男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

スイフトスポーツ試乗

2018-01-28 11:46:58 | 
新型スイフトスポーツ(6MT)に試乗してきました。


スイスポは、なんといっても970kgという軽量ボディに23.4kgm/2,500-3,500rpmという圧倒的なトルクによる強烈な加速!
を味わいたかったのですが、所定のコースで全然回せなかったので、ちょっと消化不良・・・
それでも、ポテンシャルの高さは十分感じられる試乗でした。

シートのホールド感、シフトフィールも良好。



適度な排気音も気分を盛り上げてくれます。
しかも、セーフィティパッケージ装着車には先進の安全機能がてんこもり。
MT車にはそういった機能はつかないという先入観があったので、ちょっと感動しました。
もっともスイスポのMT比率は7割近くあるそうですので、スズキにしてみれば当然なのかもしれません。
ちなみに新型シビックもMTがけっこう売れているんだとか。
スバルもレヴォーグかインプレッサにMTがあれば、それなりに需要があると思うんですが・・・

と、好印象のスイスポですが、ほとんど非の打ちどころがないレガシィ2.0iに乗ってきた身からすると気になる点はけっこうあります。
ステーションワゴンとコンパクトカーを比較するのはナンセンスな気もしますが。
・後席、ラゲッジスペースの狭さ

前席のシートを後ろまで下げると、後席はやはり窮屈な感じ。

・内装の質感

コンパクトカーにしてはいいほうなのかもしれませんが・・・

・195/45R17というレアなタイヤサイズ

銘柄も少なく、高そう・・・

その他にも
・ハイオク仕様
・スペアタイヤがない
・後方視界の悪さ(後席の閉塞感)
・(4WDに慣れてしまったゆえの)降雪時への不安
など。

しかしながら、この価格で圧倒的な走行性能、充実したセーフティ機能を備えた車に乗れると思うと、実に魅力的。
とりあえず、レガシィの6月の車検は通すつもりですが、次は迷うな~


レガシィ ダッシュボードのベタつき

2018-01-20 15:13:25 | 
半年ぐらい前から、レガシィのダッシュボードが部分的にベタベタするようになってきました。

最初は、何かが付着してしまったのかと思って、キッチン用アルコールをかけてティッシュで拭いてみたのですが、繊維がダッシュボードに付いてしまって余計大変なことに!
しかもアルコールをかけた部分を触ってみると、なにやら黒いものが指に・・・

これはヘタに触らないほうがいいかなぁと思い、しばらく放置していたのですが、先日、先輩からベビーパウダーがいいらしいとの情報を入手。

早速、ネットで調べてみると、けっこうベビーパウダーを使っている方がいるようです。
という訳で、ドラッグストアで購入してきたベビーパウダーをかけてみます。


う~ん、これで大丈夫かしら?

とりあえず濡らした古布で拭いてみました。

おっ、なかなかいい感じ。

仕上げにクレポリメイトで艶をプラス。


さすがにさらさらにはなりませんでしたが、かなりマシになりました。

が、いずれベタつきの浸食範囲がまた広がっていくかと思うとちょっと萎えます。
けっこうマメにクレポリメイトを塗って手入れをしていたのに、やはり経年劣化には勝てないのですね。
今回の手入れで、ヒビ割れも見つけてしまった・・・


マークブーツ 1か月後

2018-01-13 08:36:31 | 
マークブーツを履き始めてから約1か月が経過。
実際に履いたのは10回前後でしょうか。


外観はまだそれほど変化はありません。


特筆すべきはなんと言っても抜群の履き心地。

初日から全くどこも痛くならない革靴なんて今まであったかしら。

アッパー自体の柔らかさもあるのでしょうが、つま先立ちしても、ソールは全く無理なくしなやかに曲がってくれます。

恐るべしプラット式グッドイヤーウェルト製法!

気持ち良すぎて毎日でも履きたいぐらいですが、さすがに仕事では履けないですね・・・


ポールスミス RED EAR アルパカセーター

2018-01-06 09:38:46 | トップス
本年も変わらずマイナーな記事を書いていきたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。

という訳で、新年とは全く関係ない話題です。

普段、トップスはloopwheelerばかりですが、年に数回、セーターを着ることがあります。
こちらは、ポールスミスのRED EARシリーズ、アルパカ素材のセーター。

いつ頃購入したのか全く覚えていませんが、アルパカは、しっとりなめらかで保温性も高く、ウールに比べると毛玉もつきにくいので重宝しています。

シルエットはかなりタイト。

ボタンダウンシャツの上から羽織れないこともないですが、相当窮屈なので、通常は肌着の上に直接着ています。

袖にはRED EARの刺繍。


自分にしては珍しくキレイめの一着、ここぞ(いつだろう?)という時の頼れるヤツです。