男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

レガシィ2.0i STiパーツ ギヤシフトレバーASSY

2015-11-23 09:01:47 | 
マニュアル車のシフトストロークは短いほうが好みです。
レガシィ2.0iの純正ストロークはけっこう長めだったので、納車後、割と早い時期に「ギヤシフトレバーASSY」というパーツに交換してもらいました。


装着後は、コクンという感じがコクッという感じになりました。
って伝わりにくいですかね(笑)
ホンダのタイプRシリーズのようなバリバリのショートストロークという訳ではありませんが、レガシィにはちょうどいい塩梅です。

ただ、1、2速の入りが若干渋くなったように感じたので、シフトノブも交換しちゃいました。
かなり重さがあるシフトノブで、いい感じで入るようなりました。


値段もかなりのものでしたが・・・

フルカウント B2015

2015-11-22 20:32:54 | ジーンズ
かれこれ20年以上前、ヴィンテージジーンズがブームになりました。
XXやビッグEと呼ばれるものはかなりの高額で取引されていました。
当時10代だった私には、当然手が出せるはずもなく、テレビなどで有名人が履いているのをうらやましく見ていたものです。

時を同じくしてレプリカジーンズも人気になりました。
EVISやドゥニームなんかがパイオニア的存在でした。
当時はヴィンテージが買えないからレプリカを・・・という風潮が少なからずあったとは思いますが、レプリカジーンズを買う人たちはその品質、色落ちの良さ、ジーンズを育てる楽しみに魅かれていたのだと思います。
自分も最初はドゥニームからレプリカジーンズにハマっていきました。

そんな中で出会った自分にとって最高のジーンズ「フルカウント」です。

これは下北沢にあるベアーズさんとの別注モデル「B2015」で、定番の1108をベースに膝から裾にかけてテーパードさせたとてもきれいなシルエットの1本です。


フルカウントのデニムは、ジンバブエコットンというハイクオリティなコットンを使用しており、その柔らかな履き心地は一度履いたらやみつきになります。

13.7ozのものが基本ですが、ヘビーオンスのものあります。
自分も一度、15.5ozのものを買ったことがありますが、ジンバブエコットンならではの履き心地の良さは、やはり13.7ozの方が実感できました。

バックポケットです。

とある訴訟に端を発し、現在ではバックポケットにステッチがあるものはほとんど見かけませんが、フルカウントは赤タブとともに健在です。
一部ステッチを加工すれば、あの有名ステッチのようにすることも出来ますが、自分はこのままの方が好きです。

ベアーズさんでは生デニムだけでなく、ワンウォッシュも取り扱っており、予め糊を落とす必要なく裾上げ出来るのでとても助かります。
仕上げはもちろんチェーンステッチです。


購入から約11ヶ月履いた状態です。
残色8割ってとこでしょうか。


昔は早くアタリを付けたくて、履いて就寝したりするほどのヘンタイでしたが、今は当時ほどのジーンズ熱はないので、自然な色落ちを楽しんでいます。




ドコモ ガラケー SO902i

2015-11-20 23:03:12 | その他
2006年製のガラケー、SO902iです。
今となっては希少な超コンパクト、ストレート端末!

一度、外装交換も含めた大掛かりな修理に出しているので、まだまだ現役バリバリです。


車通勤だし、メールと通話しかしないので、今のところ自分にはこれで十分なのであります。

厚みがけっこうあります。

もう少し薄いと最高なんですが。

ボタンは小さいですが、ウェーブ状になっているので押しやすいです。


自動時刻補正機能がないので、たまに手動で合わせてあげないといけません(笑)
そんなところもかえって愛着がわきます。

ただ、このご時世に緊急地震速報が入らないのはちょっと・・・

万双 シモーネBOXトート(S)

2015-11-15 16:48:46 | 
革製品は、「GANZO」と「万双」のファンです。

万双でずっと欲しかったのが、このシモーネBOXトート(S)でした。
カラーはネイビーです。


GANZO、万双ともに人気製品は、ホームページ上ではほぼ売り切れ状態です。
万双は入荷情報をメールで配信してくれますが、このトート(特にネイビーとグリーン)はメールが届いてからホームページを見ても、既に在庫なしという状況がしょっちゅうありました。

なので、まめにホームページをチェックするしかありません。
と、先日ついにネイビーの在庫が1になっているのを発見!
もう速攻、クリックです。
もちろん分割払いです・・・(泣)
ちなみに予約も出来るのですが、予約時のカード決済は一括前払いになってしまうようです。

革はシモーネという種類で、オイルたっぷりの経年変化が楽しめる素材。


ハンドルは肩掛けできる長さ(体格の良い人は無理かも)で、ベルトに穴が2つあるので若干ですが調整も出来ます。

トートはやっぱり肩掛けできたほうが使い勝手がいいですね。

ハンドル部分もとても丈夫な作りで、耐久性も全く問題なさそうです。

底面にはピンが5本あり、床に直置きしても大丈夫。


口元はマグネット式で、けっこう強力です。


大きさはSサイズですが、けっこう大きいです。
普段使いにはもう1回り小さいのがあるといいんですが・・・
万双はGANZOに比べると、ちょっとデザインが・・・というものもありますが、このトートはシンプルで男らしく、とてもカッコいいデザインで、大満足の一品です!

吉田拓郎 元気です。

2015-11-13 09:45:30 | 吉田拓郎
音楽史に残る伝説の名盤といっても過言ではない1972年リリースの傑作!

今はまだ人生を語らず」と同様、LPです。
もちろんCDも持っています。

ジャケット内側です。
レコード、いいですね~




このアルバムを初めて聴いたのは、高校生のころでした。
「リンゴ」に衝撃を受けたのを思い出します。
「リンゴ」という題材でこんなにカッコいい曲が作れるなんて!
もはや革命だ!とすら思ったものです。
当時、70年代の音楽にハマっていたのですが、この時、拓郎さんは別格なんだと思い知ったのでした。

10代の頃は、「リンゴ」をはじめ「春だったね」「加川良の手紙」「馬」「たどり着いたらいつも雨降り」「まにあうかもしれない」なんかが好きでした。
これらの曲は今でももちろん好きですが、最近は「旅の宿」や「祭りのあと」などにグッとくる年代になりました。
当時、拓郎さんは20代でこれらの曲を作ったんですから、もうホントに天才です!