ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ドバイ旅行記】 ラクダミルクチョコ

2009-07-26 15:47:40 | 旅行(ドバイ2009)
「ラクダミルクチョコ」買いました。
取扱い店・お値段も書いてますので、ご参考までに。

昨秋、世界初のラクダミルクを使用した高級チョコレートブランドが誕生しました。
私は見ていないけれど、日本のTVにも出たらしい。
なので、とりあえず1回買ってみることに。

とりあえず、日本で下調べ
Al NassmaのHPへ
値段もショップ情報もなし・・・
しかもHPがあるのに、電話注文のみ
なんかニュースにまでしている割には後進的な。

さすがに、専門ショップにまで行く気はなかったので、見れば買おうかなぐらいの気持ちで。
多分王族系企業なので、ジュメイラ系のところだとあるんじゃないかと。

実際、ジュメイラのホテルとスーク・マディナ・ジュメイラには置いてました。
でも、あんまり足を止めて見ている人はいませんでしたが。

最初、ホテル内のショップで見たんですが、値段表示もなく、中身の見本もなかったので、また今度ということに。
やたら勧めてはくるのですが、箱だけ見せられてもねー。
多分、探しにくる日本人が多いからか、日本人に特にアピールしている感じでした。
いや、そんなに勧めるのなら、味見させてくれるとか、中身見せてくれるとか・・・。
安いものじゃないのだから。
特に興味持っていない人以外は買わないと思うよ。

私達は買うつもりで来たので、次の日にスーク内のジュメイラのホテルショップAl Dukanに行きました。
店に入った途端、何も言ってないのにスタッフがすぐさまラクダチョココーナーに誘導。
なんか、ノルマがあるのか?
意外に売れてないのかもしれません。
添加物使ってないので日持ちもしないだろうし。

最初はラクダキャラバンの細長い箱のを買おうと思っていたのですが、なんか想像以上にデカイ箱で、しかも木箱。
(写真は上記HPに有ります。)
そんなごっつい箱は、困る・・・。
なので却下。

それ以外はプラリネチョコと板チョコ、あと金のラクダ形フィギアチョコ
うーんこのチョコの塊、誰がどうやって食べるんだろう・・・。
あ、でも大皿でチョコ買って行く人もいる国だから、こんなものどうってことない?(詳しくはドバイ旅行記2008をご参照)

でも、私はごく普通の日本人。
だから残りの2つを購入。


9個入りのプラリネチョコとオレンジ&マカディミアナッツのチョコバー




プラリネの中身はアラビックコーヒークリーム、ピスタチオのマジパン、ヘーゼルナッツヌガー。

お値段は
板チョコ:25Dhs
ラクダキャラバン:175Dhs
プラリネチョコ:80Dhs
そしてなぜかプラリネチョコ1個入りが50Dhs

フィギアチョコは買う気なかったので忘れました・・・。

高級チョコレートとしてはびっくりするほど高いってわけでもないです。
ラクダ自体の頭数が減っているので、そのミルクは貴重なものだろうし。
が、9個入りが80で1個入りが50?
ちょっと納得いかないけど・・・。
見間違いかと思って確認したけど、お店の人もそういうのでねぇ。

で、気になるお味は?

チョコレートになれば、
ラクダだろうが、牛だろうが、ヤギだろうが
違いはない!
ラクダミルクも飲んだことがあるけど、そう突飛な味がするわけでもないし。

チョコレートの味そのものはというとですねぇ・・・まずくもないけど、そう感動するほどのものでもないと思うのですけど・・・。
TVではかなり大袈裟に言っていたらしいですが。
一言で言えば、普通

板チョコはまだ食べてないので分かりませんが(多分これが一番おいしそう)、
説明しにくいのですが、プラリネは同時に2個以上食べるのはしんどいです。
(何となく分かってくれるかしら

ブラックコーヒーと一緒にがお勧めです。
かなり濃厚というか、多分カカオの純度も高いのでしょうね、栄養たっぷりというか、貧血に効きそうというか、鼻血出そうというか・・・。

外国のチョコが好きで、慣れている方には受け入れられると思います。
ノイハウスのチョコがこんなカンジだったかなぁー。

でも、ウチの祖母みたいにチョコレートは日本のが一番おいしいって方にはどうかなぁーって感じです。
カロリーゼロのチョコが受ける国ですものね。

多分、何も知らない人にあげた時、”何コレ、めっちゃおいしい!どこの?”って言われる確率は少ないのでは、と個人的には思います。
現地のガイドさんも全員が知っているわけでもなかったし、知っていた方も是非食べて!とは言いませんでしたし・・・。

あ、でもおいしくないって言っているわけではないですからね。
ただ、私自身はリピーターにはならないだろうな・・・というだけで。
1回食べたから、もういいかなって。

チョコブランドって有名なところだけでも相当あるので、絶対にココって言うには、味に特別な決め手がないとなかなか・・・。
個人的にはラクダミルクキャラメル作って欲しかった。
色もラクダ色だし、よりミルクが生きそうな気がするのだけど。


でも自分自身が食べてみたい方、チョコマニアの方は購入に時間とお金をかけてもいいと思います。

が、私は”ドバイに行ったら、絶対コレ買わなきゃダメだよ!”とまでは言いません。
そのうち日本にも入ってくるだろうし。

ちなみにピスタチオ風味は人によっては、”何コレっ!”って引かれるかも・・・。

以上、自腹購入の一般人の意見でした。



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【ドバイ旅行記】 モール・オブ・ジ・エミレーツ

2009-07-25 16:43:51 | 旅行(ドバイ2009)
本日はモール・オブ・ジ・エミレーツに行きます。
朝っぱらからショッピングに行く人なんぞいないだろーと思っていたら、シャトルバスがあっと言う間に満員に。
(ドバイのオーソドックスな遊び方は、午前中ビーチチェアでのんびり→エステ→夕方からショッピングらしい。)

しかもアバヤを来たアラブ人少女達の集団がっ!
ホテルのシャトルバスでアラブ人の方と一緒になったのは初めてです。
そして、モールに着くと人・人・人。
昨日のドバイモールとは大違い。
セール期間&休日ということもあるのでしょうけど・・・。
こんなんだったら、昨日もっと買い物しておくんだった・・・。
まだお土産何も買えてないよー

とりあえず、他人分のお土産買っとかないと。
ということでPatchiへGo!
ココはUAEブランドではありませんが、多分一番万人受けするチョコレートブランドなので、チョコレートはココと決めています。
基本的には量り売りなのですが、お手軽パッケージものも置いてます。
が、何かいつも買っているお気に入りのモノがなかった。
探してようやく隅っこに2.3個置いてあるのを見つけたけれど、何か量が減っている気がする・・・しかも前は色んな種類のを詰めてあったのに、全部同じ種類・・・。
まぁ、会社で配るのだからいいけど。
結局、3種類計7個買ったけど、いまいち不満が残った。



で、次にMonsoonのお子様コーナーでプチバッグを5個購入。
大きいのは会社で携帯&お財布入れるにちょうどいいかなと。
その他大人用バッグ(これもキラキラ仕様)やら、アクセサリーやらまとめ買い。
だって70%OFFですもの。



ドバイはビーズや、キラキラものが豊富です。
お値段によって、作りの良し悪しの差はありますが、デザイン、色は結構目を引くものが多いです。
そしてメイド・イン・インディアが多いです。
でも、ここまで手間かけてこんなにいっぱいビーズ縫い付けるのなら、もうちょっと丁寧にやってくれたらいいのですが・・・。
色とかデザインは好きなモノ多いのに、残念。

そして、その後、Centrepointでキンキラキンのアクセサリーを買いまくる。(ドバイに来ると、なぜかこういうモノに手が伸びる)
ここのアクセサリー売り場は色別に分けてあって、種類も豊富なので、必ず行きます。
特にヘアアクセサリーは日本じゃ売ってない&高いものがお手軽価格で。

後はDebenhamsのパーティドレスコーナーで2着購入。
これも、この値段なら5着くらい~って思えるお値段。
ドレスを着る機会が多いせいか、どのお店も結構おいているし、種類も豊富です。

結婚式に呼ばれる予定などがある方はお勧めです。
日本より選択の幅が広いし、安いし。
それに他人とダブル心配ないし

でも、なんか日本での日常生活に登場しないものばかり買っています。
これ毎度のことですが・・・。
何かドバイの雰囲気が私の頭をおかしくするのです。
ドバイってディズニーランドに似ているかも、だからハマってしまう人はハマる。

実用的な買い物はお財布ぐらい?
特にブランドを決めていたわけではないので、ぶらぶらブランド店が集まる一角を散策。
結局GUCCIになったのだけど、やっぱりゴールドになってしまった。
いや渋めのグリーンがかったゴールドなんですけどね、ニューモデルだとか。
とりあえず、見たことがなかったので、日本より安いかどうかは分かりません。
ブランドは客層柄、限定モノも多いらしいですが。
そもそも、あまり下調べして行ってないので、そこらへんの情報はお伝えできないですが・・・。


さて、最後にカルフールで食品のお買い物



私のオヤツ用つぶれデーツ。
その名も”エミレーツデーツ”
形のキレイなものの半分のかさなので、荷物の場所はとりません。
でも重さはしっかりありますが。計1キロ。

あとお手軽スパイスセットやドライフルーツ

そしてビーチサンダルが20Dhsで結構かわいいのがあったのでそれもワゴンから漁る~(先日ドバイモールで買ったサンダルの値段は何だー!)

で、そんなに大きな買い物はしていないけど、やっぱりだんだん疲れが・・・。
だって自分で荷物持っているのだもの。(当たり前だけど)
というのは、ローカルの方々は荷物持ちの子守ORメイドを連れて買い物をされているのです・・・。
スーツケースとかは預かってくれるのですが、買い物荷物は預かりがありません。

他の国だといっぱいショッピングバッグ持っていると、お金持っていると思われて襲われやすいと言うけれど、ここじゃいっぱい荷物持っているアジア系=荷物持ち。
彼女達がいっぱいお金を稼いで国に帰れる日が早く来ることを願います。

さて、ホテルへ帰るためにシャトルバス乗り場へ。
あ、そうそう場所は前と変わってました。
去年のブログでさんざんグチっていた場所から。
きっと他にもそういう苦情があったのでしょう。
しかも外で待たなくても、冷房の効いた中からバスの出入りが分かるところに変わっていて良かったです。







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【ドバイ旅行記】ミナ・アッサラーム⑤

2009-07-25 12:27:33 | 旅行(ドバイ2009)
7月3日(金)

快眠したおかげで、すっきりお目覚め。
外に出て清々しい朝の空気を・・・



むぉん
何ともすばらしい湿気
今日も暑いです。
でも、が出ないうちに散歩(探検)に行かなければ。
絶対昼間はムリだもの・・・。


アブラ乗り場、も何か気だるげ・・・。
今は休業中。(だって5時台だもの)
本来ゲストがウロチョロする時間ではない、とホテルの方は思っているでしょう。
皆さん、かなり夜遊びしてるし・・・。
特に昨日は週末の夜。(イスラムの休日は金・土)

だから、スタッフの人がお掃除したり、ビーチを整地したりしている時間。
本当は見られたくないであろうバックヤードをいつも見てしまう早起きなゲスト。



だって、他の人がいない時の方がゆっくり写真も撮れるし。
無人なので、レストラン内でちゃっかり写真撮影も。



ちょっと曇りが消えてスッキリしてきました。
ミナ・アッサラームの端からアルカスルの端まで、貝殻拾いつつ、波打ち際をお散歩。
でも、コレ結構な距離あるのよ。
行ったはいいけど、いざ戻ろうって思うと、えーあんなにーって思ってしまう。

だんだん歩みがノロくなりながら、帰路に。
珍しいことに、アラブ人の家族も早朝のお散歩に。
夫婦とベビーカーに乗った赤ちゃん。
で、お母さんはアバヤを着ているのだけど、多分どうしても海に入りたかったのでしょうね。
裾たくし上げて入っていられたのですが、なんと裸足ではなく・・・
靴下か、ブーツか履いた状態なんですよね。
そこまでして・・・海に。

誰も見ていないから脱いじゃいなよ・・・って日本人の私は思うのですが。
本人の意思かダンナの意向かは分かりませんが。
前に一度アラブ式水着を着ている方を見たことがありますので、イスラム教徒と言っても、家とか生まれでどこまで隠すかはまちまちなのかな、やっぱり。



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【ドバイ旅行記】 ミナ・アッサラーム④

2009-07-24 22:32:07 | 旅行(ドバイ2009)
本日の夕食は”素晴らしい眺めが堪能できる”というBAHARI BARへ。

素晴らしい眺めはなかったけど・・・。
テラス席なら見えたかもしれないですが。
私が見たのはどっちかというと景色ではなく、ごったがえす人のお尻・お尻・お尻。
週末の夜だったので、人が凄くて・・・明らかに選択間違えました。
早い時間だったから、大丈夫かと思ったのですが、なんかもう皆さん出来上がっているカンジ。

料理はおいしかったけど、そそくさ退散しました。



モクテルに、シーザーサラダ、エビのカクテル、野菜春巻きとサモサ。
計285Dhsなり。
そりゃおいしいだろう。

後で部屋の案内見たら、ルームサービスでも同じものが同じ値段で頼めたみたい。
あーそっちにすればよかった。


夜のバージュ
色はいろいろ変わります。

お部屋に帰ると、おやすみ仕様に。



浴衣とハンドクリームがベッドに置かれていました。



そしてさりげに置かれた日本茶セット。
これ以外のお茶セットはテレビの下のミニバーに入ってます。
コーヒー・紅茶(3種)、ハーブティーなど。

でも、カモミールティーに頼らなくても、この枕にもたれたら最後、あっという間に眠りに落ちてしまいます。
不眠症の方、是非お試しあれ~。


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【ドバイ旅行記】 ミナ・アッサラーム③

2009-07-24 22:31:00 | 旅行(ドバイ2009)
ホテルに戻ったのは午後5時前位だったと思うのだけど・・・
部屋のバルコニーに出るとこんな感じ↓ ↓ ↓



プールに行くつもりだけど、まだまだ暑そうね。
でも、ここのプールと言えば



このバージュのベストビューで有名だものね。
(ちなみにコレ撮ったのは翌日の朝です。)
ボンッ・キュッ・ボンの超ビキニな欧米人オンリーの中では少女に見える私達。
そそくさと水中に体を沈めます・・・。
とりあえず冷たくて気持ちいい~。




ちなみに6時頃のビーチです。
まるで真昼間のよう・・・。

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【ドバイ旅行記】 ドバイモール④

2009-07-23 18:55:51 | 旅行(ドバイ2009)
大きなモールには大体各国のレストラン、ファーストフード店があるので、食べるものの選択肢は多いのですが・・・
そのネーミングって一体誰が考えているのだろう?

とりあえず日本人ではなさそう。
Fujiyama,これはよくあるよね・・・でもSugoiって・・・しかもすごくなさそうな中身で。
日本の伝統料理云々とか書いてあったけど、鉄板焼きって日本の伝統料理なんだろうか・・・。

世界の日本料理店巡る旅っていうのもおもしろいかもね。

先に書いた水槽、あれは上階にも続いておりまして、そこからはまた違った眺めを見ることがあります。



なぜかお魚さん達に妙に気に入られた私達。
何故か魚の群れが追ってくる・・・。
水槽を移動すれば、そこにわらわらと。
でも、折角集まってくれたのに、やっぱりうまく写真撮れなかった、ごめん。

何か買い物だ!バーゲンだ!と意気込んで来たわりに、魚見て終わったような気もするけど、疲れたし最後にスーパー寄って帰ろうか。

ここのスーパーはWaitrose
カルフールみたいに巨大ではなく、食料品中心のこじんまりとしたスーパー。
特に珍しいものもなかったのでドライフルーツとチョコデーツを購入。



LA RONDAのチョコデーツ
MAID IN UAEのお菓子です。
以前から口コミで、安くてバラマキ用にぴったりのチョコとの評判だったのですが、それほどあっちこっちで見ることもなく、探された方も多いと思いますが・・・
今回行ったら、いたるところで山積みに。
そして日本のガイドブックや宅配お土産にも”ドバイ代表”のごとく載ってました。

写真のものは300g(20コ程度)入りのもので38.5Dhs。
アーモンドをデーツとチョコで包んだもので、お手頃価格なので、数がいる人にはいいかな。
そのうち成城石井なんかでも売られそうですね~。

で、そこからちょっと行くとバスのピックアップポイント。
屋根のある場所だったので助かりました。
暑いのは暑いですけどね・・・。



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【ドバイ旅行記】 ドバイモール③

2009-07-22 18:50:42 | 旅行(ドバイ2009)
で、再びドバイモールに戻ってきました。
大体、どこのモールでも同じようなお店が入っているので、とりあえず明日行くモール・オブ・ジ・エミレーツにないお店中心にまわりました。
でも、なぜかあまり購買欲なく・・・多分今年の流行が好みに合わなかったようで。

服飾系はForever21でこんなネックレスを買っただけ。


なんかこの手のスカーフみたいなデザインのものが結構あったけど、流行っているのかしら。

後はBateelでデーツスパークリングジュース330ml入りを4本購入。
そう、ミニボトルがあったんです。前に買ったやつはフルボトルサイズで、良かったのだけど、かさ張るし重いから他人分買うのはちょっとキツかったんですよね。

デーツスパークリングジュースってこんなの>

しかも2本で1本分のお値段とのこと!(12Dhs)
めっちゃお得。でもこれ以上持てん。
しかも細い紙袋に4本全部突っ込まれた!
まあ仕方ないわよね、この値段じゃ。
しかも他に何も買わなかったし。
きっとシケた客だぜって思ったんでしょう。
前にシテイ・センターのお店に行った時も、あまりいい印象は持たなかったけど。

でもここのデーツは大好きです。
最初に行った時は化粧箱入りのをいくつか買って帰りました。
でもね、私量も食べたいので、いつものスーパーのつぶれデーツを買って帰ります。
そうなんです、ここのは人からもらいたいのです!

多分、他人がお土産にここのをくれたら、”あーこの人は気を遣ってくれているんだな”って思います。
で、バージュの写真入りマカディミアチョコだったりすると、”手抜かれてる~”と思うかな

ちなみに今回、前から気になっていたBateel Cafeにも行きました。



折角なのでデーツの入ったモノを食べるべきなんでしょうけど、ケーキは見るからに甘そうで・・・無難にレモンタルトにしてしまいました。
ちなみに写真のビンが330mlのスパークリングジュースです。

このカフェはショップとは全然別の場所にあるのですが、商品も置いていて買えるみたいです。
場所はG階のゴールドスークのど真ん中です。



これゴールドスークね。
文字通り、宝飾店のエリアです。
本当にこの中にカフェが?って雰囲気で、しかも店員さんがみんなヒマそうに店先に立っている中通り抜けるのは、ちょっと勇気がいります。
通路が蛇行しているので、先に何があるのかものすごーく分かりづらい。

そのエリアごとに店舗の案内があるのだけど、マップの中に店名が書いてあるタイプじゃないので、結構面倒くさい・・・。
タッチパネルでお店探せる案内板もありましたけどね。あまり使っている人はいなかったですね。




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【ドバイ旅行記】スーク・アル・バハール

2009-07-21 18:55:03 | 旅行(ドバイ2009)

ドバイモールからスーク・アル・バハールに行くにはStar Atriumから外に出てこの橋を渡るとすぐです。
で、この橋からブルジュ・ドバイが見えるわけ。
橋からも見えるけど、おすすめスポットはスークの正面の入口の右手の通路を行ったところ。
スークの中の店で言えば、Dean&Deluca Cafeの外のテラスらへんに行くと真正面に見えます。
どこかの国のガイドさんに付いて行ったら、ここに案内していました。

デジカメ君も私達もそろそろ暑さにダウンしそうなので、中に入ります。
このスークはイメージとしてはマディナジュメイラのスークに近いですかね。
だから、アンティークとか絨毯とかアラビックな工芸品のお店もあります。


内装もキレイです。


でもこの時間はガラガラなの。
というか全くいないっす。だからこんな写真が撮れてしまう。

おしゃれなお店や、キレイなストールやビーズバッグ(お高そうな)もあったのだけど、あまりにも人がいなくて、ちょーっと見ていたら、店員さんが手ぐすね引いて来る気配がするので、そそくさ退散。
だってゆっくり交渉している時間ないもん!

ウチは犬が歩きまわるんだから、そんな高級絨毯買うわけないわよー。


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【ドバイ旅行記】 ドバイモール②

2009-07-21 18:53:04 | 旅行(ドバイ2009)
観光がてら車窓を眺め、40分ほどでドバイモールに到着。
バスが着くのはG階。
でも、帰りのピックアップポイントはまた別の場所になります。
いつもソコかどうかは分かりませんが、この時は1コ下のLG階の”Arabian Court”の出入口ということでした。
でも、フロアマップには記載ありません。
なので変わる可能性があるのかも・・・。
ちなみにこの”Arabian Court”はスーパーマーケットのWaitroseの近くですので、分かり易いです。

で、とりあえず、ドバイモールに来たからには見て帰らなきゃいけませんね。
コレ↓ ↓ ↓


なんか私の写真技術では家庭用の水槽にしか見えませんが・・・
ドバイご自慢の世界最大の水槽なんです、実は。
もっと遠くから撮った方が良かったですね、きっと。
朝一だったので、あまり人がいなくて近くで見放題だったのです。
いや、何かホント貸切みたいに。
無料のエリアだけですが・・・。

有料の海中トンネルは海底水族館の入場込で50Dhs。
1,111,111番目の入場者はモーリシャス旅行がプレゼントされるそうな。

とりあえず世界最大の水槽を拝し、次はこれまた世界最高のブルジュ・ドバイを見に行く。


これまた貧相な写真ですが、これまたご自慢の世界最高のビルでございます。
まだ未完成ですが、”もっと工事中”な時を見ているので、”大きくなって~”と少しばかり感慨深く。
このタワーの周りも工事現場~としか見えなかったし。


それが、こんな噴水のある湖になっていたり、


こんなホテル(ジ・アドレス・ダウンタウン・ブルジュ・ドバイ)が出現していたり・・・。

なんか噴水ショーもあるみたいです。
それを見るのはやっぱりこのホテルのレストランが一番いいとか。

強烈浴びながら、しばし写真撮影。
デジカメレンズ曇りまくり。
ワタシこんな環境で使用されること想定して製造されていないです・・・と訴えているよう。

次の目的地はSouk Al Bahar
すぐそこなんだけど、灼熱太陽の下では遠く感じる~


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【ドバイ旅行記】 ドバイモール①

2009-07-20 16:37:52 | 旅行(ドバイ2009)
本日はドバイモールへ行きます。
去年はまだオープンしていなかったの。
でも、ドバイってオープンしたものの”準備中”ってことが多いみたいなので、少し間を置いた方が充実しているかも。
多分、半年位経っていると思うけど、”ブルーミングデールズ”とかオープンしていなかったし。

ドバイモールへのアクセスはモールのシャトルバスが有ります。
マディナジュメイラではアル・カスルに発着します。
なので、アル・カスルにアブラで移動。


ここがミナ・アッサラームのアブラ発着場。
朝食場所のアルムーナを出てすぐ左手の出入り口を出たらすぐです。
ちなみに正面の建物の上がプールです。

大抵1隻くらいはアブラがおりますが、いなくてもここら辺に乗りまーすという顔で立っていると、どこからともなくススーイとやってきます。
無線で常に連絡が飛び交っています。
ま、逆に常にどこからか動向を見られているというわけですが・・・。
だからあまり変なコトはできない



アブラに乗り込みアル・カスルに向けてクリークを移動します。
運転手?さんがさかんに”フィッシュ、フィッシュ!”と水面を見させるので、とりあえず感激してあげた。
いや、別に珍しくもないのだけど。
島国の女よ、私達。

そして次には”タートル、タートル!”
”???”
すると手を短くしてバタバタ。
もいるのね。ほーそれは知らなんだー!
3年目にして初めて知った。

と運転手さんのガイド付きミニトラベルでアル・カスルに到着。
で、ここでリゾート内の移動についての個人的意見。
ゲストはこのアブラやゴルフカートでどこでも連れて行ってもらえます。
が、暑いです!焼けます!
特に夕方の西日は強烈です・・・。
気候のいい時なら、気持ちよいでしょうが・・・。

これが、ダル・アル・マシャフを敬遠する私の理由の一つ。
このヴィラはゴハン食べるのもどこか出かけるのも基本、アル・カスルが玄関口になります。
故に外の移動は避けられない。
ちょっと部屋に忘れ物しても、戻るの面倒くさそうです。
だから、ココは他人と会いたくない方や、リゾート内でまったりする方向け。
お出かけ派には向かないと思います。

とりあえずアル・カスルに到着。
アブラは裏側に着きます。
庭園の階段を上がって真っ直ぐ行くとホテル内に入れるのですが、はて、エントランスに行くにはどっち?
泊まったことあるクセに全く方向が分からない私達。
そう言えば、このルートからエントランスに行ったことはない・・・。
言い訳じゃないけど、アラブ風の作りのホテルって結構迷路みたいなのよ。
今まで泊まった中でジュメイラビーチホテル以外は、一つ角間違えるとなんかもう自分がどこにいるか分かりませ~んってカンジになる作り。

まあ、それも魅力のひとつなんですが・・・。

結局スタッフに助けられ、エントランスへ。
しかもこのおにいさん、携帯辞書でわざわざ日本語検索して教えてくれた。



アル・カスルのエントランス前の噴水
ここは馬だらけ~



シャトルバスは多分赤いバスだったと思う・・・
(もうすでに記憶がやばい)
このROUTE Dは、ジュメイラビーチホテル→アル・カスル→ウェステイン→ドバイモールで運行されています。
運行間隔は1~2時間おきで、一番早いのがAM10:25にモール着、モール発最終がPM7:30。
詳しくはこちらタイムテーブル


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