今回は前回までのまとめ。大山寺と弁慶との繋がりについて。
弁慶地蔵
源義経の重臣であった武蔵坊弁慶は、
大山寺から島根県平田市の鰐淵寺まで一夜にして
釣り鐘を運んだと言う伝説が残っており、
弁慶地蔵のあたりで、愛馬をつないだと伝えられています
▼弁慶の駒つなぎ跡
釣り鐘を運んだと言っても、勝手に持ち帰った訳ではなく、
鰐淵寺の師の使いで大山寺へ来た際、大山寺の僧が
一夜のうちにこの釣鐘を持ち帰るのならあげましょう
と言ったところ、鰐淵寺の釣鐘に良いので欲しいと
思っていた弁慶は、一夜にして(約100km)持ち帰ってしまった
と言う逸話が残されていますが、不名誉な話の為か、
弁慶が来た。と言う話はあっても、
何故来たのと言うのは、大山寺の方ではあまり知られていません。
そもそも、本当に大山寺から持ち帰ったのか。と言うのも
歴史(民話)の中のお話。詳しく記録が残っていません。
また、弁慶繋がりで、伯耆町のおにっ子ランドでは
園内を回る遊園列車に弁慶号(現在は利用中止)と言う名前があったり。
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今日8時の気温は24度。天気は快晴。
梅雨とは思えない良い天気。日向は暑いです。
弁慶地蔵
源義経の重臣であった武蔵坊弁慶は、
大山寺から島根県平田市の鰐淵寺まで一夜にして
釣り鐘を運んだと言う伝説が残っており、
弁慶地蔵のあたりで、愛馬をつないだと伝えられています
▼弁慶の駒つなぎ跡
釣り鐘を運んだと言っても、勝手に持ち帰った訳ではなく、
鰐淵寺の師の使いで大山寺へ来た際、大山寺の僧が
一夜のうちにこの釣鐘を持ち帰るのならあげましょう
と言ったところ、鰐淵寺の釣鐘に良いので欲しいと
思っていた弁慶は、一夜にして(約100km)持ち帰ってしまった
と言う逸話が残されていますが、不名誉な話の為か、
弁慶が来た。と言う話はあっても、
何故来たのと言うのは、大山寺の方ではあまり知られていません。
そもそも、本当に大山寺から持ち帰ったのか。と言うのも
歴史(民話)の中のお話。詳しく記録が残っていません。
また、弁慶繋がりで、伯耆町のおにっ子ランドでは
園内を回る遊園列車に弁慶号(現在は利用中止)と言う名前があったり。
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今日8時の気温は24度。天気は快晴。
梅雨とは思えない良い天気。日向は暑いです。
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