日。
「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」日。
さて、皆さんはどのようにお過ごしでしたか。

※画像の一部に主催者サイトの画像を使用。
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不思議な花、座禅草。

2016-04-29 13:33:24 | 
ザゼンソウはサトイモ科の多年草。暗い紫色の苞の中に黄色い花を付ける形が、お堂の中で僧侶が座禅を組む姿に似ていることが名前の由来。花が発熱して周囲の雪を溶かす不思議な植物
滋賀県高島市が群生地の南限だと言う。
SK君がまたまた、珍しい写真を送ってくれた。開花時期は早春と言うことであるが、田舎親爺には珍しい写真、皆様にもご紹介させていただきます。



夏の花、水芭蕉。熊野地方、七里御浜の鯉のぼりはおまけです。


【ザゼンソウ】
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶ。
冷帯、および温帯山岳地の湿地に生育し、開花時期は1月下旬から3月中旬。開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。開花後に大型の葉を成長させる。

出典:ウイキペディア
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御衣黄桜

2016-04-27 18:01:07 | SK君の写真館
今日はお昼前から雨模様。晴れればゴルフの楽しみがあったが、あいにくの雨。
今日のブログはゴルフと決めていたもののネタはなし。こんな時も頼りになるのがSK君。
流石、桜の時期は過ぎたものの、話題の「ギョイコウ」の画像を送ってくれた。

何とおまけ付き、心得たもの。以前撮影したお宝画像も添えてくれた。
岐阜大垣舟上り、古式ゆかしい舟上結婚式。桜と花嫁、心憎いおめでたの演出です。更に、いまが時期、御嶽山の山間で泳ぐ鯉のぼり、珍しい画像も交え、SK君の写真館お楽しみ下さい。



















ギョイコウはオオシマザクラ系のサクラで、4月下旬頃に緑色の花を咲かせる。花が開いたときには緑色であるが、次第に緑色は薄れて黄緑色から黄色になり、やがて中心部が筋状に赤くなる。花の色が高貴な貴族の衣裳のイメージがあり、御衣黄の名前が付いた。遠目に見ると花が咲いているようには思えないが、近寄ってみると気品のある花である。

出典:岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 植物生態研究室HP
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畑仕事。奈良ではまった京野菜『万願寺とうがらし』、大阪泉州特産『水茄子』を育ててみたい。

2016-04-26 22:13:36 | 日記
田舎親爺が奈良在住の頃、地場野菜にこだわった。特に夏野菜の中で、京野菜の『万願寺とうがらし』、大阪泉州特産『水茄子』は格別食欲をそそる。素焼きの万願寺とうがらしに水ナスの浅漬け。それに、おいしい豆腐と少々の肴、ビールがあれば何もいらない。
そんな、田舎親爺の夏の食卓、田舎で畑仕事に精を出すなら大好物の夏野菜を作ろうと、いとこのお嫁さんのアドバイスをもらいながらMKママとがんばりました。
やっと、苗の植えつけが終わったばかり、これからが大変ですが、おいしい夏野菜の為。暫く、草と土との格闘の日々が続きそうです。




胡瓜、ミニトマト、水ナス、長ナス、万願寺とうがらし、ピーマン、シシトウを作ります。更に、カボチャ、ズッキーニ、トウモロコシ、ツルナシササギを植えました。土物、生姜、里芋も植えつけしています。


田んぼに水が入って、景色も変わりました。もうすぐ、田植えです。
田舎親爺の庭のノムラモミジ、麦畑、今日は暑い一日でした。


いとこのお嫁さんの畑、作業が進んでいます。田舎親爺、まだまだ遅ればせながら作業が続きます。


                                       
奈良ではまった、京野菜『万願寺とうがらし』、『大阪泉州特産水ナス』。そこが知りたい・・・

代表的な京野菜、万願寺とうがらし
大正末期から昭和初期にかけて京都府舞鶴市万願寺地区にて伏見系のトウガラシとカリフォルニア・ワンダー系のトウガラシを交配して誕生したものと言われている。果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴。その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれている。
知名度の高い代表的な京野菜のひとつであり、外国系とうがらしの血統を持つとされながら、 伝統的に生産され続けている野菜として京都府が特に選定した「京の伝統野菜」に準ずる野菜として指定されている。
現在、発祥の地である舞鶴市の他、綾部市、福知山市で生産されている「万願寺とうがらし」は、歴史に磨かれた特徴ある農林水産物の中で、品質・量に特に優れているとして京都府が認証している「ブランド京野菜」に指定され、「万願寺甘とう」という商標登録で、主に京都府内・大阪・関東圏に向け出荷されている。

生でも食べられるナス。ミズナス。水茄子とは。
水ナスは灰汁が少なく、一般的ななすとは違い生のままでも食べられることで知られています。水分が多く、皮も薄いので口に残らず、生のまま食べると独特の食感があり、ほんのりと甘味も感じることが出来ます。
形は卵型のなすで、すこしゴツゴツした感じがあります。
水ナスは皮が薄く、自分の葉やトゲですぐに表面が傷ついてしまいます。傷がないものを作るために、一つ一つの果実に細心のケアが行われています。また、このみずみずしい食味を生み出すにはとにかく沢山水をやらないといけないそうです。
水ナスは各地でも生産されていますが、古くから大阪の泉州地方で沢山作られてきました。今でもこの地方の特産として知られています。

水ナスは浅漬けにするととても美味ナスです。


出典:ウィキペディア



すみません。畑仕事で、みなさまの所にお邪魔も出来ず、お返事も遅れぎみ、大変失礼しております。
お許しください。


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たんぽぽのたね

2016-04-25 20:46:39 | 
今日は朝から畑仕事、夏野菜の植え付けにMKママと大忙し、トウモロコシ、里芋、生姜、胡瓜、ミニトマトの苗を植えました。明日、なす、カボチャ、ピーマンを植えてやっと終わります。
MKママと田舎親爺はまったくの素人、いとこのお嫁さんのアドバイスをもらいながら、自力で夏野菜作りに挑戦です。

そんな植え付けの傍ら、田舎親爺のもう1の仕事、草刈り作業が始まりました。
草刈り機械を持ち出して、バリバリとやろうと思ったところ、なんと、たくさんのたんぽぽさんが種をつけて風が吹くのをお待ちかね。そこで、草刈りも中断してたんぽぽさの撮影となりました。

畑仕事、素人には、なかなか辛いもの、でも自然を観察しながらの畑仕事は楽しいもの、「お父さん、早く早く」と急かされながらも、たんぽぽさんの撮影に熱中の田舎親爺の畑仕事でした。

先ずは、田舎親爺の拙い写真、その雰囲気だけでもお楽しみ下さい。

今日は風がなくて、種も飛び立てません。

綺麗な黄色です。

田舎親爺のミニ果樹園、草花がいっぱい伸びてきました。

風よ吹いてよ。お待ちかね。

てんとうむしのお出ましです。




畑の隣のいとこの庭にも綺麗な花が咲いています。
ツツジが咲き始めました。

キンセンカ

ストロベリーキャンドル


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