男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

マツダ ファミリアSワゴン

2016-04-29 11:25:32 | 
就職した年に購入した車、マツダのファミリアSワゴン。

初任給をもらう前から早速ローンを組んだのを思い出します。
今は、働き始めたらまず車!と考える人は少数なんでしょうね。
自分より下の年代と車の話で盛り上がることは皆無、なんだか淋しいです。

当時はホンダのフィットがバカ売れしていて、あんまり人と被りたくないということもあり、ほぼデザインで選んだような気がします。
本当はスポルト20が欲しかったのですが、社会人1年目でしたので経済性を考えて1.5lのRSにしました。


学生時代はスターレット(MT)に乗っていて、引き続き通勤に使っていたのですが、働き始めのころは毎日くたくたで、MT車で片道1時間以上かけて通勤するのがかなりしんどく、初めてAT車を選んでみたのでした。

が、これが失敗でした・・・
当時のマツダはほとんどが4AT、カタログ燃費は確か14km/l台だったと思いますが、実燃費は10km/lを割ることがけっこうありました。
1.5lの車としては、かなり残念な燃費でした。

そして何よりもげんなりしたのが、もっさりとした出足の悪さ。
一応、パドルシフトが付いていましたが、運転が全然楽しく無くて、やはりMTにしておけば良かったと大いに後悔したのでした。

という訳で、購入して数ヶ月で乗り換えたくなってしまったのですが、なんせ頭金無しでローンを組んだので、完済まで3年・・・
実にもどかしい3年間でありました。

そして次に選んだシルビアS15でMTの楽しさを改めて実感、(MT車が存在する限り)もうATは選ぶまいと決意させてくれたファミリアSワゴンなのでした。

モリタク・垣花の吉田拓郎リクエストアワー2016

2016-04-25 14:06:33 | 吉田拓郎
昨日、放送された「モリタク・垣花の吉田拓郎リクエストアワー2016
とりあえずRadikoolで録音しました。

今日は休みをとっていたので早速朝から聞きました。
3時間50分という長丁場でしたが、とても楽しく、あっという間に終わってしまった感じです。

特に拓郎さんご本人が選ぶ70歳になった今のベスト5は興味深かったです。
1位は納得ですが、やはり我々が選ぶ曲とはかなり違うようで。
今度のライブに向けたヒントなのかも???

リスナーが選ぶベストテンは全曲納得でした。
どうしてこんなに悲しいんだろう」は10位でしたが・・・
モリタクさんは一番好きとおっしゃていましたね。
モリタクさんと一緒とは!



マツダ RX-7(FD3S)

2016-04-24 11:49:55 | 
シルビアS15を購入する際、他に検討したのがRX-7(FD3S)。

こんな本も購入しました。


結局、ロータリーのメンテナンスの手間や費用の問題、また当時の自分にはこの孤高のリアルスポーツを乗りこなす自信が無かったということもあり、S15を選択したのでした。

しかしながら、FD3Sは私にとっていまだに憧れの車です。
実車を見かけるたびに、羨望のまなざしで追ってしまいます。

日本車離れした美しいデザイン!


驚異的な低さのボンネット!


セクシーな後姿!


包みこまれるような運転席!

まさしくコクピットと呼ぶにふさわしい空間です。
運転席側に傾けられたセンターコンソール、手首の返しだけで決まるであろうシフトノブの位置などスポーツマインドをかきたてる設計は、人馬一体感を大切にするマツダのスピリットが感じられます。
S15では、この辺の物足りなさを感じていました。

最終限定車のスピリットRはいまだに300万円以上で取り引きされているようです。
状態のいいものは、なんと400万円以上!

子供が独立する10数年先、こんな車がまだ日本にあるといいな・・・

とりあえず傷だらけのトミカで我慢しよう。




ユッタニューマン ALICE

2016-04-21 22:25:23 | 
サンダル界のロールスロイスことユッタニューマン。

そんなユッタニューマンの定番モデル「ALICE」。
以前、古着屋で見かけて試着してみたところ、かなりサイズが大きかったにも関わらず、あまりの土踏まずの気持ち良さに衝撃を受けました。

以来、ずっと気になっていたのですが、ついにポチってしまいました・・・
国内価格は、それなりにいい革靴が買えてしまうクラス、もちろん分割払いで・・・
高い買い物ですので、実店舗もあり信頼できそうなARKnetsさんで購入しました。

獲得した楽天スーパーポイントは、微々たる額ですが募金しようと思います。

普段はサイズ6や6ハーフを履いているので、サイズ展開が7からしかないのが気になりましたが、問い合わせたところウィズが狭いのでワンサイズ上でも大丈夫との回答。
というわけで7をチョイスしましたが、特に大きすぎるということもなく、フィット感も良好です。


ちなみに箱はなく、こんなビニール袋に英文の注意書きとペラペラの巾着袋が入っていました。

事前に情報を仕入れていたので驚きはしませんでしたが、やはり物足りなさは否めません・・・

しかし、サンダル自体の上質さは申し分ありません。


どうでしょう、この土踏まずの盛り上がり!

こんなサンダル、他に見たことありません。

ソールはビルケン、張り替えも可でしょう。


アッパーの革は「ラティーゴレザー」でオイルの匂いがかなりします。

まだ堅めですが、履き込むほどに柔らかくなるそうなので今後のエイジングに期待!

デザインもカッコよく、そして何より抜群の履き心地、一生もののサンダルになりそうです。
MT車の運転にはやはり不向きですが、この夏は大活躍間違いなし!




Audi S1

2016-04-14 11:20:27 | 
Audiの現行ラインアップ(国内)では、おそらく唯一のMT車「S1」。


<主要諸元>
全長:3,990mm
全幅:1,740mm(Sportback:1,745mm)
全高:1,425mm(Sportback:1,440mm)
総排気量:1,984cc
最高出力:170kW (231PS) / 6,000rpm
最大トルク:370Nm (37.8kgm) / 1,600-3,000rpm
駆動方式:フルタイム4WD(quattro)
トランスミッション:6速マニュアル
車両重量:1,360kg(Sportback:1,380kg)

ボディサイズからすると車両重量はやや重めかなという気もしますが、低回転から発生する強大なトルクが、凄まじい加速を想像させます。
楽しそうだなぁ。

内装は言わずもがなのAudi品質でしょうから、まさしく大人のためのホットハッチ!



しかしながら、その車両価格がネックになるのはもちろんのこと家族4人で乗るには窮屈であろう居住空間、維持費(ハイオク仕様、18インチのタイヤ、車両保険も必須でしょう)等を考えると、この車を所有することは現実的にほぼ不可能・・・

カタログを眺めてあれこれ妄想するしかないのであります。