最近購入した革製品

しばらく更新しない間に革製品が一気に増えました。

三陽山長　Uチップ 勘三郎


Raymar ストレートチップ Paul


GANZO MYSTIC 小銭入れ付き財布


ｍinca 栃木レザーベルト

※他の画像はインスタにて

ベルト以外は分割払いですが、さすがに買い過ぎですね。
CX-30もローンですし・・・

無駄使いが過ぎる夫で申し訳ございません。
しばらく控えます。
たぶん・・・

相変わらずコタツ大好きな愛犬に癒されてます。

靴磨きのススメ

ただでさえインドア派の私が、昨今の情勢により、ますます家にこもりがちの今日このごろ。
私が休日にやることと言えば、
・愛犬とイチャつく
・アコギを弾く
・洗車する
・靴や革製品を磨く
と、ほぼ単独行動。
妻と息子たちの何となく冷ややかな視線を感じながら、今日も靴磨きをしよう。

今回は、そんな靴磨きには欠かせない道具一式をご紹介。
＜汚れ落としローション＞
左はモウブレイ、右はブートブラック

ブートブラックは先日初めて購入、モウブレイが使い終わったら切り替えます。
革にとって厚化粧（クリームの重ね塗り）は良くないらしいので、古いクリームはしっかり落としましょう。

＜クリーム、ペネトレイトブラシ（塗布用）＞

左から
コロニル　アニリンクリーム
モウブレイ　ニュートラル
モウブレイ　バーガンディ
モウブレイ　レッドマホガニー
モウブレイ　ダークブラウン
モウブレイ　ブラック
ペネトレイトブラシは出来るだけ各色専用のものを用意しましょう。

＜豚毛ブラシ（クリームのばし、艶出し用）＞
左は黒用、右は茶系用

豚毛ブラシも黒と茶系で分けたほうが良いそうです。

＜グローブクロス（仕上げ用）＞
モウブレイの手にはめるタイプのクロス、使いやすいです。


Tシャツなどの古布を使うよりも効率が良いと感じます。

＜ワックス、ワックス用クロス＞
サフィールのワックスですが、缶の容器が錆びてしまったで、モウブレイの空き瓶に詰め替えました。

ハイシャイン用のクロスは専用の生地を使わないと、なかなかうまく光りません。

＜馬毛ブラシ（ホコリおとし用）＞
帰宅後にサッとブラッシング。
その日の汚れ、その日のうちに。


靴磨きは面倒くさいと感じている方も多いと思いますが、それなりに道具を揃えて取り組むと楽しくなります。
休日の靴磨き、いかがでしょう。

三陽山長 匠 友之介 試着

9月に銀座にオープンした三陽商会の施設「GINZA TIMELESS 8」に行ってきました。

目的はもちろん三陽山長で、以前から気になっていた「匠 友之介」を試着。

HPによれば
「従来のグッドイヤーウェルトにはない屈曲性を実現したフレキシブルグッドイヤーウェルト製法。履いた瞬間から柔らかさ、しなやかさを実感できます。」
だそうですが、鈍感な足の私には、通常のグッドイヤーウェルト製法との違いは正直はっきりとは分かりませんでした・・・
履き込んでいけば、違いが出てくるのかな？

三陽山長のラストはどれも踵が小振りでフィット感に優れていますが、縫い目のないシームレスヒールのおかげか匠 友之介はノーマルよりも更にフィット感が増しているように感じました。
また、「土踏まずに丸みを持たせ絞り込むベヴェルドウエスト仕様」が実に気持ちよく、全体的な包まれ感と相まって匠の名にふさわしい上質な履き心地でした。

税抜き96,000円は高いな～と思っていたのですが、この出来栄えであれば寧ろバーゲンプライスなのかもしれません。
欲しいなぁ・・・

試着だけでは申し訳ないので、ポイントを使ってブートブラックの汚れ落としローションを買って帰りました。

マークブーツ プレーントゥ 2年後

マークブーツのプレーントゥ、2年が経ちました。

今年はあまり履いていなかったので、1年前と比べてもそんなに変化はありません。






マークブーツ、履く度に「やっぱりいい靴だな～」と惚れ惚れしております。
個人的にはオールデン買うなら、マークブーツのほうが全然いいと思ってます。
ネームバリュー、リセールバリューでは断然オールデンですが・・・

秋の靴磨き

台風19号、埼玉県でも河川が氾濫したところがありました。
被害に遭われた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

我が家周辺は特に被害はありませんでしたが、さすがに外出できるレベルではありませんでしたので、この連休中は久々の靴磨きに没頭しました。

三陽山長　友之介



カルミナ パンチドキャップトゥ



三陽山長　友之介ラバー



三陽山長　勇之介



ソフィス&ソリッド　S702