爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

春は名のみの

2014年03月11日 | 日記
 庭にはまだ雪が残っているが、畑の雪は殆ど消えた。しかし、昨日も山越えの雪が一時はひどく舞っていた。朝夕の散歩の歩き始めは、風の寒さが身にしみる。🎶春は名のみの風の寒さよ--♪ まさしくそんな感じだ。南は晴れていても、山は雪雲に覆われていることが多い。それでも時々美しい姿を現す。



この自然に、青空に、抱きとられて、人は元いた場所に帰って行く。無から有が生じて宇宙が出来た。 ”天地と我とは同根” 死はそういうものだ思えば良いだろう。
コメント
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