雪の下で冬を過ごし、早春に芽を出す山菜。
ふきのとうが出てくると春になったんだな・・・と感じます。
早春に芽を出すフキノトウは、花の蕾で花が終わると
葉が地上からまっすぐに伸び、丈は1mぐらいになります。
葉の大きさは、30~50cm。この葉柄をフキ、
花茎はフキノトウと呼ばれています。
この「フキノトウ」という語源は、
・蕗の塔(薹が塔の意味)→蕗の薹(ふきのとう)
・葉に短い毛が生え、汚れを拭くのに便利だから(ふき)
・古名のフフキが転じてフキとなった
・冬に黄色の花が咲く「冬黄(フユキ)」の略 など。
調理して食べるときは茹でるよりも、
揚げた(てんぷら)方が苦みが和らぎます。
苦みを楽しみたい人は茹でて、フキノトウ味噌などに。
▼フキノトウ(拡大写真なし)
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大山まきば みるくの里は今日から営業を開始します。
営業時間:10時~17時
今日8時の気温は0度。天気は晴。博労座周辺の積雪3cm。
ふきのとうが出てくると春になったんだな・・・と感じます。
早春に芽を出すフキノトウは、花の蕾で花が終わると
葉が地上からまっすぐに伸び、丈は1mぐらいになります。
葉の大きさは、30~50cm。この葉柄をフキ、
花茎はフキノトウと呼ばれています。
この「フキノトウ」という語源は、
・蕗の塔(薹が塔の意味)→蕗の薹(ふきのとう)
・葉に短い毛が生え、汚れを拭くのに便利だから(ふき)
・古名のフフキが転じてフキとなった
・冬に黄色の花が咲く「冬黄(フユキ)」の略 など。
調理して食べるときは茹でるよりも、
揚げた(てんぷら)方が苦みが和らぎます。
苦みを楽しみたい人は茹でて、フキノトウ味噌などに。
▼フキノトウ(拡大写真なし)
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営業時間:10時~17時
今日8時の気温は0度。天気は晴。博労座周辺の積雪3cm。
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