巨大温室が見えてきました。ここは淡路夢舞台の一角、奇跡の星の植物館。淡路島国営明石海峡公園、国際会議場、ホテル、プロムナードガーデン、野外劇場などの施設が集まる巨大なランドスケープ。そのシンボル的巨大温室は、奇跡の星の植物館。自然の美しさを五感体感できる感動空間だと言います。その素晴らしさは各展示室に遍く表現されていました。今日は見どころ満載の『春爛漫、花見の庭』と話題の植物をお伝えしたいと思います。奇跡の星の植物館、まさに癒やしの空間です。
エスカレーターを昇ると眼下にフラワーショースペースが見えます。少し感動です!
プランツギャラリーです。
2003年から種から育てて15年目にして初めて開花するようです。
樹齢約320年です。
香りの壁、良い香りが漂っていました。
奇跡の星の植物館(2)に続きます。
MKママと田舎親爺の春旅は、大阪、神戸のいつもの仲間と淡路島。集合場所は淡路島下りSA、田舎親爺がやみつきのいか天、久しぶりに味わいました。向かった先は夢舞台に花さじき、その途中、ちょこと絵島、大和島に立ち寄って明石海峡を眺めてきました。淡路島SAを降りて少し走ると絵島、大和島が見えます。ここは淡路島の北端、本州明石市に一番近い岩屋にあります。
古事記・日本書紀に書かれたおのころ島、その中で最有力なのが、岩屋にある絵島だと言われてますが、それは、さておき、滑らかな縞模様の岩肌がとても綺麗です。大和島、柿本人麻呂ゆかりの地ですが珍しい海食風景が面白いです。
蛸壺です。さすが明石海峡ですね。明石のたこ、蛸壺が見事に並べられています。
いつも素通りの北淡地区、たまには降りて地道を走ると新しい発見があるものです。夢舞台に向かいます。
エープリルフールには少し早いのですが、梅にフクロウです。
まさに冗談です。連日登場のSK君の写真館、少し前に梅と目白を撮りたくて梅園に行ったそうですが目白は現れず、思い付いたのが創作写真、非現実的な世界ですが梅とフクロウです。はっきりと梅の木に針金がクッキリ、小細工がバレバレです。ユニーク!、ちょっと笑えますね。
でも、よく考えれば地球温暖化、何百年後にこんな事も現実化するかもちょっと恐ろしいお話です。笑い事で済まされ無くなりますね!そんな事態にならない様、警鐘を鳴らしているようにも見えます。
このところの暖かな陽気に誘われて早くも開花宣言です。気象庁は昨日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表。平年より9日、昨年より4日早かったとの事です。
靖国神社の標本木で、開花の基準となる5輪の花が開いていることを、気象庁の職員が確認、1週間から10日程度で満開になるようです。
3月中旬に入って気温が高い日があり、つぼみが一気に成長。15日には全国で最も早く高知市で、16日は宮崎市でも開花しましたね。
民間気象会社の予想では、来週にかけて西日本から東日本の太平洋側を中心に、一気に開花が進みそうだとのことです。
写真愛好家のSk君も急遽、河津桜が咲いているとの情報を得て撮影に行ってくれました。水面に映る鏡桜が何とも美しいですね。仲の良いご夫婦が、河津桜の元で竹笛の演奏でしょうか、ほのぼのとした雰囲気いかにも本格的な春の到来を告げているようです。昨日撮影のホットなSK君の河津桜どうぞご覧下さい。
🌸MKママの今週のいけばな
3月14日MKママの今週いけばな花材は、石化柳、君子蘭、マーガレットです。
📝セッカヤナギ(石化柳)
原産地日本のヤナギ科ヤナギ属セッカヤナギ(石化柳)は別名、ジャリュウヤナギ(蛇竜柳)。開花時期は3月~4月。花言葉:あなたのために生きる。たくましさ。2月15日誕生日花(参照:ネットより)