爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

川越で法事

2024年05月27日 | 日記
 昨日の日曜日 娘の嫁ぎ先の法事があって川越に行った 電車を乗り継ぎ最後は東武東上線 あまり暑くなかったので川越の次の川越市駅で電車を降りてお寺まで歩いて行った 観光どうりではない裏道 地図は持っていたが道がちょっとあやふやで30分くらいかかったかな 小川が流れる丘の上の立派なお寺 

 法要が終わって食事の場所にゆく車の中からみる街の様子にびっくり 歩いてきた道とは全く違う 道の両側は人の波 これほどとは思っていなかった 若い男女が多い 外人さんも多い 食事の後は時の鐘を見て蔵造りの街並みを歩いて帰りたいと思っていたけどこれでは無理 年寄り二人がゆっくり歩ける雰囲気ではない 諦めてタクシーで駅まで送ってもらって帰ってきた なんか疲れたけど一応これでひと段落 ホッとした気分でもある

 そんなわけで写真はお寺の下に着いた時に撮った三枚の写真だけ お寺の写真も撮ってなかった 残念 

 

 

 


  つきかげの いたらぬさとは なけれども ながむるひとの こころにぞすむ







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