爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ダイちゃん

2024年07月17日 | 日記
 二日続けてダイちゃんが夢の中に出て来てくれた 一昨日はリンタの前でおとなしく座っていた ちょっと元気がなかった ダイちゃんはわんぱくダイちゃんじゃあなかったのか そう言いながら抱き上げて背中を盛んになぜてやっていた 昨夜というか今朝方かな 故郷の山の中を走り回っていた 自分も追っかけて走っていた ダイちゃんも自分も若くて元気だった

 三匹の犬の化身 クウよ クウタンよ 昼間はダイちゃんもここにいる

 

 三匹の野良ちゃんたちがいる栗林 昔のことを思い出す 自分の家には栗林があった 栗を集めて翌朝学校に行く時自転車に乗せて市場に行き置いて行った 帰りに寄るとお金を渡してくれた まだ小学生の時そんなことをしていた そのお金で算盤を買ったことがある 最近のことはすぐ忘れるけど昔のことはよく覚えている

 

 ヴェランダのへんな名前のはな 赤も咲いた

 

   

  
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