万双 シモーネBOXトート（S）1年後

現在所有している革製品の中でも1番のお気に入り、万双のシモーネBOXトート（S）、1年が経過しました。

基本は乾拭き、たまにモウブレイのシュークリーム（ニュートラル）で手入れをしています。



ネイビーですので、それほど大きな変化はありませんが、けっこう艶が出てきました。

ベルト部分もいい感じ。


ほぼ毎日使用していますが、ハンドル部分は全く型崩れ、傷みもありません。


素晴らしい！

5万円以下でここまでクオリティの高い鞄は、ちょっと思い浮かびません。
無理して買って良かった～。
一生モノです。

コルドヌリ・アングレーズ シューキーパー FA85S

現在、友之介に使用しているコルドヌリ・アングレーズのシューキーパー FA85Sが若干緩いかなという気がしていたので、サイズ違いを購入しました。

以前、サルトレカミエでちょっと失敗しましたが、コルドヌリ・アングレーズの同じ型番なら安心です。

やはり値が張るだけあって、高級感がありますね。


サイズは1サイズアップの39にしました。
サイズ38装着時



サイズ39装着時


やはり39がジャスト！
左甲の深い皺もいい感じで伸びています。
良かった～。

38のほうは、9月にオーダーしたカルミナ用にするつもりです。
かなり細身のラストだったので、たぶん38で大丈夫かと・・・
納品は来年4月ですが（泣）

ウエアハウス Lot455 フルジップスウェットカーデ

めっきり寒くなってきたので、ウエアハウスのフルジップスウェットカーデを衝動買いです。


本当は、loopwheeler（以下LW）のナロージャケットをもう1着考えていたのですが、最近LWの通販はAmazonだけになり、ラインナップが悲しいぐらい少なくなってしまいました。
ナロージャケットはもちろん、定番の丸胴ベーシックですら店舗に行かないと買えません・・・（泣）

で、ネットサーフィンで見つけてしまったこの1品。
もちろん吊り編みです。
ウエアハウスの吊り編みはTシャツで好印象だったので即決してしまいました。

生地はふっくらと柔らかく、これぞ吊り編み！といった風合い。
思っていたより厚手ではなく、職場で羽織るには丁度良い感じです。

衿はクルーネック。

LWナロージャケットは立ち衿でけっこう高さがありますが、こちらはかなりスッキリした印象でYシャツには合わせやすそう。

袖はフリーダムスリーブという縫製で、肩の可動性を妨げないそうです。

仕事では、腕をそんなに動かすことはありませんが（笑）

脇はおなじみの丸胴。


ジッパーはTALON社製で、ヴィンテージらしいうねりが生じるとのこと。


ポケットはちょっとカワイイ感じ？


着丈がやや長めなのが気になりますが、なかなか重宝しそうです。

最近はクールビズが定着したおかげで、ネクタイをする時期になっても、いわゆるジャケパンスタイルのようなある程度カジュアルな格好も容認する雰囲気が醸成されつつあると思います。
自分もスーツを着る機会がめっきり減りました。
数年前までは、けっこう頻繁にスーツをオーダーしていましたが、すっかり家計にやさしいお父さんになりました。
って、その分他の物を買ってますね・・・

万双 オーダーベルト カーフ（ブラック）

9月に注文した万双のオーダーベルトが届きました。



素材はカーフです。
クローム鞣しとのことですので、傷には強そうです。
ブラックなので艶に期待したいところですが、まだ鈍い輝きといった印象。

磨けば光るかな？

バックルはシモーネと同じくウェーブをチョイス。

相変わらず惚れ惚れとする美しさ！

これで靴とベルトのコーディネートもバッチリです。

吉田拓郎 白夜

「ひらひら」と同じく年をとってからその良さが分かるようになった拓郎さんの曲です。

1978年「ローリング30」収録

今回のライブでも演奏されました。

「世代なんか嘘さ　夢と笑えホロ苦い若さ
みんな何処へ消えた　旧い親しい友よ」

作詞は松本 隆さんですが、いわゆる字余りの拓郎さんならではのメロディ。
深イイ曲です。