3月15日(日)に大山自然歴史館にて、
「大山の四季写真コンテストFINAL」の表彰式が行われました。
このコンテストは2001年から始まったそうです。
第55回大山紅葉まつり実行委員会が主催で、大山の四季折々の写真が募集されていました。
募集テーマは下記の2つ。
大山の四季の自然や風景・祭事、人々の様子を撮影した作品。
国立公園大山のPRとなるような作品。
審査委員長は、福島多暉夫氏(JPA日本写真作家協会本部理事)です。
応募総数は、なんと192作品!この中から17作品が選ばれました。
受賞作品はどれも美しく、大山の様々な姿が撮影されていました。
▽授賞式の様子。受賞者の皆さんには表彰状と地域の特産物などの副賞が贈られていました。中海テレビが取材に来ていました。
最後に、審査委員長より講評がありました。
上位5作品(最優秀賞、季節賞 春・夏・秋・冬)は、撮影者の思惑がきちんと写真に反映されるように、審査委員長自らが印刷されたそうです。
こだわっておられますね…!
▽講評の様子。新コロナウイルス対策として2m以上離れてマスクを外しますとおっしゃってから、講評を行っておられました。
表彰された写真は、令和2年4月5日(日)まで、
大山自然歴史館2階の展示コーナーにて展示されるそうです。
大山のすばらしい写真を見に行ってみてはいかがでしょうか?!
展示の詳しい情報はこちらの大山自然歴史館HPをご確認ください♪