犬猫の平均寿命のデータが伸びたというニュース記事が有りました。
それに伴ってかどうかは分かりませんが、人間との年齢対比表ももしかして変わっている?と思うことが。
昔のもので見ると、リカさんって90歳ぐらいだったはずなんですが・・・
最近手に入れた表で見ると、14歳って76歳でした。
犬種では分かれていないものだったので、犬種によって若干の誤差は有るでしょうが。
あら、意外とまだ現役世代じゃあないの。
確かにゴハンを見た時のギラギラ感は、今の世の中では一番お元気そうな団塊の世代を思い起こさせます。
それならば、ちょいと動けなくなったのが早いんじゃない?と思ったり。
どう見ても90位に見えるけど。
知人に今犬の介護しているの、と言ったら、その人も愛犬介護経験有りということでしたが、なんと19歳まで!(たぶんビーグルだったかと思いますが)
この生活、もしや〇年続くかも?
そりゃ、1日でもお別れの日は先であってほしいですが。
私達人間、大丈夫か?とも。
リカさんのゴハンやお薬、私達も分けてもらった方が良かったりして
実は・・・
今年2月頃からリカさんを抱っこしたりすると、赤い小さなじんましんが出て、離れてしばらくすると消えるという事が有りました。
で、8月終わり頃から風邪の症状も無いけれど、咳が出て止まらず、かなり重症なので病院に行きました。
診断はアレルギー性の咳喘息。
症状は薬で治まってきているのですが、アレルギー検査の結果
犬に陽性。
ダニやハウスダストは出なくて、ダントツに犬。
"ワタシが犯人”
内心疑っていたけど、じんましんは痒いのさえ我慢したら、支障の無い程度だったし、判定を突き付けられるのがコワくて敢えてしらべようとはしてなかったのですが・・・
急になったのか、以前からなのかは分かりませんが。
たぶん元気な時の接触度なら、症状は出なかったかもしれませんが、要介護状態になってからのべったり状態で表面化したのかも。
近づくな、と言われても、今の状況じゃ無理ですーと先生に言うと、とりあえずマスクしてと。
添い寝なんて厳禁なんだろうけど、最近じゃそばにいるだけだと、キョトキョト目を動かして寝ず、ずっと鳴き続けるのでどうしたもんか・・・
というか触れずにいる・・・なんて事したらそれはそれで別の病気になってしまいそうです。