遅めのバカンスへのお出かけの方も多いのかこちらも満席。
定刻通り、12:35⇒14:05で運行。
ドリンクとガレットクッキーが出ました。
到着後、とりあえずは荷物レーンへ。
出てくるわけはないけど、出てこないことを確認。
で、どこに空港職員はいるの?
まさかのバゲージクレームすらできない状態。
一旦外に出てしまったら、もうそこには戻れなくなってしまうので迂闊に外を見にいくこともできず・・・。
ビジネスの方ですが、もう1組羽田から来た方達も同様に届いていないようで、その方が出てきたCAの方を捕まえて、職員がどこにいるか聞いてくれました。
どうやら外にいるらしい。
って、日中でも到着ロビーが無人って怖すぎる。
何も問題が無ければ、それでもいいんだろうけど。
深夜着だったらきっと泣いてしまうわ。
(ちなみにビアリッツ空港は22:30に閉まるので、きっと職員もそれより前に帰るモードになっていることでしょう。_フランスあるある)
外に出ると、職員を見つけるよりも早く、待っててくれたドライバーのムッシューがにこやかに声をかけてくれました。
ああ、レンヌ空港に引き続き歓迎モードのこの方に悪いお知らせをしなければならないとは。
なので、ロスバゲです。ちょい待ってと伝えて、空港職員の元へ。
その職員の持っているリストに私達の名が有ったので、コレ私ですと言って滞在先を伝えようとしたのですが、その職員はオンラインで(通常のロスバゲと同じように)申告しろと。
え、それじゃアナタは何の為に事前連絡のリスト持ってそこに居るのですか?と思ったが、手続きが必要だと言うのであれば、旅行者なので今この場でしますとドライバームッシューにも加勢を頼んでお願いしましたが、”オンラインで”の1点張り。(自分が面倒くさいからやりたくないだけだろうが・・・)
このおばちゃんにはいくら言ってもアカンとドライバームッシューもあきらめたのか、ホテルスタッフにも話を繋いであげるからと撤退を促されたので、渋々引き下がる。
(エールフランスのサイトやアプリを確認して、手続きは”空港もしくはオンラインで”としっかり記載されていることを再確認したぞ!)
ロスバゲもオンライン申告もそれ自体は別にいいんですけどね。
問題はその後なんですよね・・・また別途書きますが。