男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

GANZO ブライドルカジュアル キーケース

2016-01-29 13:03:54 | 
GANZOのブライドルレザーのキーケース、色はダークブラウンです。


GANZOのブライドルには、「シンブライドル」と「ブライドルカジュアル」というシリーズがあって、これは「ブライドルカジュアル」です。

ヤフオクで落札したものですが、ロウもかなり残っていて、ほぼ新品状態のものを安く購入できてラッキーでした。

約1年使用しています。

それなりに艶が出てきましたが、けっこう傷も目立ちます・・・


ライナーはイエローです。

ホームページには「ライナーに用いた、ソフトなヌメ革の明るいイエローが外装・内装のダークな色味に、美しいコントラストを添えている。」とありますが、普段は全く見えません・・・


リングは4つで、1つだけ大きくなっています。
このような形状なので、鍵が金具から外れることはまず無いでしょう。
もっとも付け根から取れてしまったらダメですけど・・・

曲線部のコバがかなり傷んできています。

尻ポケットに入れているわけではないのですが・・・残念!
GANZOのコバは、確か「切り目本磨き」という仕上げだったと記憶しています。
塗料の違いもあるのでしょうが、ミネルバナチュラルの仕上げと随分差があるような?


Gショック GW-5600J

2016-01-27 22:08:58 | 時計

Gショックといえば、この形を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
映画「スピード」でキアヌ・リーブスが着用していたため、スピードモデルなんて呼ばれていますね。

このGW-5600Jは、ソーラー電池&電波時計というメンテナンスフリーの優れもの!
昔は、普通の電池式のものを持っていましたが、バンドがダメになってしまったので買い替えました。

シンプルなデザインで、あまりゴツくなく、腕の細い自分には丁度いいGショックです。



最近は、休みの日でも、ついグランドセイコーSBGR073を着用してしまうので、とんとご無沙汰しておりますが、光の射すところに置いておけば準備OK、いつでも登板可能です。
運動する時(いつ?)とか、重労働がある時とか、オーバーホールに出す時とか・・・
って、ほとんど出番無し!
もっと使ってあげよう。

吉田拓郎 今日までそして明日から

2016-01-24 14:09:59 | 吉田拓郎
拓郎氏の代表曲、アルバムでは1970年リリースの「青春の詩」に収録、1971年にシングルも発売されています。


ファンならずとも、曲名ぐらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

初めて聴いたのは高校生のころでしたので、単純にいい曲だなぁという印象でしたが、年齢を重ねるとともに歌詞にも共感できるようになり、うちの奥さん曰く「繰り返しが多い」フレーズの中にも何か感慨深いものを感じるのであります。

多くのライブで演奏されていて、2014年のライブでは2曲目でした。
「クリスマスの約束2013」では小田和正氏も演奏前のトークでこの曲を絶賛、お二人のセッションは永久保存版です。
豊かなる一日」の演奏も素晴らしく、弾き語りで始まり、♪けれど~の部分で一気に盛り上がるところは何度聴いても圧巻です。


トレーディングポスト オリジナル1200E

2016-01-23 18:39:53 | 
雨の日用のストレートチップは、スコッチグレイン シャインオアレインⅢがダメになったら、ワイズEのシャインオアレインⅣに買い替えようと決めていたはずでしたが・・・
ソフィス&ソリッドS702購入時に、トレーディングポストで見かけたオリジナルの1200Eが何やらとても良さげなのです。
「どうしてだろう この「物欲」は
誰かにあえば しずまるかい」
と思いながらも、何気なくトレーディングポストのホームページを見ていると1200Eもセール対象になっているような気配が!

ちょうどS702のつま先にスチールを付けてもらうために都内に行く予定があったので、ついでに銀座店を覗いてみると、案の定1200Eもセール対象になっているではありませんか!
ここまで来てしまったら、後はもう自分のサイズが残っているかどうかです。
普段のサイズを伝えると、ハーフサイズ小さいものなら在庫が有るとのこと。
とりあえず履かせてもらうと、これはなかなかの踵のホールド感!
しかし、前半部はやはりちょっと窮屈な印象。
とはいえグッドイヤー・ウェルテッド製法ですから、今後、革が柔らかくなり、コルクが沈み込んでいくことを考えるとこれぐらいが丁度いいのかも?
甲は高めに出来ているようで、ハーフサイズ小さいながらも羽根の開き具合は丁度いい塩梅。
これだと普段のサイズがあったとしても、間違いなく羽根が完全に閉じてしまう・・・
などとあれこれ思案していると、店員さんから、このモデルのラバーソールは今後、無くなるとの情報が!
価格は、定価42,000円(税抜き)のところセールで33,000円、モアセールで更に10%引きとのこと!
シャインオアレインとの履き心地の差は歴然、価格もほぼ一緒で、今後手に入らないとなればこれはもう決断するしかありません。

というわけで・・・



トゥはラウンドのようです。
セミスクウェアのものばかり履いているので、なんだかカワイく見えますが、たまにはラウンドも良いです。

キャップ部分は最初からかなりの艶を放っていますが、ワックスで光らせているとのこと。
他の部分と革質が違うというわけではないそうです。
ストレートチップはキャップ部分の艶が大事ですが、ワックスのギラギラ感はあまり好みではないので、モウブレイ ステインリムーバーにてワックスを落とし、ニュートラルのクリームを塗りました。

落ち着いた艶になったような気がします。
シャインオアレインのような撥水レザーではありませんので、一応、コロニル防水スプレーもしておきました。

ソールはビブラム製で、ETONソールと言うんだそうです。

レザーソール並みのスマートさで、かつグリップ力も高そうでいい感じです。

S702ほど土踏まずの盛り上がりはありませんが、踵はかなり小ぶり(画像はシャインオアレインとの比較)で友之介に近いフィット感です。

まだ履き始めなので、夕方むくんでくると外側が痛くなりますが、履き込んでいけば馴染んでくるでしょう。(と、思いたい・・・)

しかし、最近の買い物のペースは・・・
少し手放すアイテムを検討しないとヤバいです。


レガシィ 本領発揮!

2016-01-21 16:28:47 | 
1月18日、関東地方は大雪に見舞われました。
雪国の方々からすれば大した積雪では無いのでしょうが、雪道には慣れていない関東人、スタッドレスタイヤを履いていると思われる車でも、立ち往生している車が何台もありました。
が、レガシィは日本が世界に誇るスバルのシンメトリカルAWD、その本領を存分に発揮してくれました。
もちろん私も慣れない雪道ですので慎重な運転を心がけましたが、その安定感、安心感はさすがスバル車!
改めてレガシィに乗っていて良かったと思いました。

ちなみにスタッドレスタイヤは昨シーズン買い替えたYOKOHAMAのice GUARDです。

サイズは195/65R15で、純正の205/55R16からインチダウンしています。
2.0iはBPレガシィで唯一15インチを履けます。
タイヤ幅が細くなるので、燃費の悪化もそれほどではありませんし、1インチ違うと価格もかなり下がるので、経済的な恩恵も大きいです。

前回の大雪の時もそうでしたが、スバル車の安心感を体感してしまうと、やはり次もスバル車かなぁと思ってしまうのであります。
もちろん、2.0iはまだまだ乗り続けるつもりですが、スバルさん、次期インプレッサにも是非MTの設定をお願いします!