目が覚めたらステキなことが

本日お肉の日。
よーく眠っていて、なんだか頭上をお肉の匂いのするＵＦＯが旋回しているような気がして目を開けたら。ホントに有りました。

肉～


うまうま

お口もあまりうまく動かなくなってきているような気がするけれど、ンガンガと夢中でがっついています。
あまりに夢中で必死の形相



目つきが違います。
ギラギラです。

こんなに喜んでくれるのなら、継続購入せざるを得ないですね・・・
次は馬肉いってみる？

必要なもの

今のベッドには前のベッドのようにお鼻を突っ込む窪みが有りません。
でも、それであきらめるリカさんではなく・・・
ちゃんと見つけます。



”無ければ、自分で作ればいいのよ”

敷いてある毛布をめくって自分のお鼻を収納するポケットを作ってました。

日課は大事

自分のゴハンだけでなく、家族の食事の時も起きないと！という思いに取りつかれているリカさん。
ヨロヨロ、フラーと起きてきてしまい、何度ベッドに戻しても出てきてしまい、あげくの果てに倒れてしまいます。
ということで、なんだか、最近まともに座って食事していないような、消化に悪そうな生活。

でも、起きようと思うその気力を削ぐのもね。
小さいイヌなら、膝にのっけておくという事もできるのでしょうけれど。

この日は、先に食べ終わった父に抱いていてもらいました。
すると、テーブルが覗ける高さになって満足したのか、おとなしくなりました。



何かくれと言うわけでもなく、ただ一緒にいるだけでいいようです。
参加するということに意義が有るのかも。



”ただ見ているだけでいいの・・・”

今日も見た、参加したって、心のカレンダーに○付けているのかもしれませんね。

寒すぎる

雪こそまだ降っていませんが・・・
めっちゃ寒いです。
家の中は暖房できるので、まあいいとして・・・
問題はリカさんのトイレ。
すんなり出るものでもなく、そしてスッキリ出るものでもなく・・・
以前のようにさっさとは済ませられません。



”外？考えただけで縮み上がります。”

ならばお家でしてよ～です。
いや、正確にはしているんですけどね。
予期せぬ時に不意打ちではね。
でも、さあしましょうと言われればできない。
そして１か所にじっとはしてられない。

ということで、さあ今夜と明日の朝どうする？です。

大きくなったのか小さくなったのか

足が冷たいので・・・
結局あまり使わなかった滑り止め靴下を防寒用として履かせてみました。
こんな姿勢でいる時しか履かせられないし。

が、突き出された足、もうどれがどれだか（笑）



ただ分かったこと。
前足と後足の大きさがちがーう。
使わなくて後ろ足が委縮したか、使い過ぎて前足がごっつくなったか。
ということで、前足に履かせるのが大変でした。

肉～

ちょいと前にお試しで生肉買ったと言いましたが、食べてます。
しかもとっても美味しいらしい。

ドライフードに混ぜたり、時にはそのままでスペシャルランチとして。
毎日にすると、無いとゴハン食べなくなったり、ランチが定着・・・になってしまうので、イレギュラーに登場させてます。
レロレロといつまでも未練たらしくお皿を舐めてます。
若干目が血走っていて、獣と化してます。
やっぱり違うんだね。

なので、冷凍庫ゴソゴソやって、キッチンでゴソゴソやっていたら、もしやっ！という鋭い視線が飛んでくる今日この頃。


”お肉出した？”

はい、でも一晩お待ちくださいませ。
これは明日のために解凍するんです。

レアでも何でもいいからよこせ、なリカさんですが、ポンポン冷えるからダメですよ。

ベッドいらないの？

やろうと思ってやっているわけではないけれど、尻餅をついてしまってイスに座ったようになってしまうリカさん。
ならば、背もたれのあるイスに座ったら、座っていられるんじゃあと登場したのが、大昔に使っていたイチゴソファ。
当時は小さく小さくなって眠っていたので、このピッタリフィットするソファがいたくお気に入りでした。
でも、だんだんそれが苦しくなってきたのか、使わなくなっていましたが・・・


”あら、こんなものが有るのなら、早く出しなさいよ”

お尻が包まれるカンジがいいのか、過去に自分がいらないと言ったのを忘れて新しいものと思ったのか（リカさんは目新しいものが好き）ご機嫌でおやすみに。

でも、ベッドの使い方が勿体ない・・・
頭だけ載せるために、こんな馬鹿でかいベッド置いているんじゃないよっ！
逆よ逆。
ベッドに寝て、ソファには、はみ出た頭を載せるのよ。

脅威のウエスト

お腹がペタンコすぎて・・・



よじれて足と足が折り畳み椅子の様にくっついてしまい、横になることも難しくなったようです。
座らせるところまではできるんですが、それ以上したら、ガブッといかれてしまうのでね・・・
時間はかかるけれど、まだなんとか自分でやれると思っているし、最終的には伏せの姿勢になっていたので、まだしばらくは見守り姿勢で。
で、当然そんなに苦労をして寝たものだから、いったん横になったら起きるのはとーっても嫌ですね。
トイレのタイミングが難しい。
オムツが使えるといいのですが。
履くには履けるんですが、お尻にくっついたままで・・・というのがとーても難しい。
なので、毛布の下に防水シート、ベッド周辺はトイレシート敷き詰めです。

どこに行こうとしているの？

起きている時に動き回わるのは、まあ普通として、
寝ている時までも動きまくるコはどうしたらいいんだろう・・・



ゴロリンゴロリンと転がり落ちてくる時も有れば、
尺取り虫のように伸び縮みしてベッドから這い出てくる時も有り・・・。

トイレの心配が無ければ、ベッドを完全に塞いでしまうという事もできるんですが。
しかもベッドは平均よりもかなり大きいんですけどね。
どんなけ動いてるんだって感じですよね。

シートベルトみたいなの付けたいぐらいです。
昔はキュキュッと丸まって寝ていたんですけどね。
体が動けなくなればなるほど、寝ている時の動きが激しくなってきている様です。
やっぱり脳が原因？
脳の指令経路がどこか間違っていのかも・・・

そこまでしなくても

どうしてもテーブルのあっち側をチェックしに行きたかったリカさん。



最短ルートはパーテーションに遮られて通れず、反対側もダメっと言われ、じゃあと狙ったテーブルの下には障害物のキリンソファ。
でも、一度火が付くと、歩けようが歩けまいが行かなきゃと思うリカさん。
無謀にもキリンソファを乗り越えようと思ったらしい・・・

結果、キリンソファに倒れこみ、危うく大嫌いなキリンさんの顔とチューしそうになってしまいました。
自分の非を認めたくないので、救出はされたくないけれど、キリンさんの顔は見たくないので、遠くを見つめるリカさんです。
どうして、こんなにも無謀なんでしょう・・・
これ以上体がボコボコになったらどうすんの。

動いては欲しいけれど、あまり動いても欲しくない複雑な飼い主心。