昨年10月から始めた田舎おやじの庭作り、必要な部材の準備を終えて、いよいよ現場作業に入ってきました。ここで記念植樹、3月28日土曜日、小雨まじりの空模様でしたが、合間をぬって、思い思いの木を植えました。
ひまちゃんには花海棠、かな君にはエゴノキ、テラちゃんにはサンシュの木を選びました。ひまちゃんが自ら選んだ花海棠、花言葉は「艶麗」、「美人の眠り」、淡いピンクの花がお気に入りです。
かな君には、エゴノキ、花言葉は「壮大」、初夏には、香りの良い花をいっぱい咲かせてくれる木、今から楽しみです。そうなんですね、エゴノキの果実を口に入れると「えぐい」事から、その名がついたとか、真面目でお人好しのかな君、少しえぐさがあってもと、ジョークも入れて選んでみました。
テラちゃんの木は、サンシュユ、早春に淡い黄金色の花をいっぱい咲かせるハルコガネバナとも呼ばれる縁起の良い木、花言葉は「強健」など、元気で過ごして欲しいとの願いを込めて選びました。
それぞれの思いを伝える記念の木、大きく枝を伸ばし、日陰を作ってくれるその下で、のんびりと寛ぐ、そんな夢を叶えたいものです。