「パパの太腿、なかなか居心地いいね」
「でも、ちょっと落ち着かない」
「えっ、もっといいポジションある?」
「ここだ~」
CX-30が納車されて3週間。
ようやく色々なことに慣れてきました。
今回は走り&その他編
まずは動力性能
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
数値※以上の力強い走りに乗るたびに感動してます。
※最高出力:115kW〈156PS〉6,000rpm
最大トルク:199N・m〈20.3kgf・m〉4,000rpm
車両重量が1,380kg(FF・MT)と比較的軽いうえ、低速トルクが太く、エンジンも軽く回るので、体感的にはレガシィ2.0iよりも断然速い。
この加速感をマニュアル操作で思い通りに操れるのだから堪りません。
シフトは軽いタッチでコクっと決まり、とにかく気持ちいい!
クラッチも軽いし、ガソリンのMT車を選んで大正解でした。
常時エアコンをつけていますが、燃費計は今のところ11km/l台を表示。
あまりにもエンジンが気持ち良くて、ついつい2速で50kmぐらいまで引っ張ってしまうこともあるのですが、悪くない数値です。
実燃費と燃費計の差はそれほど無さそう。
今後もっと伸びるかな。
静粛性も素晴らしい。
スバルの水平対向エンジンはほとんど振動を感じませんでしたが、それに負けないくらい静か。
遮音性が高く、ロードノイズもほとんど入ってきません。
一方で、回転を上げた時のエンジン音は程良く聞こえてきて、とても心地良い。
走行安定性は、スバルのAWDのごとく路面に吸い付くような感じではありませんが、FFのSUVということを考えれば十分満足できるレベル。
腰高でフラフラする印象は全くなく、しなやかな足回り。
18インチながらも扁平率が55ということもあり、硬さを感じることもなく、その静粛性と相まって非常に上質な乗り心地。
ブレーキは踏み始めからガッツリ効く感じではないので、最初はかなり違和感がありました。
レガシィの時より早目に踏まないとちょっと危ない。
エンジンブレーキも2速ならそこそこ効きますが、3速だと弱いかも。
先進の安全技術がてんこもりです。
・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
2020年4月以降の新型車からはオートライトが義務化されていますが、ハイビームの切り替えも自動。
片方はロービームで片方はハイビームになったりします。
対向車からの見え方が分からないので、やや不安もありますが・・・
・360°ビュー・モニター
後方視界があまりよくないので、非常に重宝している装備。
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
実際にはドアミラーや後方を目視しながらバックしてますが、事前に後方の安全を確認できるというのは安心感が違います。
ドアミラーはかなり大きくて見やすく、Aピラーとドアミラー間の隙間が思いのほか良好な視界確保に役立ってます。
ちなみに後方からの車両接近を検知するとドアミラーに▲マークが表示されます。
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
フロントガラスに速度や道路標識など表示されます。
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
自然に目に入る位置で速度が分かるのは便利です。
何より近未来感がカッコイイ。
制限速度が表示されている時は、メーターフード内スピードメーターの超過部分が赤くなります。
・危険検知警報システム
色々なところにレーダーがついてます。
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
前方の見切りもあまり良いとはいえないので、左右からの接近に対しても警報が鳴るのは助かります。
やや過敏な印象もありますが。
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
いわゆる自動ブレーキ。
左折しようとした先に対向車がいて、右前方がかなり接近した際にブレーキがかかり、驚きました。
MT車ですので当然エンストしました。
もちろん目視で間隔に余裕があったので曲がったのですが、まさか止まるとは・・・
これもやや過敏に感じましたが、MT車でも確実に自動ブレーキがかかることが確認できて良かった。
バックでもスマート・ブレーキ・サポートが効くそうです。
その他にもいろいろな安全技術がありますが、まだ体感していません。
・G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
・レーンキープ・アシスト・システム(LAS)
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
・クルージング&トラフィック・サポート(CTS)
ワイパーも進化してました。
なんとワイパーアームからウォッシャー液が出るという驚きの仕掛け。
最初はウォッシャー液が出ていることに気付きませんでした。
洗車時にワイパーを立てようと思ったら、通常のポジションでは立てられないことも驚き。
電源ポジションをOFFにして30秒以内に、ワイパースイッチを2回押し上げるとワイパーが作動し、サービスポジションで止まるんだそうです。
ゴムの交換は純正じゃないとダメなのかも・・・
車速が20kmぐらいになると勝手にドアロックが掛かるなんて機能も、地味にありがたい。
Apple CarPlay
まだルート案内を使ったことはありませんが、マップはけっこう見やすいです。
(モザイクかけてるので分かりにくくてすいません)
ナビは年に数えるほどしか使わないので、これで十分かと。
ただ、Apple CarPlayを使っている時は、iPhone上の音楽しか再生できないようなので、ちょっと不便な時があるかも。
USBメモリの音楽再生時、アルバム情報が入っている曲は、そのジャケットが表示されるのがうれしい。
マツダコネクト、最初に導入された時は酷評されていたようですが、なかなか良いです。
MyMAZDA(コネクティッドサービス)
これも時代の進化を痛感した機能。
ディーラーにて車両情報を登録して、アプリをインストール。
ドアロックしていないと通知がきたり、遠隔でロックできたり、自車位置が確認できたり、電子マニュアルをいつでも確認できたりと、実に便利。
とりあえず3年間は無料で使えるとのこと。
3年後はいくら払うのかな・・・
という訳で、エクステリア編から4回にわたり長々と紹介させていただきましたが、とにかく全ての面において大満足。
近年の車の進化には驚くばかりです。
そして、こんな最先端の車なのに、マニュアルトランスミッションで操ることが出来るというマニアックさ。
改めてマツダに拍手を送ります。
インスタはこちら
ようやく色々なことに慣れてきました。
今回は走り&その他編
まずは動力性能
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
数値※以上の力強い走りに乗るたびに感動してます。
※最高出力:115kW〈156PS〉6,000rpm
最大トルク:199N・m〈20.3kgf・m〉4,000rpm
車両重量が1,380kg(FF・MT)と比較的軽いうえ、低速トルクが太く、エンジンも軽く回るので、体感的にはレガシィ2.0iよりも断然速い。
この加速感をマニュアル操作で思い通りに操れるのだから堪りません。
シフトは軽いタッチでコクっと決まり、とにかく気持ちいい!
クラッチも軽いし、ガソリンのMT車を選んで大正解でした。
常時エアコンをつけていますが、燃費計は今のところ11km/l台を表示。
あまりにもエンジンが気持ち良くて、ついつい2速で50kmぐらいまで引っ張ってしまうこともあるのですが、悪くない数値です。
実燃費と燃費計の差はそれほど無さそう。
今後もっと伸びるかな。
静粛性も素晴らしい。
スバルの水平対向エンジンはほとんど振動を感じませんでしたが、それに負けないくらい静か。
遮音性が高く、ロードノイズもほとんど入ってきません。
一方で、回転を上げた時のエンジン音は程良く聞こえてきて、とても心地良い。
走行安定性は、スバルのAWDのごとく路面に吸い付くような感じではありませんが、FFのSUVということを考えれば十分満足できるレベル。
腰高でフラフラする印象は全くなく、しなやかな足回り。
18インチながらも扁平率が55ということもあり、硬さを感じることもなく、その静粛性と相まって非常に上質な乗り心地。
ブレーキは踏み始めからガッツリ効く感じではないので、最初はかなり違和感がありました。
レガシィの時より早目に踏まないとちょっと危ない。
エンジンブレーキも2速ならそこそこ効きますが、3速だと弱いかも。
先進の安全技術がてんこもりです。
・アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
2020年4月以降の新型車からはオートライトが義務化されていますが、ハイビームの切り替えも自動。
片方はロービームで片方はハイビームになったりします。
対向車からの見え方が分からないので、やや不安もありますが・・・
・360°ビュー・モニター
後方視界があまりよくないので、非常に重宝している装備。
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
実際にはドアミラーや後方を目視しながらバックしてますが、事前に後方の安全を確認できるというのは安心感が違います。
ドアミラーはかなり大きくて見やすく、Aピラーとドアミラー間の隙間が思いのほか良好な視界確保に役立ってます。
ちなみに後方からの車両接近を検知するとドアミラーに▲マークが表示されます。
・アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
フロントガラスに速度や道路標識など表示されます。
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
自然に目に入る位置で速度が分かるのは便利です。
何より近未来感がカッコイイ。
制限速度が表示されている時は、メーターフード内スピードメーターの超過部分が赤くなります。
・危険検知警報システム
色々なところにレーダーがついてます。
(画像引用:マツダ公式ホームページより)
前方の見切りもあまり良いとはいえないので、左右からの接近に対しても警報が鳴るのは助かります。
やや過敏な印象もありますが。
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
いわゆる自動ブレーキ。
左折しようとした先に対向車がいて、右前方がかなり接近した際にブレーキがかかり、驚きました。
MT車ですので当然エンストしました。
もちろん目視で間隔に余裕があったので曲がったのですが、まさか止まるとは・・・
これもやや過敏に感じましたが、MT車でも確実に自動ブレーキがかかることが確認できて良かった。
バックでもスマート・ブレーキ・サポートが効くそうです。
その他にもいろいろな安全技術がありますが、まだ体感していません。
・G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)
・レーンキープ・アシスト・システム(LAS)
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
・クルージング&トラフィック・サポート(CTS)
ワイパーも進化してました。
なんとワイパーアームからウォッシャー液が出るという驚きの仕掛け。
最初はウォッシャー液が出ていることに気付きませんでした。
洗車時にワイパーを立てようと思ったら、通常のポジションでは立てられないことも驚き。
電源ポジションをOFFにして30秒以内に、ワイパースイッチを2回押し上げるとワイパーが作動し、サービスポジションで止まるんだそうです。
ゴムの交換は純正じゃないとダメなのかも・・・
車速が20kmぐらいになると勝手にドアロックが掛かるなんて機能も、地味にありがたい。
Apple CarPlay
まだルート案内を使ったことはありませんが、マップはけっこう見やすいです。
(モザイクかけてるので分かりにくくてすいません)
ナビは年に数えるほどしか使わないので、これで十分かと。
ただ、Apple CarPlayを使っている時は、iPhone上の音楽しか再生できないようなので、ちょっと不便な時があるかも。
USBメモリの音楽再生時、アルバム情報が入っている曲は、そのジャケットが表示されるのがうれしい。
マツダコネクト、最初に導入された時は酷評されていたようですが、なかなか良いです。
MyMAZDA(コネクティッドサービス)
これも時代の進化を痛感した機能。
ディーラーにて車両情報を登録して、アプリをインストール。
ドアロックしていないと通知がきたり、遠隔でロックできたり、自車位置が確認できたり、電子マニュアルをいつでも確認できたりと、実に便利。
とりあえず3年間は無料で使えるとのこと。
3年後はいくら払うのかな・・・
という訳で、エクステリア編から4回にわたり長々と紹介させていただきましたが、とにかく全ての面において大満足。
近年の車の進化には驚くばかりです。
そして、こんな最先端の車なのに、マニュアルトランスミッションで操ることが出来るというマニアックさ。
改めてマツダに拍手を送ります。
インスタはこちら
今日は休みだったのですが、数日前に妻から「冷凍庫にハンバーグ用の挽き肉入ってるから」と言われていた。
ちょっと繋ぎが少なくて、肉肉しくなっちゃたかなぁ。
これは作れと言うことですね・・・
まぁ、外は猛暑だったし、暇だったので日中からパテ作りました。
昔から、何とか肉汁をとじ込めようと色々チャレンジしてますが、ハンバーグって難しいですよね。
一応、以下を心掛ています。
・繋ぎを入れる前に挽き肉のみで手早く粘り気が出るまでこねる。
・パン粉ではなく、麩を使い、鶏がらスープを吸わせておく。
・パテは冷蔵庫で寝かせておく。
・最初に焼き目を付けた時に出た肉汁を、蒸す前に表面にかけておく。
いい感じに膨らんだ!
ソースは昼に作ったトマトソースパスタ
の残りに中濃ソースを加えました。
ちょっと繋ぎが少なくて、肉肉しくなっちゃたかなぁ。
でも肉汁はバッチリでした!