セリバオウレン(芹葉黄連)
学名:Coptis japonica var.dissecta
キンポウゲ科オウレン属
ブナ林やモミ林の暗い林床に群生する。
早春、高さ7cmほどの花茎を出し、花弁は1cmほどの白い花が開く。
通常は雄しべと雌しべの両性を持つ花を咲かせるが、
土中の養分などが不足している場所では雄しべだけという極端な例もある。
花期は3~4月。葉がセリ(芹)の葉に似ていることから名前が付いた。
(写真:N氏提供)
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今年は全体的に花期が1週間前後早くなっています。
セリバオウレンはやや終り気味。クロモジも咲いていました。
学名:Coptis japonica var.dissecta
キンポウゲ科オウレン属
ブナ林やモミ林の暗い林床に群生する。
早春、高さ7cmほどの花茎を出し、花弁は1cmほどの白い花が開く。
通常は雄しべと雌しべの両性を持つ花を咲かせるが、
土中の養分などが不足している場所では雄しべだけという極端な例もある。
花期は3~4月。葉がセリ(芹)の葉に似ていることから名前が付いた。
(写真:N氏提供)
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今年は全体的に花期が1週間前後早くなっています。
セリバオウレンはやや終り気味。クロモジも咲いていました。