視線誘導標の定義
視線誘導標とは車道の側方に沿って道路線形等を明示し、
運転者の視線誘導を行う施設をいう。
視線誘導標(デリネーター、デリニエーター)
反射体の形状が丸型で直径が70~100mmで
メタクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂製。
裏側は密閉で水やごみが入らない構造。
反射器を所定の高さに固定できる構造。
デリニエータは反射器を取り付ける支柱と自動車の
前照灯による光線を再起反射させる反射体(反射器)とで構成。
…と細かく書くよりも、コレ
と写真を出した方がすぐ分かるかと思いますが、
よく見てみると、よく見かける支柱と違うところが。
写真でも見て分かる通り、景観にも環境にも配慮した
木製の支柱が使われています。
この支柱は鳥取県内(東部)で作られ、杉の間伐材を
使用しているそうです。
スキー場から豪円山に向かう曲がり角やスキー場沿い、
大山口IC付近など、新しく設置された箇所にこの支柱が使われています
とは言っても、木なので、一部では除雪のため
破損している箇所もありますが…。
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今日8時の気温は8度。天気は晴。
春模様で暖か。風も今日は静かです。
視線誘導標とは車道の側方に沿って道路線形等を明示し、
運転者の視線誘導を行う施設をいう。
視線誘導標(デリネーター、デリニエーター)
反射体の形状が丸型で直径が70~100mmで
メタクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂製。
裏側は密閉で水やごみが入らない構造。
反射器を所定の高さに固定できる構造。
デリニエータは反射器を取り付ける支柱と自動車の
前照灯による光線を再起反射させる反射体(反射器)とで構成。
…と細かく書くよりも、コレ
と写真を出した方がすぐ分かるかと思いますが、
よく見てみると、よく見かける支柱と違うところが。
写真でも見て分かる通り、景観にも環境にも配慮した
木製の支柱が使われています。
この支柱は鳥取県内(東部)で作られ、杉の間伐材を
使用しているそうです。
スキー場から豪円山に向かう曲がり角やスキー場沿い、
大山口IC付近など、新しく設置された箇所にこの支柱が使われています
とは言っても、木なので、一部では除雪のため
破損している箇所もありますが…。
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今日8時の気温は8度。天気は晴。
春模様で暖か。風も今日は静かです。