爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

それはサクラの木だった

2010年04月16日 | 日記
 サクラはサクラでもウワミズサクラだと思っていた。ここに引っ越して来た最初の年か、次の年か記憶が定かではないが、ちょっと邪魔な所に生えていた木を引き抜いて、杉の木を伐採した隣の敷地に植えていた。どんどん大きく育った。いやに成長の早い木だなあ、と思っていた。もう7-8メーターの高さになっている。だが昨年まで花は一輪も咲かなかった。

 机に座って外を眺めていて驚いた。ピンクの蕾がいっぱい、チラホラと咲いているのもある。ヒガンサクラだったのだ。これは本当に嬉しい驚きだ。



 昨日、夕方の犬との散歩は、愛宕山公園に行った。サクラはまだ咲いていないのもあり、全体的には5分咲きといったところか。ここは赤松が素晴らしい。明治天皇が陸軍の大演習をこの丘の上に立って、眺められたというところだそうだ。マックスヴァリューに買い物に行く度に、あの公園に行って見ようと言いながら行ったことがなかった。昨日はマックスヴァリューに車を止めて買い物はしないで公園の散歩だけで帰って来た。





 
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2 コメント

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Unknown (レモン)
2010-04-16 21:38:24
こんばんは
愛宕山の桜も見ごたえありますよね。

綺麗ですね。

今雪が降ってます。
この季節はどうなるのでしょうか?
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雪ですね (爺さん)
2010-04-17 08:45:14
今朝起きてびっきりしました。桜もびっくりしていることでしょう。
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