爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

あと二つでオヤジの年に

2013年08月10日 | 日記
 あと一つで兄貴が死んだ年、あと二つでオヤジが死んだ年と同じ年齢になる。そんな年になったような気もしないのだが。オヤジは健康そのもののような身体をしていたのだが、風邪を引いて肺炎になりあっさりとこの世を去った。『終わった、ぜんぶ終わった。』それが最後の言葉。あれからもう30年ちかくになる。早いもんだ。『人の命と♪空行く雲はどこで散るやら果てるやら♬』たしか三波春夫が歌ってたと思うが、その三波春夫ももうこの世にいないんだ。『ナンマンダーブツ、ナンマンダーブツ』なのだから、これからも、安心して楽しく暮らしてゆこう。それで良いのだ。

 昨夜飲んだウイスキ-  Irish whisky ” JAMESON ” と Scotch "Glenfiddich"

  

 誕生日夕食の写真を撮るのは忘れた。メモしておこう。 

 ポテトサラダ、枝豆、きんぴらごぼう、オクラ(自家製マヨネーズ)、オリーブ漬、刺身(タイ、ホタテ)、ローストビーフ(肉の金澤)そしてパンは自家製クロワッサン。

 このビールは娘が作った特別ビール。地ビールのうまいのを飲んだことがないように思うが、この特製ビール、なかなかの味である。それに何と言ってもラベルが良い。

 

 昨夜はカラオケで『おやじの海』を歌い、オヤジのことを偲んだ。



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