爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ジョウビタキは何を探しているのか?

2010年04月19日 | 日記
 
 今朝の散歩はりんどう湖ファミリー牧場へ。サクラはまだ2-3分咲き。満開は土曜か日曜日あたりかな。




 庭を眺めるのが楽しい。庭の中心のヤマモミジがオレンジ色に輝き始めた。家の中から眺めていると少し気になるところがある。ミツバツツジとクルメツツジが重なりすぎているに思われる。数十センチ右に動かした。昨日、植木屋さんにあえて植え残しておいてもらった数本の木を植えた。後は荒れた地面の清掃、移植した木の周りの最後の仕上げ。これは後数日はかかるだろう。じいさんは庭仕事では芸が細かいのだ。




 庭を眺めながら昼食を食べていると、ジョウビタキのメスがやって来た。庭を飛び回って何かを探しているように見える。ここはジョウビタキのオスの縄張りだったはずだ。メスが来たのは今年になって一度だけだった。オスは毎日のように縄張りの点検に来ていたが、ここひと月以上姿を見せなくなっている。春になり、つがいになる予定のオスがいなくなったので探しに来たのだろうか。



コメント
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