爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

同期の仲間との会食

2015年09月16日 | 日記
  
 昨日は勤務していた会社の同期の仲間5人で会食のため東京に行った。昼から酒を飲んで雑談。どんな話をしたのか、帰ってから連合いに聞かれても、何を話したんだったかなあ、という感じ。話があっちへ行ったりこっちへ行ったりで、深い話にはならない。相変わらず病気の話、退職した会社の誰それが死んだ、途中退社した男のその後、水害や地震の話、安倍や麻生の悪口、そんなところかな。特に印象に残っている話もなかった。まあ、たまにはこんな会合もいいか。

 それよりも昨日一番の出来事は。 東京駅で新幹線から山手線に乗り換えた。優先席の前に立ったら、座っていた若い女性が『お座りになりますか?』と微笑みながら立ち上がりかけた。あわてて『大丈夫、大丈夫』と断った。素直に受けるべきなんだろうけど、びっくりしたのと2つ目の新橋が降りる駅だったので。このブログのタイトルも連合いが作ったのでそのまま使用しているだけで、自分ではまだまだ若いつもりでいるのだけど、若い女性から見ればやっぱり爺さんなのだ。

 家の近くの彼岸花が満開。お彼岸迄咲いてるかな。

  
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