爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

有機無農薬の小松菜

2010年03月17日 | 日記
 ジャガイモを植える予定の場所の一部にも、小松菜が未だ残っていた。昨秋、種を蒔いて冬の寒さに耐え抜いたものだ。もう少し置いておいてやりたかったのだが、畑の準備の都合もあり今日その部分だけ取ってしまった。温室育ちの小松菜と違って、見栄えは良くないが、中身はぎっしりではないのだろうか? 化成肥料は一切使っていない。ここは虫がいろいろいて、農薬を使わないと、野菜作りは大変なのだが、じいさんは毎日、手で虫を捕まえて殺して、野菜を育てる。そんな葉っぱが、まだ畑にいっぱい残っている。もうすぐ花が咲きはじめるだろう。全部食べきれるかな?

 小松菜をとった所も耕し、畑の隅に積み上げていた堆肥を全面にまいて、もう一度軽く耕した。これで一応ジャガイモを植える場所の準備完了である。

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