年末の靴磨き その2

靴磨き　その2です。

カルミナと同じく、今年新入りの三陽山長 友之介ラバー。
おそらく着用率はナンバー1かと。



スタイル、革質、履き心地、実用性と高次元でバランスのとれた1足であります。


細身のシルエットと土踏まずの気持ち良さが魅力のソフィス&ソリッドS702。



艶が物足りないので、ワックスは必須です。


友之介ラバーを購入して以来、すっかり出番が少なくなってしまったスコッチグレインH9046。



艶は申し分ないのですが、踵のホールド感の乏しさが残念。

またしても靴磨きに2～3時間かけてしまいました。
家の大掃除がどんどん後回しになっていく・・・

年末の洗車

年末といえば洗車も必須であります。
家の大掃除は・・・？

最近、全然洗っていなかったので、かなりの汚れ具合。


久々にブリスも施工しました。

間近で見ると細かい傷がたくさんありますが、10年目の車にしては綺麗なほうでしょう。

これで気分良く年が越せます。
（どうか雨が降りませんように）

年末の靴磨き その1

私の場合、年末といえば靴磨きです。

まずは今年新入りのカルミナ。



数か月でつま先に傷を負うというアクシデントがありましたが、さすがのミュージアムカーフ、なんとも言えない色気です。

次は、かれこれ4年以上履いている三陽山長　友之介。



こちらもイルチアカーフの艶がすばらしい。
来年はいよいよオールソールに出す予定。

気が付けば、2足磨くのに2時間近くかけていました・・・

その2へ続く。

マークブーツ プレーントゥ 完成

10月にオーダーしたマークブーツのプレーントゥが完成しました。

想像どおりの仕上がり、やはりミネルバボックスはいい！




エイジングが楽しみです。

プラット式グッドイヤーウエルト製法というのは実に柔らかくて軽く、素晴らしい履き心地！

この気持ち良さは、今までにない感じ。
もう他のブーツは履けません。

踵も小ぶりでグッド。



ウェルト・ステッチはナチュラル、ソールはダイナイト。


紐は予め購入しておいた紗乃織靴紐（さのはたくつひも）の平紐にチェンジ。


シューツリーは、とりあえずビサルノのバネ式のものを入れました。

このクオリティで税抜き65,000円は、相当お買い得だと思います。
他の形でもオーダーしたくなっちゃうなぁ。

オフ用の靴は、当分の間、マークブーツオンリーです！

栃木レザー ベルト（ブラック）

前回、万双オーダーベルトのひび割れについて記事にしましたが、一度、気になる箇所が出てくると、使わなくなってしまうのが私の悪いところ・・・

早速、他のベルトを検討。
万双でシモーネのブラックを再オーダーしようかなとも思いましたが、今回改めて感じたのは、ベルトはやはり一枚仕立てのほうがいいなということ。
一枚革のベルトでは、ジーンズ用に使用している栃木レザーの物が好印象。
という訳で、楽天にて“栃木レザー　ベルト　35mm”でヒットしたのがこちら。

一見すると、長男が使っている中学生ベルトのような感が否めませんが、素材が違うのだよと自分に言い聞かせるのであります。

バックルを外し、カットして長さ調整というのも中学生ベルトっぽい・・・

税込3,980円ですので、複数のサイズが用意されていないのはやむを得ないところ。
むしろサイズの微調整が出来るので良いのかもしれません。

厚みは思っていたより薄い感じ。

この辺りも価格相応でしょうか。
まあ耐久性に問題はないでしょう。

剣先は無難な形です。

simple is best、これなら冠婚葬祭もOKかな？