爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

看板ネコのいる旅館へ

2023年04月07日 | 日記
  一昨日昨日と内房は安房勝山に行ってきた そこに看板猫のいる旅館がある 連れ合いが行きたい行きたいと言っていたところ

  9時33分最寄の駅から電車に乗って電車を乗り継ぎ内房線安房勝山の駅に12時過ぎに着いた 海水浴客のいない今は全くの閑散期のようで駅前も全く静か 観光案内所も誰も人がいなくて鍵がかかっている 昼食を予定していた漁港直営の店に行ったら休業 近くのお寺の前の家の前に猫がいた 自分は犬派だけど猫も嫌いではない 猫を眺めるのも楽しい 

 

 小さな中華料理屋で餃子入りラーメンというのを食べて海岸へ 素晴らしい景色 連れ合いはスケッチ 自分はすることないけど退屈はしない 海を眺めながらボケーとしているのも楽しい 景色を一望できる展望台となっている山がすぐのところにある 急な坂道だけど10分くらいで登れるらしい 連れ合いが絵を描いている間に登ってくればいいのだけどこれが自信がない 昔はあちこちの山の登ったんだけどなあ 複雑な気持ち 80過ぎの爺さんは爺さんなのだ 仕方がない 
 
  

  

 ここは東京湾の入り口 対岸の三浦半島が見える

  

 駅まで戻り旅館からの迎えの車に乗り看板猫のいる旅館へ

   

 この旅館 温泉ではないが風呂が素晴らしい 貸切露天風呂 大露天風呂 頼朝の湯 瞑想の湯 温泉気分で風呂に入りすぎてちょっと疲れたかな 夕食 大きな皿に刺身が大盛り 伊勢海老もグレードアップで追加 うまいうまいと食べたけど しかしあれはちょっと刺身が多すぎた 刺身を少なくして焼き魚か天ぷらにでもしてくれたらよかったという思いが強い

 次の日は朝から小雨が降ったり止んだり どこも行かないで帰ることにした 帰りの電車の中で問題が 少しずつ吐き気がするような気持ちが悪くなってきて困った 電車の乗り換え駅で昼食をして帰るつもりだったのだが早く家に帰りたい 帰りたい 食欲全くなくなり思いは家へ家へ 家に帰ってベッドイン 一時過ぎから4時前くらいまで眠った これで気分よくなったのだから爺さんまだまだ元気ということなのか いつも旅行から帰ると思うんだけど 我が家が一番  how humble it may be ということだ









 

  

  
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