爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

啓翁桜

2025年02月01日 | 日記
 木曜日に生協から届いた山形の啓翁桜(ケイオウザクラ) 我が家のリヴィングに一足早い春を運んできたようだ 山形は秋の冷え込みが早く桜の速成に適しているとのこと

    

 裏磐梯に行って来てから一週間が経つ 会津地方はこのところ大雪のようだ 一週間遅れで行っていたらどうだったのだろう それはそれで良い思い出にはなったであろう 南国育ちの自分にとっては雪は楽しいものだが同じ職場にいた新潟直江津出身の女性は『雪は大嫌い 雪の降るところには住みたくない』と言っていた  彼女は結婚して仙台に住んでいたようだが幼い子供二人を残して死んでしまったそうだ それももう遥か昔のことになった

 裏磐梯のホテルで今回も一人旅の女性が何人かいたようだ すぐ近くの席でワインを飲みながら食事をしている女性がいた 帰りのホテルの10時発の送迎バスでも三人だったかな一人旅の女性がいて二人連れは自分たちだけだった 最近は女性の一人旅ひとり温泉が流行っているようだ だから必ずしも一人旅と言っても寂しいもの悲哀に満ちたものでもないのだろう 家庭の雑事から逃れてたまにはのんびり温泉一人旅 そんな女性もいるのだろう 

 しかし一人旅の悲哀を経験している身としは思う 一人より二人が良い 


 猫たちは今日も二匹 寒くなると少しでも暖かいところを探して遠くに行って夜を過ごすことが多いようでなかなか三匹そろはない 今日も二匹  この二匹最近すこぶる仲が良い 今朝も盛んにハナチョンを繰り返していた

  

 
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